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ファッション好きな方のための新コミュニティ「Freely RFB salon」をスタートします!

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インターネットを活用した物販ビジネス、及びSNS集客・MEDIA運営のプロフェッショナルであり、ビジネスブログ「WORLD BUYERS SHOP」を一人で運営しているメンズ。趣味はダンス。踊る時の表情が豊か過ぎてみんなに「顔で踊ってるだろ」と言われること6年。”誰もが自分軸で生きやすい世界に。”という理念で講演活動を行う真面目な側面もある。旅好き。

こんばんは!大阪でWEBマーケティングやBUYMAをしつつ、コミュニティを4つ運営している和田(@naoya_naniwa)です。

前回の記事はすごい反響でした!

 

『ストーリーの重要性が今回やっと分かりました!』

『あの動画から、ここまで考えられる思考力がすごいです!』

『動画めちゃくちゃ面白かったです!あさぎーにょさんのファンになりました♡』

 

などのメールを沢山いただいているのですが

今回はビジネスで最重要といっても過言ではない、とっておきのスキル=ストーリーライティングをなるべく分かりやすく解説していますので

まだご覧になっていない方は、是非読んでみてくださいね。

アーティスト「あさぎーにょ」から学ぶ、ストーリーマーケティングの威力

 

さて、それでは今日は僕のストーリーを。

ファッション好きな方のための新コミュニティ「Freely RFB salon」をスタートします!

実は2020年、1発目の新しい試みとして
「Freelyのセカンドオンラインサロン」を明日から始めようと思っています。

 

このサロンはいわば、Freelyの姉妹店みたいな感じで

もっと参加しやすい形で、且つ内容を”特化型”にしたサロンになります。

 

じゃあ何に特化したサロンなのかというと

それが、昨年から僕と谷やんさんが一番力を入れている「ファッションバイイング」です。

 

つまり、今回のオンラインサロンは、Freelyのオフィシャルサポートメンバーでもある谷やんさんが主宰者として舵を取り

ファッションバイイングをベースとしたオンラインサロンだということです。

なぜ、オンラインサロンを作ろうと思ったのか?

普段から僕の活動を見てくださっている皆様はご存知の通り、

僕が運営するBUYMAコミュニティ「Freely」では初級~上級まで、ありとあらゆるバイマノウハウをお話したり、プレイヤーとしても中上級のメンバーが多く在籍しているコミュニティです。

 

ですが、ファッションバイイングに関しては、Freelyでは「雑誌攻略セミナー」や「ショップ巡り」という形で期間中多くても2回触れるかどうかで、そこまで注力はしていないんですね。

 

なぜならFreelyはもっと体系的に、BUYMA全般と、マーケティングと、自己成長を学んでもらうことに力を入れているからです。

 

そこで、「そんなFreelyと組み合わせることで相乗効果が生まれるセカンドサロンを作ったら、もっとみんなが成果を出しやすくなるんじゃないか?」というアイデアから、ファッションバイイングのノウハウを極めている谷やんさんと、ファッションバイイングに特化したオンラインサロンを始めることに致しました。

 

詳しいことは明日公開しますが、今回の新コミュニティは
これからの時代で当たり前になってくる「コレクティブマーケット」の先駆けとなります。

これからの時代を盛り上げていくコレクティブマーケット

コレクティブマーケットというのは簡単にいうと

幾つものコミュニティを統合させた、”一つの大きなコミュニティ”を仲間と一緒に作っていくというものです。

 

僕はこれからAXISやFreelyのメンバーと一緒にいろんな企画やコミュニティを作っていこうと思うのですが

それらのコミュニティを統合することで、全員で一つの大きなコミュニティを作ることができるんですね。

 

例えば僕がマーケティングのコミュニティをやって
Aさんが英語のコミュニティをやって
Bさんがファッションのコミュニティをやって
Cさんがデザインのコミュニティをやって
Dさんが輸出入のコミュニティをやって

 

それらすべてを行き来できるデジタルパスポートを用意したり、あるいは最初から行き来できるように設計して、全員で一つの大きなコミュニティを作るというイメージです。

 

これを僕は勝手に「USJ式コミュニティ」とも呼んでいます。笑

 

スパイダーマンとハリーポッターはそれぞれ全然違う世界観を持ったコミュニティですが

高い抽象度でそれらを”エンタメ”として統合して、一大コミュニティにしているのがUSJだからです。

 

そして、そんな大きなコミュニティはマーケット(経済圏)ができていきます。

みんなで小さな経済圏を作ってしまう

USJでも、USJの世界観に共感した来場者が、USJ内のいろんなお店で商品を買ったり

アトラクションを楽しんだりしてお金の移動が起こっていますが

 

他にも、例えば国内最大級の某コミュニティでは
コミュニティメンバーのお店が一目で分かるマップを作って、コミュニティメンバーが他のメンバーのお店に集まって

同じ共通言語を持っているからめっちゃ盛り上がって、めっちゃ楽しいし、お客さんの質もめちゃいいし、場のエネルギーもすごく高いのに、店舗の売上も作れるという素敵な流れになっていたりします。

 

これは人が5人ぐらい集まったら、自然とそうなっていく現象なのですが(友達の居酒屋いこうぜ!みたいな)

せっかくなので僕はもっと多くの人数でこの状態を作っちゃって、そのコミュニティ内でもうなんでもできちゃうし、なんでも学べちゃうという状態にしたいと思ってるんですね。

 

で、今はUSJとオンラインサロンを例にお話しましたが

コミュニティというものをもっと大きく捉えると、この現象(経済圏ができる)は世界中で起きていることだったりします。

 

皆さまご存知の通り、コミュニティの最大単位は「国家」です。
(大陸とか宗教も勿論そうなのですが話が広がりすぎるので、今はスルーします)

 

日本もその国家の一つですが、日本というコミュニティにも経済圏がありますよね?(ジャパニーズ円圏)

 

他にも、GAFA(Google,Amazon,Facebook,Apple)は世界最大の民間のコミュニティですが

もはやその一つのコミュニティの中でなんでもかんでもできちゃう状態になってきています。(AmazonのAmazon Goとかもすごいですよね!)

 

このように、一人じゃできないことでも、チームで協力して作っていくことで、大きな一つのコミュニティにしていくことができるわけです。

時代は個人戦からチーム戦になってきている

世間のアーリーアダプター達の間では、もう4年以上前から

「これからはコミュニティの時代だ」
「これからはチームの時代だ」

と言われていますが

 

僕はもうそろそろ「これからは個人の時代だ!」という言葉は死語になっていくんじゃないかなと思っています。

 

なぜなら、(これは僕の体感ですが)約4年ほど前から情報の価値は、右肩下がりに下がり続けているからです。

 

そして情報の価値が下がると、一人で情報を習得することの意義が下がっていくので、単独プレイの旨みがどんどん下がっていきます。

 

具体的なことをお話しすると

2016年あたりから、ブログやYouTubeでの発信者が増え、情報を無料で公開する人が増えてきました。

 

その後、出版業界にもこの流れは広がっていき、2017年頭ぐらいには一度大きなブームにもなりました。(プペルの影響ですね)

 

元々、ネットビジネスの業界ではノウハウを無料公開するやり方は「無料オファー」というもので浸透していたのですが、それが出版業界にも広がっていったのです。

 

そしてその本を手に取ったビジネスマンが「なるほど!先に無料でギブするのが大事なのか!」と無料オファーを躍起になってやりはじめた。

 

こうして「無料オファー」という文化は、よりマスに広がっていく形となりました。

 

僕はこの流れを見ていた当時、「あ、これはもうそろそろ個人の時代は終わって、チームでコンテクストを作っていく時代になるな」と思ったんですね。

そしてその予想は現実になりました。

国内トップクラスのコミュニティの変化

例えば、国内のオンラインサロンの会員数をランキングにしてみたり、成長率をランキングにしてみたら分かるのですが

少し前までは、情報共有系のサロン(ノウハウがんがん教える系)が人気だったのに、最近はそれらがやや下火になっていて

ストーリーを共有しているサロンの会員数がうなぎのぼりに上がってきています。

 

一番分かり実例はこれですね。

【2020年徹底比較!】人気でおすすめなオンラインサロンランキング

 

ご覧の通り、「ストーリー共有型のサロン」が軒並みランクインしています。

 

この現象の背景にあるのが、先ほどお話しした「情報の無料化」です。

 

SEOノウハウだとか、マーケティングノウハウだとか、物販ノウハウなんてものは、もうほぼほぼネット上に無料でシェアされているので、ただ情報を共有するだけのコミュニティの価値が下がってきているわけです。

 

そしてその一方で、みんなと一緒にあれやこれやと新しい検証をしてみたり、一緒にアイデアを振り絞る勉強会をやってみたり、一緒に仕組みを作る企画をやったりできる『ストーリー共有型のコミュニティ』に価値が移動しているんですね。

お客さんと一緒にストーリーを作っていける企画

これはBUYMAの情報発信でも、如実に結果として現れていて

たとえば、昨年僕と谷やんさんが運営したRoad to fashion buyingや、僕のEssential Basicが、どうしてあんなに多くの人(合計250名ほど)を集めれたのかというと

これらの講座はただ一方的に情報が共有される講座ではなくて、”メンバー全員でストーリーを作っていける企画”だったからです

 

メルマガ講座だったので、お題を投げるのは僕らが基本やりましたが(それすらFreelyではメンバーに出してもらったりもしています)、それに対してあれやこれやと案を出して、みんなでアウトプットとして、それをみんなで聞いて学んでいくスタイルが今の時代にフィットしていたのです。

 

実際、皆さんももうそんなに情報とかには、以前ほど興味は無くなってきているんじゃないでしょうか?

 

BUYMAに関しても、ブログで情報発信してくれている人が結構いらっしゃるので、ノウハウはそれなりに出回ってますしね。
(上級のノウハウやニッチなものはまだコミュニティにしか出回ってませんが)

 

みんなが欲しいのは「情報」ではなくて、「場」だと思うんです。

 

リアルタイムにみんなの考えてることや、実験していることが共有され、それについてまたみんなで考えたり、自分でもどんどんアウトプットできる場。

 

そんな場があれば、自然と行動もできるし、思考力も鍛えられるので、元々持っている情報と掛け合わされて、当然のように結果も出ますからね。(そして楽しい)

コミュニティ作りはコンセプトで決まる

僕が年末にEssential Basicを再募集した理由もここにあって、今みんなに必要なものは「場」であり、そこでみんなでストーリーを作っていくのが理想的な環境だと思ったからです。

 

ですので、あとはコンセプトの違い。

 

Essential Basicは初心者用講座なので、BUYMA初心者の方で集まって、あれやこれやとアウトプットし合って学んでいくスタイルになっていて

一方、FreelyはBUYMA全般を鬼の如く取り扱っていくコミュニティです。

 

それぞれコンセプトが違うので集まっている人も違います。

これはどっちがいいとかじゃなくて、それぞれ違ってそれぞれが良いのです。(人の層が違うだけ)

 

だからこんな風に、今度は「ファッションが好きな人が集まって、ファッションバイイングを実践して、BUYMAの売上も伸ばしていこう!」というコンセプトの場があったら、彼彼女らにとって最高の環境になるだろうなって思うんですね。

 

だからもう作っちゃうことにしました。

 

Essential Basic→初心者にとって居心地の良い場

Freely→BUYMAという”ビジネス”で売上を伸ばしたい方にとって居心地の良い場

Freely RFBサロン→BUYMAという”ファッション通販サイト”を、大好きなファッションで切り開いていきたい方にとって居心地の良い場

 

そんな新コミュニティの募集は明日スタートしますので、お楽しみに!

(メルマガだけで募集します)

 

それでは、また!

 

関連記事:【お客様の声】情報発信コミュニティ「AXIS(アクシス)」のメンバーから感想文をもらったよ!

関連記事:コミュニティ名は『Freely(フリーリー)』。和田直也唯一のBUYMAコミュニティを始めます

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