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【BUYMA(バイマ)副業】たった1品で6万円の利益を出して月商200万!コンサル生の新白さん(主婦)から高値売りをマスターしたご感想をいただきました!

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BUYMA物販の専門家。2014年からBUYMAでのネットショップ運営を始め、総合売上ランキングではメンズ部門世界6位を達成。その後「自分軸で生きられる個人を増やす」という活動理念の元、コンサルティング・コミュニティ運営・講座運営・セミナーを行い、のべ1700名以上に指導を行う。現在はBUYMAスクール「NEO」、SNS起業コンサル「AXIS」を運営中。漫画が好きすぎて、よく例え話にワンピースが登場する。

やぁこんばんは。当ブログ1人リーダーの和田直也(@WorldBuyersShop)だ。

 

先日、僕のコンサルを受けてくださった方で
このブログでも度々登場しているフル外注の達人である新白さんに

「You,高値売りに移った感想をくれないか?」

と華麗に質問してきました。(ほんとはもっと真面目に聞いてますよw)

 

なんでそんな質問をしたのかというと
新白さんは元々薄利多売で苦しんでて、数ヶ月の必死の努力で高値売りを覚えた女性だから。

今薄利多売で苦しんでいる方々の希望になれると思って引っ張り出しました!笑(嘘です。お願いしましたw快く引き受けてくださいましたw)

ってことで今日は新白さんの感想をシェアしたいと思うのですが

その前に少し新白さんについてご紹介を・・・

新白里佳子さん 専業主婦

 

※顔出しNGなのでおしゃれな写真使ってます。

薄利多売で1品利益1,000円をぶん回していた頃に和田のお茶会に参加。

新白さんにお会いした時の僕の感想。

(何この人・・・めっちゃ前のめりやん・・・笑)

僕も情報発信をしているのでこれまで沢山のプレイヤーとお会いしてきましたが、ここまで質問を持ってきてくださる人は史上初めてでした。

ノートに質問びっしり書いてきて片っ端から質問するというがっつき具合。(良いことですw)

その後、僕がメルマガでコンサル生を募集した時に飛び込んできてくださったのですが、薄利多売しかやってこなかったので正直言って、ほぼ初心者状態からのスタート。

ってかもうぶっちゃけると、安い商品の横流ししかしてなかったので、Shopstyleで仕入先を探すという超基礎の手法も分かってませんでした。

だけど、彼女は必死に食らいついた。

たった1ヶ月でフル外注化を行い、自分が何もしなくてもアカウントが回る状態へ。

それから海外買い付け、取り扱い商品の単価UPと着実に実力をつけていき

ひたすら仕組み化仕組み化仕組み化・・・

 

それと同時に市場で君臨している上位ショッパーを片っ端から分析し、「高値でも売れる人の特徴って?」というお題に正面から向き合ったことでこの冬、月商200万円を到着通知ベースで超えていきました。(利益も40万超えてますよ^^)

高値売りはここに来るまでが超〜〜〜大変なのですが、このステージに来るとあとは出品数やリサーチ精度を調節するだけでぐんぐん伸びていきます。

そもそもライバルが真似しにくいですからね。

価格競争に巻き込まれて失速なんていう展開にはほぼほぼなりません。

新白さんは今年、さらに突出した実績を出せると思います♪( ´▽`)

 

ってことで、これ以上引っ張るといつまでも次行けなさそうなので(笑)

そろそろいただいたご感想をシェアしますね!

・・・・どんっ!

 

新白さんが高値売りを覚えてみた感想

 

Youはなぜ高値売りを覚えようと思ったのだい?

和田直也

 

(なにこいつうざ)薄利多売で日々何時間も業務に追われて、この先ずっとこの状態が続くのは嫌だなと思ったのが高値売りに興味を持ったきっかけです。

薄利多売をしていた時は販売数が多いので、お問い合わせや買付などにすごく時間を取られていました。

高値売りは難しいイメージがあって敬遠していたのですが、数をたくさん売る必要がなくその分手間もかからないと思ったので挑戦しようと思いました。

新白さん

 

なるほどです。まぁ専業ならまだしも、副業だとBUYMAに割ける時間が限られてますからね。一旦地下帝国で高値売りを覚えて、そこからシャバに出るのが効率良いと思います。(カイジ)ちなみに1品でどれくらいの利益を取れるようになりましたか?

和田直也

 

1品の平均利益は15,000円程です。

薄利多売の時は1品の平均利益が1,000円程度でした。1品の最高利益は6万円です。

新白さん

 

おおーー!!良い感じですね!ってことは月に20件発送するだけで利益30万円。40件の発送で60万円ですね^^

それくらいの発送量だと発送外注さんもミスが少ないでしょうし、受注が少ないから問い合わせ業務も少なくて、問い合わせ担当さんへの報酬(経費)も抑えられますね。

新白さんは最近ではもう高値売りづくしで、効率的に活動できるようになったわけですが

薄利多売をやっていた頃はどんな悩みを抱えていたんですか?

和田直也

 

そうですねー。とにかく1日中、お客様対応や買付に追われていて、何時間もパソコンの前に張り付いていました。

お問い合わせが気づけば20件たまっていることもあって、対応の遅れを出品外注さんに心配される程でした。

新たなブランドを開拓したり、今後の出品計画を立てるといったような時間的余裕がなかったのが悩みでした。

また、時間がなかったことから家事が疎かになることもよくありました。

新白さん

 

ほほう。確かに僕も昔、ASOSとかマークバイで薄利多売してましたが、似たことで悩んでましたね。じゃあ逆にハイブランドを販売できるようになって「これが良かったな!」と思うことは?

和田直也

 

お客様目線で物事を考えるようになったことです。

最安値で出品していた時は他のショッパーさんの出品値ばかり追っていましたが、ハイブランドは最安値でなくても売れるのでわかりやすい商品説明や、他とは違った画像加工にするなど

お客様が安心して購入できるページ作りに時間を費やすことができるようになりました。

また、バイマに出ていなくて今後売れそうなものを出す。という視点が増えたことで、バイマ以外の世界を見るようにもなりました。

ブランドの新作を知るために公式サイトを見たり、雑誌を読んだり、直営店に出向いて商品を手に取ったりすることは家に篭りがちなパソコンの仕事とは違って、外に出るので楽しみながら仕事ができるのもよかったと思います。

新白さん

 

おお!本質ついてきますね!笑 確かに。

お客さんのことを考えて、試行錯誤することがビジネス成功の近道なのですが

薄利多売は「最安値」で差別化させて販売する手法なので、どうしてもお客さんよりライバルのことばかり考えてしまうんですよね。

んでその結果、お客さんに提供できる付加価値が無くなり、どんどん値段で差別化しないと誰にも求められない存在になっちゃうのが最大のデメリットかなと思います。

あと確かに直営店に出向けるのは高値売りのメリットですね!(^o^)

ちゃんと買い物するから気負いしなくていいですし、てか買い物楽しいですし、ブランド店で接客受けるのはやっぱ気分いいですからね。笑笑

じゃああと新白さんは、どんな人に高値売りを教えてあげたいですか?

和田直也

 

思うように時間が取れない人、最安値でしか商品が売れないと思っている人に最安値でなくても商品は売れるのだということを教えてあげたいです。

最安値だからこそ、このショップからは買いたくないという人もいるということ。

私自身も商品を買う時は値段がそれほど変わらないのなら一番安い所からではなくて、商品説明がきちんと書かれていたり対応が丁寧な所から買っています。

この人なら、安心して購入できる。

この人なら、商品やブランドについて色々なことを教えてもらえる。

この人なら、お問い合わせ対応が丁寧で気持ちよい取引ができる。など

「この人なら」と選んでもらえるショップ作りを常に意識しています。

新白さん

 

そうですね。多くの人が「最安値じゃないと売れない」って思い込んでしまっているので

新白さんのような元々はそっち側だった方が「そうじゃないんだよ」と教えてあげることで、彼ら彼女らを救って欲しいと心から思います。

じゃあ・・・最後に読者さんに一言お願いします!

和田直也

 

私は高値売りをするようになって、どうやったら売れるのだろう?ということを常に考えるようになりました。

すぐに結果が出ないということを教えてもらったので、売れない売れないと落ち込まないで毎日実践することを続けてきました。

毎日進化していると思って諦めなければ、少しずつ結果はついてくるのかなと高値売りを半年実践してみて感じています。

そして華やかなアパレル業界で働いているんだという自負も少しずつ芽生えてきて、元々ファッションに興味のなかった人でも変われるんだなと思っています。

高値売りができるようになれば、薄利多売のように時間に追われることも少なくなりますし、時間ができれば仕組みを整えて他のことに時間を使えるようになります。

ずっと稼ぎ続けていくための「思考力」を鍛えるという面で、高値売りを覚えるのはとてもいいと思います!

新白さん

 

完全同意!!笑

新白さん、素敵なメッセージをありがとうございます!!!

和田直也

 

どこまでも顧客目線で。顧客にフォーカスせよ

 

それでは最後に僕の解釈を。

新白さんも仰ってましたが、高値売りで最も重要なことは

「どこまでお客さんのことを考え抜けるか」になります。

そのためには

ライバルのページばかりみて
ライバルが値段下げたから
こっちも値段下げて・・・

みたいなことは絶対やってはいけないし

ライバルが攻め込んできたからといって
それまでのお客さんのことを無視して、店舗イメージをガラっと変えたりするのもNGです。

リピーターさんが離れていくだけですからね。

そういうプロのアパレルバイヤーとして
当たり前のことを突き詰めていくのが高値売りの真髄であり

それを諦めずに愚直に行ってきた新白さんの言葉は、薄利多売で苦しんでいる多くの人に勇気を与えられるんじゃないかなと思います。

あなたが少しでも明るい未来を歩めますように。

今日はこの辺で。

ではでは〜。

 

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