癒されたい関西人は黙って琵琶湖へ行け!大津のおすすめホテルを年間60泊する僕が語る

やぁ、どうも。
ホテルを愛しすぎて、最低でも年間60泊はしている和田(@WorldBuyersShop)だ。(もっとしてるかも)
今日はそんな僕が、
社会でもみくちゃにされ、プライベートで疲弊し「あーーーしんどおおおお」って感じている関西人や
大きな仕事をやり遂げ、売上を出し、「俺の時代だああああああ」って浮かれている関西人に効く薬を教えようと思う。
そう、それが琵琶湖である。
もくじ
病んだ関西人、調子良い関西人は琵琶湖へ行け
琵琶湖はいいぞ。とにかくいい。
まじでなんもない。
それがいいのだ。
関西といえば、大阪・神戸・京都の3大都市が有名だが
そういった都会で毎日毎日アホみたいに働いていると、たまに
「あれ、、私(俺)なんでこの仕事やっているんだっけ・・・?」
って思ったり(これをアイデンティティクライシスと呼ぶ。覚えなくて良い)
くそみたいな上司にコキ使われたストレスで、怒りと悲しみが混同した感情が湧いてくる時もあるだろう。
そんな都会に消耗している人ほど、真逆のなんもない地域、琵琶湖に行くことを僕はオススメする。
そこ(琵琶湖)にあるもの
琵琶湖は、関西は滋賀に位置する日本一の湖(実際は河らしい)だ。
関西の主要都市からもアクセスがしやすく、湖(実際は河らしい)なので海独特の潮っ気もなくて住みやすい。
そして琵琶湖(付近)にあるものは
- ホテル
- 木、葉っぱ
- 公園
- 琵琶湖
だけである。(少し歩くと大通りにびっくりドンキーとか回転寿司もあるが、そんなものは邪道だ)
余計なものが一切ない。
余計なものがないから思考に余計なものが入ってこない。
だからここで1日過ごすだけで、ありのままの自分に戻ることができて、普段の日常に感謝できるようになるのだ。
だから俺は健やかなる時も病める時も、琵琶湖に行くのである。
琵琶湖に行くならここのホテルに泊まれ
と、散々琵琶湖を持ち上げたところで本題だ。
琵琶湖でオススメのホテルについて。
琵琶湖はマジで何もないし、何もせずに一人で考え事するべきところなので
基本的にはホテルで過ごすことになるだろう。
だから琵琶湖ライフにおいて、ホテル選びは生命線(ライフ)と言っても過言ではない。
で、紹介したからにはみんなには素敵な琵琶湖ライフを過ごしてもらわないと困るので、今日は僕のとっておきを公開したいと思う。
結論からいうと、「琵琶湖ホテル」というホテルの「アクアダブル」以上の部屋に泊まろう。
これであなたの琵琶湖ライフは約束されたようなものだ。
琵琶湖ホテルに泊まってみて僕が感じたこと
(アクアダブルルームのお部屋)
実はこのホテル、別に知る人ぞ知るホテルというわけではなく
逆に、琵琶湖周辺ではかなり知名度の高いホテルだったりする。
以前、同じく琵琶湖に来た際には「びわ湖大津プリンスホテル」にも宿泊したのだが、そちらも同様だ。
新しくできたばかりのホテルだと、通常のサービスの質やトラブルへの対応に不安を感じる方もいると思うが、その点このホテルは安心していいと思う。
それではオススメポイントを一挙大公開しよう。
オススメポイントその1.水がおしゃれすぎませんか
これは実際に僕が撮影したものなのだが
部屋に入るとテーブルの上に花瓶とグラス、そしてヒエヒエのミネラルウォーターが用意されている。
これが地味に嬉しい。
通常、高級ホテルであってもミネラルウォーターはベッドの横に1本。コーヒーメーカー(って呼ぶのかあれは)の横に1本。テーブルの上に2本あればいい方なのだが、ここのホテルはミネラルウォーターが冷やされているのだ。
これがすごいなと思った。(めっちゃ嬉しいかというとそうでもないけどw常温の方が僕は嬉しいので)
で、ここも注目してほしい。
なんと、ペリエ(炭酸水)まで用意されているではないか!
(ちなみに右側にある細長い便は甘い水だった気がする。)
綺麗で美しい女子には分からないかもしれないが
水でもお酒でもなんでもここぞという場面では瓶で飲みたいと思うのが、男の性(さが)なのである。
ほら、たまにクラブに行ったら雰囲気が出るからって理由だけでスミノフやらジーマを飲みたくなるだろう?
あれと同じことだ。
僕はこの時点でリピートを心に決めた。
※ちなみに部屋全体が見たいという方はこちらの動画を是非。
僕はホテル巡りが趣味なだけあって、ホテルに行ったら必ずこうしたホテル紹介動画を撮るようにしている。
今回で約19本目なのだが、こんな生産性のない動画でも見てて楽しいという声が上がれば
今後がっつりシリーズ化してしまおうと思う。是非褒めてくれ。編集すらしてないが。(おい)
オススメポイントその2.ご飯が素敵すぎる
さて、それではいよいよおまちかねの食事についてだが・・・
とりあえず写真を見てくれ。
どうだろうか?
僕の撮影スキルが底辺すぎるのを差し置いても、美味しそうだと思わないか?(というか美味しかった)
実はこちらのホテル、部屋食ではないので(まぁホテルはどこもそうだけど)2階にあるレストランで食事を摂る形になっている。
で、この日僕がチョイスしたのはイタリアンレストランのコース料理なのだが、和食のお店や中華のお店もホテル内に入っている。(そしてそれらの方が高い)
このイタリアンレストランのクオリティからして、他のお店もまず間違いなく美味しいと思われるので、是非期待してほしい。
ちなみにホテルに宿泊すると、ホテル内のどのレストランでも使用できる「シャンパン1杯プレゼント券」とやらを貰える。
写真に写っているシャンパンがまさにそれで、MOET & CHANDON(モエ・エ・シャンドン)ってやつだ。
詳しい種類までは・・・謎だ。
オススメポイントその3.朝起きた瞬間の景色が神
それではオススメポイントの3つ目。
今まで散々褒め倒してきたわけだが、
ぶっちゃけここのホテルは、このポイント3だけで十分に宿泊する価値があると僕は思う。
僕がそう感じた理由がこれ。
どうだろうか?
僕の致命的な写真スキルを差し置いても、美しいと思うのではないだろうか。
実際はこの数倍、美しいのだが
いかんせん写真撮影スキルが低すぎるので魅力が激減してしまっている。
なのでこの記事をご覧になった皆さんには是非、ご自身の目で見てほしいと強く思う。
オススメポイントその4(ラスト!).朝からシャンパンが飲める
僕の場合、朝から飲んでしまうと生産性がガタ落ちするので、”ノンアルコール”のスパークリングワインを頼んだのだが
メニューにはしっかりとシャンパンの文字も記載されている。
まぁ朝から飲むなんてどこのホテルでもできるのだが、僕が伝えたいのは
こんなに素敵なレイクビューのホテルで朝から飲めることの素晴らしさである。
皆さんも是非、味わってみてほしい。
ちなみに一歩外に出ると、琵琶湖を一周できるんじゃないかという遊歩道が続いている。
作業やワークの合間に外を出歩いてみてもいいだろう。くれぐれも琵琶湖で溺れないように。
まとめ
というわけで今回は、僕おすすめのセカンドプレイス・琵琶湖を紹介させていただきました。
個人的には、琵琶湖のためだけに関西に来るのはやりすぎだと思うので
関西圏以外にお住まいの方は、何かの用事のついでに寄ってみるといいと思う。それだけの価値は保証しよう。
関西人は・・・黙って行くべし!!
それでは次回、湘南編でまた会おう!