和佐大輔さんに会ってきた。「最悪の世代」と遭遇して学んだこと
やぁ、和田である。
もうほんとーに久しぶりに緊張しました。
隠す意味もないので、主催の方のお名前出させていただきますけど
「和佐大輔さん」の勉強会に参加してきたんです。(なに!?)
僕がネットビジネスをはじめた頃に、「テトラポッドに札束を」っていう書籍を出版された方なので
当然、当時から存じ上げていたのですが
たまたまタイミングが会ったので
3年の時を経て、やっとお会いすることができたのですが・・・
和田「やっば。。。和佐さんやん。。なにこの感覚。キンコン西野さんにお会いした時以来や。」
ええもう、ガクブルですよ。
当然まともに喋れるわけもなく・・・
和佐さん「じゃあ、
一言も話しかけられないまま、場面は華麗に自己紹介フェーズへと移る。
もくじ
暗黒の自己紹介
和佐さんの右隣の方から順番に時計回りで進んでいく自己紹介。
和田の順番は4番目。
前もって和佐さんから自己紹介の資料を作ってくるように言われていたので準備は万全。
だが、みんな資料を出さない・・・
てか作ってない人ばっか・・・
和田(え、なにこれ。
そんなことを思っていると遂にその時が。。
和佐「はい。じゃあ次の人お願いします。」
和田「あ、、えっと、資料作ってきましたので、プロジェクターお借りしてもよろしいでしょうか?w」
みんなと同じように資料作ってきてないフリして黙って簡単に自己紹介しとけばいいものを
ここで出ないと何か大事なものを失う気がする乙女座24歳。
一人だけバカみたいにプロジェクターを使いたがる。
和佐「あ、そうですね。せっかく(プロジェクターもあるし)
和田のためにわざわざプロジェクターを準備してくださるスタッフ
その光景を見て、やはりガクブルで動けない和田。(
和田「あ、えーっと、それでは自己紹介させていただきます!」
会場全員の視線が和田に集まる。
和田「・・・で、3人兄弟の長男でして・・」
(家族全員の顔にモザイクかけて、
なんとか無事、自己紹介を終えるもすぐにまた自分の出番が。
和佐さん「で、
和田「・・・ビシっ(ここで挙手しないのは男じゃない!)」
和佐さん「あ、では、是非お願いします!」
和田「え、あ、、え?笑 あ、えーっと僕はBUYMAっていう物販をやってまして(
完全にテンパりまくってしょーもない話をしてしまった和田だが
仏のように優しいみんなのおかげで
なんとか炎上することなくこのフェーズも無事、ガクブルで終える。
その後、展開は「質問フェーズ」へ。
和佐さん「じゃあ、質問とかあればどうぞ!○○さん(
さすが和佐さん。まずは初心者の人から重点的にフォローされる。
そんな光景をガクブル解除で、のほほーんと見ている油断和田。
和佐さん「じゃあ、次に。経験者の方々。どうですか?えーっと、
・・・死亡である。
和田「え?あ、、え?(やばい。特に質問ねぇww)
和佐さん「ん?そうですね。」
和田「あ、やっぱそうなんですねー。
完全に、質問になってない質問。。
会場に緊張が走る。(怒られてもおかしくないから)
が、さすが百戦錬磨の和佐さん。
ご自身のFB広告の運用画面を見せて何が重要なのか語ってくださること数分。(神)
和佐さん「って感じですかね。まぁ、
和田「あ、ですよねー!あははははw」
24歳にして「穴が入ったら入りたい」という感覚を完全に理解した和田であった。
・・・
・・・
・・・
いやいやいや、なんの話!?!?
ってなっちゃってますが
まぁ要は、ここまでは和田が久しぶりに死亡したっていう他愛もないエピソードです。
で、本題はここからなのですが
(
自己紹介の時にこんなことを仰ってた人がいたんですね。
18歳青年「今は物販やってて、一番いい時で利益500万で、
・・・・は?
23歳青年「投資の運用任せてるのと、
・・・・ん?
22歳青年「某、
・・・・はい?
和田(ああ、ここが新世界か。)
ワンピースの世界の話になりますが
グラウンドラインって懸賞金1億超えたら化け物扱いだったんですね。
マジですごかったわけです。
けど、一歩「新世界(グラウンドラインの後半)」に入ると
1億円超えのルーキーなんて山のようにいて
ワンピースの世界では、彼らを総じて「最悪の世代」って呼びます。
まぁ、、和佐さん自体が
17歳の頃に1億とかやってる怪物なので
その元に集う人達が変態クラスでもなんら不思議ではないんですが
「ああ、やっぱ探せばいくらでもこのクラスはいるんだな」
と感じた出来事でした。
ってことは、です!
お気づきの通り、今日はただ僕がエピソードを語りたかっただけの回なので
そんなにギブできる内容はなくて(おい)
無理くりまとめますと
この世代がこれから押し上げてくる
→ぬるま湯に使ってると彼らの勢いにやられるので、
やろうと思えばいつだって絶望できる
→今いるコミュニティ等で心地よくなってきたら
人間の性質上、そのレベルを守ろうとしてしまうので
「心地悪い。。苦しい。。」って感じるくらいの環境に飛び込んでみて
昔、ネットビジネス始めた当初に、他の人の出来具合いと自分の出来なさ具合に絶望した時のように絶望し直せば待っているのは進化だけ。
この世代がこれから子供を持ち、新しい未来を作っていく
→前々からお話している通り、やっぱどう考えても日本の常識が変化します。
「複業なんて当たり前じゃない?」
「一戸建て?いる?負債じゃない?」
「コピーライティングなんてできて当たり前でしょ」
「投資が怪しい?え、なにいってんの?」
みたいな。
ってことは、色々備える必要が出てきますよね。
ある種、和佐さんが若者と関わる時間を作っているのも
彼らが何を考えて、何を目指しているのかを知るためという側面もあると思うんです。
それがゆくゆくの未来になりますので。
ちなみに上記の話をしたのは「危機感を持ってほしい」という意味が半分です。
もう半分は「僕らが今やっていることは正しい」ということ。
僕のメルマガをご購読いただいているってことは
おそらくあなたは何かしらで「個人で稼ぐ力」を身につけようとされているはず。
それは正しい選択だと思いますし、それがこれからもっともっと当たり前になります。
だから、自信を持って「真剣に」取り組んでほしいんですね。
こないだのチャリティセミナーでもお伝えしましたが
「たかが転売」
「たかがアフィリエイト」
「たかがネットビジネス」
そんなことを思っている人に成功する資格はないですし
今後、これらをもっと真剣に取り組む人が増えます。
であるなら、早く真剣になったもん勝ちやってことです。
なにやら落ち着くところに落ち着きましたが笑
今日はこの辺で。
では!