【小嶋陽菜のリーボック別注品から学ぶ】BUYMA(バイマ)は最速で出品するのが最強って話
やぁどうも!俺(@WorldBuyersShop)だ。
今日は久しぶりにBUYMA(バイマ)初心者向けの記事を書きたいと思う。
5月4日に某元A○B4○の(隠せてねぇ)小嶋陽菜さんが、ジャディオールのクラッチとリーボックの別注品をインスタでUPされていたのは皆さまご存知かと思いますが
和田直也、全くもってこじはるをマークしておらず
そのことを今日(この記事書いたのは5月12日)インスタ見てて知りました。
で、これが売れるかどうかなんて超絶どうでもいいのですが
楽天の販売サイトを見てて思ったこと、、それが今日の本題です。
ページにはこう書いてあります。
“90年代のスニーカーブームを牽引し、
社会現象を起こした名作「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」。シューレース無し、 空気による変幻自在のフィッティングという画期的かつスタイリッ シュなルックスで、多くのファンを魅了し続けています。”
アパレル界では毎年毎年、一昔前に流行ったデザインのアレンジ版みたいなのが流行るのですが(螺旋階段理論)
周知の通り、今は怒涛のストリート、スポーツブームです。(これ一旦覚えておいてくださいね)
で、少し話は逸れるのですが
バイマ界には
・流れに乗ろうとする者
と
・流れに乗ろうとしない者
がいまして(どっちも正解)
前者は流れに乗ることで自分の普段の領域の手入れが疎かになり、ブランドランキング1位という安定収入を逃すくらいなら、トレンドアイテムはくれてやろうって感じのスタンス。
後者は言わば、そのシーズンに人気になるものをどんどん攻めまくるって感じ。
ちなみに僕は思いっきり前者です。
まぁ両方やりますけど、あんまりトレンド追ってるとアカウントが目立ちすぎてライバルが寄ってくるのが面倒なのであんまりしません。
で、再度本筋に戻って
先ほどのリーボックを見て皆さんにお伝えしたいと思ったことは
“なにふり構ってられない状況なら、ああいうトレンドに乗っかってるアイテムをどんどん出していった方がいい”
ってことです。(これを僕は”人気順リサーチ”とか”愛用品リサーチ”って呼んでます。)
なぜなら
最初は確かにライバルと競合して薄利になるかもしれないけど
薄利の中でも繰り返し売ることでショップとの信頼関係ができて、VIP優待(お店から特別な優待をもらうこと)を得られやすくなり
VIPを得られたショップにある別ブランドの人気アイテムを、今度はライバルを寄せ付けない価格で攻めれるようになり
そんなことを繰り返しているうちに、1年もあればだいぶ強い仕入れ網ができて
1年前よりも遥かに、複利的に利益を伸ばせるようになるからです。
これはこの攻め方に限らず、どの攻め方でも同じですし
もはやバイマ以外のビジネスでも同じなのですが
”とにかく早く取り掛かる”ことが
早く、楽して(否定しません)、稼げる未来に繋がっています。
例えば情報発信もそう
最初の頃は誰しも読者さんが5人とかしかいないので
何かサービスをご提案しても本当に微々たる売上にしかなりませんが
コツコツ発信していると自分に興味を持ってくださる人が増え、今の僕みたいに1100人とかの読者数になってきます。
すると、同じメール1通でも”重み”が全く変わります。
売上も10倍とか、100倍になったりもします。
やっていることは変わらないのに。
ここ、ポイントです。
例えば【資産運用】なんかもそうですよね?
原資が100万しかなければ、年利10%で運用しても利益は10万にしかなりません。
が
原資が1000万あれば年に100万の利益になるわけです。
かかったコスト(労力)は?
どちらも同じです。
さて、もう一度バイマ界に戻ります。
日々リサーチしていると
「これ売れるんじゃね?」っていう商品見つかりますよね?
その商品は、短期的には利益1万円しか生まないかもしれませんが
もしかしたら長期で見たときに自分に多大な恩恵を与えてくれる「きっかけアイテム」なのかもしれないんです。
そう、さっきのリーボックの話です。
それ単体ではあまり利益が取れなくても
それがきっかけに強固な仕入先ができれば
それはもう「有益な出品だった」と言えるわけです。
ってことは?
少しでも売れると思ったらすぐに出す。
これが最古にして最強の打ち手だということですよ。
こういう当たり前なことを毎日するだけでも
半年もあれば十分に「当たり前じゃない仕組み」が出来上がります。
すると、今まで毎日3時間バイマして月に10万しか稼げなかったのが
同じ時間で月に100万稼げたりするわけです。
これはさっきのメルマガとか運用の話と同じ。
ここまでくるともう、「鬼」です。
初心者と同じことしてもこっちの方が桁違いに稼げるわけです。
でもって、ライバルの大半はそこに至るまでの忍耐力がないのでそう簡単に攻め込まれません。
少しでも売れると思ったら「秒」で出せ!
というわけで完璧を求めて出品が進まない方は、もうちょっとノリで出品してみてくださいね。
あとなるべく早く。笑
今日は久しぶりの初心者講座でした。
では!