あの頃の夢が叶ったから、僕が夢を叶えるためにやってきたことをここに記す

どうも!本ブログの一人リーダー和田(@naoya_naniwa)です。
いきなりですが、皆さんには「夢」ってありますか?
別に大きな夢じゃなくても構いません。
- 大好きな恋人と一緒に海外旅行に出かけたい
- 場所に縛られない働き方がしたい
- 食べたいと思ったものをお金の心配なく食べれるようになりたい
みたいな夢でいい。
誰しも、生きていると辛いことは沢山起きます。
そんな人生を支えてくれるものが、夢です。
退屈すぎて死にそうになることもあるでしょう。
そんな人生を華やかにしてくれるものが、夢です。
そう考えると夢って・・・なんか素敵ですね。
だけど、多くの人は、その光り輝く夢にそっと蓋を(半分くらい)して、見て見ぬフリをしてしまう。
なぜだろう?
僕は、「叶えられなかった時が怖いから」だと思います。
だって夢って希望だから。
希望を失うと、歩むのが恐ろしくなってしまう。
それが怖くて、僕らは最初から蓋をしてしまうのだと思います。半分くらいね(笑)
完全に蓋をしてしまうと歩けなくなるから。。
で、こんな話をしていると
『どうしてお前にそんなことが言えるんだ?』
と思われると思うのですが
何を隠そう、僕自身がずっとそういう風に生きていたんです。
でもある時、覚悟を決めた。
「夢を叶えよう。死ぬ直前に後悔しないよう、やれるだけやってみる。」と。
そしたらつい最近、僕は夢を叶えることができました。
いいでしょ?へへへ。(おい)
・・・冗談はさておき、一応僕も夢を叶えるための努力はしてきたので
今日は夢見る若者(精神的に)に向けて、夢の叶え方を僕の歩みと共にを語りたいなと思います。
盛大に先輩面して(笑)
もくじ
僕がずっと叶えたかった夢(こと)
まずはじめに、僕にはどうしても叶えたい夢がありました。
それは、
互いに依存せず、自分の幸福感は自分で満たした上で、相手に無性の愛をギブできる関係のパートナーを作り、仕事は場所も時間も自分が好きなように決めれるものをチョイス。
仕事のパートナーも、老若男女関係無く本当に好きな人達だけと付き合って、みんなで国内外を旅しながら働く。
食べたいと思ったご飯をお金の心配なく食べることができて、行きたいと思った場所があれば、それが例え海外であっても数日後には居られるだけの時間的自由を持つ。
自分の仕事に自信を持っていて、信頼できる師匠がいて、なんでも話せる親友達と、たまに遊び呆けられる状態。
です。(長いとか言わない)
それが今、叶っています。
ノリで韓国&香港&沖縄に
仲間達とハワイへ
師匠、先輩方とタイ・セブへ
率直に言って
僕は今、本当に幸せです。
もうこれ以上の幸せなんてあるの??と思うくらい毎日が充実してる。
「なんだ自慢かよ!」
「どうせお前は元々能力が高かったか、せこい手でも使ったんだろ!」
なんて思う方もいるかもしれませんが(どんだけ歪んでんねんw)
僕も少し前までは世間の大半の人と同じで、
夢に蓋をして、見て見ぬフリをしながら生きていたんですね。
「どうせ無理」「選ばれた人間しか幸せにはなれないんだ」って自分に刷り込んでた。(今思うとこれホラー)
だけど、ある時思ったんです。
「もしかしたら俺にもできるんじゃないか」って。
そう思えたきっかけがこれ。
そう、今流行りの通販サイト「BUYMA(バイマ)」。
(ちなみにステマじゃないから安心してください)
2014年にたまたまYouTubeで、この「BUYMA」で
月収50万円稼げているという主婦の方の動画を見て
(言い方悪いけど)「忙しい主婦でもできるんなら、俺にもできるんじゃね?」って思ったのがきっかけでした。
そこからの話は省きますね。もう何回も書いているので。
気になる方はこちら(「すべて実話」僕は22歳で仕事と学校を辞めた。24歳になって振り返る収入を10倍にできた理由)から。
読むのめんどくさい!という方のために
ざっと流れを書くと
- バイマで稼げるようになって
- バイマのコンサルや講座販売もするようになって
- そこで培ったマーケティング力で集客のサポートもするようになって
- 自営業、法人のマーケティングサポートもさせていただけるようになった
その結果、沢山のビジネス仲間ができて、収入的にも時間的にも余裕ができて、4年越しにまともな人間生活を遅れるようになったんです。(その間は1日10時間くらい毎日働いてました。まぁそれくらいは普通だよね。夢叶えるってそういうことだし。)
でもじゃあ「BUYMAをやれば夢を叶えられるのか?」というと、そうじゃない。
BUYMA(ビジネス)は、あくまで夢を叶えるためのツールの1つであって
それをやったら必ずしも、誰もが、夢を叶えられるわけじゃないから。
重要なのは
まずは嘘つくのをやめろ。理想のライフスタイルを言語化することから始めること
です。
さっきも書いた通り、人間誰しも大なり小なり理想の生活や夢はあるはず。
だけど失敗するのが怖くて、それを見て見ぬフリしちゃったり
周りの人の目を気にしすぎて、身動きが取れなくなっているんだと思うんです。
だから、まずは言語化することからやってみてください。
別に誰に見せるものでもないので、嘘つかずに本音を書きましょう。(僕も実際にやりました)
で、個人的には、書く時は紙に書くのが一番良いと思います。
パソコンでタイピングするよりも、書くことの方が理想にコミットできるから。(エネルギーの入り具合が変わるってことです)
それができたら次は
正解を探そうとしなくていいから、「こうしたら叶えられるかも」っていう仮説を書き出す
最初から「いやー。この方法は微妙なんじゃないか」とか「無理だろ」とか考えなくていいから、一人ブレーンストーミング(アイデアを限界まで書き出すこと)をしましょう。これも僕がやったことです。
この時、「もうこれ以上思いつかない・・・」ってなってから、あと3個振り絞るのが大事です。(筋トレみたいなもの)
そうすると予想外のアイデアが降りてきたりしますからね。
それが夢を叶えるための手段になったりもします。
それができたら次は、書き出したアイデアの中からまずやってみることを1つだけ決めて、その月はその1つを習慣にすることだけに集中しましょう。
例えばそれが「何かビジネスを初めてみる」というアイデアでしたら、書店に行って初心者にもできそうなビジネスの解説書を何冊か買ったり、ネットで講演会やってる人探して会いにいきましょう。
そして1ヶ月以内にどれかを始めるのが、一番人生を変えるインパクトが大きいです。
この時重要なのは、どれでもいいから始めるってこと。
何か始めれば、始めなかった自分よりも一歩夢に近くことができますが
うだうだ考えすぎて結局どれも手をつけない・・・ってなると、習慣が変わらないので
これまでと同じ日常をその後も過ごして、これまでの人生の延長線上にあるライフスタイルになっちゃいますからね。
3〜6ヶ月くらいやってみて、「やっぱ違うなぁ」って思ったら別のアイデアを試してみればいいんです。
仮説検証。学校教育が終わってからはずっと正解がない世界なので(ご存知の通り笑)
思いついたことをどんどんやっていくのが唯一の正解だと僕は思っています。
そして最後に
環境を変えよう。環境を変えなければ日常に引き戻されてしまうから
「新しい何か」をはじめることができても、
僕ら人間は自分がいる環境の影響を”良くも悪くも”受けるので
「新しい何か(さっきの例だとビジネス)」を継続させたければ、環境を変える必要があります。
例えば僕であれば、友人との関係を切りました。
本当に仲の良い、家族みたいな友人数人以外とは「人生が変わるまで会わない」という自分ルールを設定したんです。
こうすることで、ドリームキラー(いやそんなの無理だろ。真っ当に働けよ!みたいなことを言って、夢を叶えるために変化している人のやる気を削いじゃう人のこと)を身の回りに置かずに済みますからね。
他には
- その世界でうまく行っている人に会いに行く
- その世界でうまく行ってたり、その世界での成功を目指している人が多く集まる環境に通う
- 絶対に嘘をつきたくない人に目標を宣言する
- 目標達成に関係のないものは全て部屋から捨てる
- 恋愛、娯楽を捨てる
- SNSのアカウントを削除する
- 「生活できないかも」ってレベルまでお金を学びに投資する
なども僕はやってきました。
ちなみにほぼ現在進行形です。4年くらい継続してる。
効果は保証しますので、是非やってみてほしいなと思います。
まとめ
というわけで以上が、僕が今のライフスタイルを叶えるまでにやったことになります。
「めんどくさそう」って思った方はやらなくていいと思います。(怒ってるんじゃなくて本当に)
だってそう感じるってことは、まだそこまで得たい未来じゃないってことですからね。
まだタイミングじゃないだけ。
でももしも、「きつそうだけど、そりゃそう(こんだけやらないと夢なんて叶えられないよな)だよな」って感じたのでしたら、今がタイミングってことです。
タイミングなんてそうそうやってこないので、今がそうな方はハッピーですよ。
せっかくですし、理想のライフスタイルを書き出すところからやってみましょう。
その一歩が、次の一歩に繋がります。
十歩くらい歩けば夢は叶います。
でもって、叶うまでやるんだから、失敗なんてしません。
途中で諦めても知恵と経験は残ります。
その力があれば、またやり直すことだってできます。
(そして日本で食うに困るなんてありえない。)
というわけで、何をどう考えてもやった方がいいので、是非やってみてほしいなと思います。
僕もまだまだやりますよー!
ではでは。