頭ではなく、直感を信じてみる
こんばんは!和田(@naoya_naniwa)です。
前回のメルマガを配信した後にこんなご感想をいただきました。
(特定できないように一部伏せています)
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和田さん
こんばんは。Neoに参加させて頂いているKです。
上記タイトルのメルマガ、拝読しました。
ここのところ、
今夜まだ開けていなかった和田さんのメルマガを開けて静けさの中
「迷いなく進み続けること」
ぐるぐる考えてるだけでは予想でしかなく、
全てが本当にもっともだと腑に落ち、
また頑張ります。ありがとうございました。
K
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Kさん、隔離中で大変な中、
メッセージくださりありがとうございます。
前回のメールでは
「迷いなく進み続けること」
をビジネスの文脈でお話しましたが
Kさんも仰る通り、これは私生活にも言えることだと思います。
・いつ引っ越すのか
・いつ告げるのか
・どこに向かうのか
私生活でも、頭の中でぐるぐる予想してても
仕方がないことってありますよね。
やってみないと分からないが多すぎる。
だからそういう時は「直感」に身を委ねるというのも
大事だと僕は思っています。
(正直、勇気が入りますが。。)
直感って、感覚的な話ではあるのですが
意外と論理的にも納得できる部分もあったりします。
というのも直感って今までいーーーーーーっぱい考えて
悩んで、苦しんで、経験したことが
すべて「たった一瞬に」統合されて降りてきた答えだったりもするからです。
例えば、環境を決める時なんかもABCDEと選択肢がある中で
直感で「Cがいい!」となったら
それは過去に自分が経験したり、
見たり、人から聞いた話が一瞬で統合されて(考えているわけではない)
「Cが最も自分のエネルギーを上げてくれる」
と感じられているからなんですね。
だから「迷った時は、直感に従う」というのも全然有り。
いや、もっと良いのは迷う前に直感に身を委ねてしまうってことですね。
今日は少し理論っぽくお話しましたが
本来直感って、もっと抽象度が高いものなので
理論で括ろうとせずに
「直感に従うとうまくいく。そういうものだ」
と思っておくのもオススメです。
これは先日、スペースで理江さんも仰っていたことです。
僕はこう見えてめちゃくちゃ直感を信じるタイプなので
(男性は信じない人が多いので、
来年は今までよりももっと直感を大切にして
進んでいこうと思っています。
そして、直感を感じ取れやすくなるためにも
これまで以上にエネルギーを上げて
「五感が冴える習慣」を作っていこうと思っています。
曇った目では、何を見ても曇りですからね。
ではでは。
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