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自分を追い込むためにタワマンに住む23歳に出会った話

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Get serious
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BUYMA物販の専門家。2014年からBUYMAでのネットショップ運営を始め、総合売上ランキングではメンズ部門世界6位を達成。その後「自分軸で生きられる個人を増やす」という活動理念の元、コンサルティング・コミュニティ運営・講座運営・セミナーを行い、のべ1700名以上に指導を行う。現在はBUYMAスクール「NEO」、SNS起業コンサル「AXIS」を運営中。漫画が好きすぎて、よく例え話にワンピースが登場する。

こんばんは!和田(@naoya_naniwa)です。

先日、ほんと数年ぶりにビジネスの交流会に参加して
いろんな方とお話させていただいたんですけど

そこには僕より歴の長い有名な方やここ数年で一気に有名になった方や、
あとは普通に会社員をしながら
副業をされている方がいらっしゃったのですが

たまたま
「うおお!!成り上がるぞー!」って感じの
若者達と話す機会があったんですね。

たしか年齢はみんな23~25くらいだったと思います。
(交流会自体には30~50代も沢山参加されています。)

 

で、僕はここ数年そういう方とあまり話す機会がないので
なんだかすごく新鮮だったのですが

若者の中の一人が
「自分を追い込むためにタワマンに住んでいる」って仰ってたんです。

 

聞くところによると家賃は30万円。

これもう新鮮どころじゃなくて驚愕ですよね。

YouTuberぐらいしか
そんな家賃聞いたことないです。僕。笑

 

普通の22、23歳であれば、
仮に収入があっても審査が通らなそうなので

「え、それって審査難しくなかったんですか?」

って僕が聞いたところそこはなんだかんだあって借りれたらしいです。
(本業がそっち系だからツテって言ってたかな?)

 

まぁそれはいいとして。

僕はこの「自分の追い込み方」がシンプルに凄いなと思ったし

それだけ結果にコミットしている状態が「熱いな」と。

 

ちなみに、若くしてタワマンに住んでるっていうと
世間的にはマイナスなイメージを持つ方が多いと思うのですが

僕は別にそこに関しては何でもいいじゃんと思っていて、

住むとこなんて

田舎に引っ越して数千万の家をローンで買うのでも

都心で家賃10万で暮らすのでもタワマンに住むのでも
海外に住むのでも、別になんでもいいと思っています。

そんなのは、人それぞれの価値観だからです。

 

だからタワマンどうこうじゃなくて

「毎月30万円を家賃に払っている」

という追い込み方に対して
僕は素直に「すげぇ・・・僕にはできないな」って思ったんですね。

 

だって怖くないですか??

 

仮に月収が100万円以上あったとして、「自分を追い込むこと」が目的ならば

僕なら家賃はそこそこにして
自己投資額を上げて、自分を追い込みます。

 

なぜなら自己投資はいつでも辞められるからです。
(つまり予防線を貼れるw)

 

例えば僕は昔、

コンサルティング費用とサブスクのコミュニティの月額料と
毎月買ってる色んな教材の代金で月45万円を払ってた時期があるのですが

それって別に、キツくなったら解約したらいいだけなんですよね。

教材だって買うの辞めたらいいだけですし。

 

でも家賃だとなかなかそうはいかないと思います。

生活がキツくなってもっと安い賃貸に引っ越そうとしても
引っ越し代金のことがあるし

あまり早すぎると違約金のこともあるしなんなら元の部屋が大きいと
家具も大きくて、しかも数も多いので

もっと狭くて安い賃貸に引っ越すとなれば家具を捨てるor売る必要も出てきますよね。

 

そういうのが全部面倒なのでそうすぐには引っ越せないわけです。

だから僕には、自分を追い込む目的で
家賃に大きなお金をかける勇気はありません。笑

なので、それができちゃうのは本当にハートが強いなと思うんです。

 

そういえば武井壮さんもそういうスタイルらしいですね。

自分の今の実力よりも良いところに住んでそれをモチベーションにして
また頑張ってる的な話をYouTubeで見たことがあります。

 

ちなみに僕が運営するコミュニティは30~50代の方がほとんどなので
みんなもうかなり落ち着いていて

・家族との時間のため

・子供が生まれたから

・第二の人生のため

に働いている方が多かったりします。

 

それは僕もそう。

昔、借金を返済するまではお金を稼ぐことだけにコミットしてましたが
ここ数年は、お金よりも

・やりたい仕事ができているか

・妻との時間が作れているか

・成長できているか

ということを優先して働いていて、
売上はそこに後でついてくればいいと思っています。

 

だから・・・正直、若い頃のような勢いがないんですよね。

22~25歳の頃はもっとビジネスにがっついていたし、

月収を2倍3倍と増やしていくことに全エネルギーを注いでいました。

 

あとは年に2~3回実家に帰った時に家族にビジネスの売上を発表するのが
なんだか誇らしかったです。

18で親元離れて働いて途中破産しそうだったけど
なんとかここまできたぞって伝えて認めてもらいたかったんだと思います。
(今では絶対しないですが)

あの頃に戻りたいとは全く思いませんが

今の僕が大切に感じているものを守りつつ、
その上で、もっとスピーディーに成長しようと思えた1日でした。

 

ちなみに先ほどの彼以外で交流会に来ていた若者の中には

・YouTubeアドセンスで生計を立てている22歳。

・恋愛系コンテンツの販売で月100万円以上稼いでる23歳。

もいました。

 

いやー、、ほんとすごい。
みんなすごく頑張ってる。

良い刺激をいただいたので
僕も頑張ろうと思います。

ではでは。

 

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