ちょっと稼げるようになったらセミナーに行かなくなる人に僕は言いたい。「うるさい。セミナーに行け」

この記事は2016年8月22日に
公式メールマガジンで配信した内容だ。
時系列が一致しないことへの
ツッコミは受け付けないので宜しく頼む。
「もつ鍋うめえええええ」
って生まれて初めてもつ鍋が
上手いと感じた和田です。
はい。どうもこんばんは。(みんないっせーのーでっ「こんばんは」)
昨日まで福岡で勉強会と
ショップ巡りをしていたのですが
4人いたメンバーの内、3人が
発信をやっているということで
「どうすれば結果を出させれるか」
というお題でも盛り上がって
めちゃ充実した一時を過ごすことができました^^
やっぱつくづく感じるのですが
・このショップって安全でしょうか?
・このブランドってどうでしょうか?
みたいな質問が来た時に
「答え」を教えるのは
その人を潰す行為だなと思いますね。
どゆこと?
読者さん(美人想定)
解説はこれからだああああああああ
和田直也
もくじ
「ダメな例」
そのショップは安全ですよ!
そのブランドはやめたほうがいいですね!
→こんな教え方をしちゃうと
コンサル生に力が宿らないので
またその内似たような質問をしてきて
コンサルタントも時間を消耗しますし
コンサル生もコンサルタントがいなくなったら
速攻詰む状況になりかねません。
「良い例」
ああ、そのショップはダメですね。
なぜならこうこうこういう点で
偽物or不良品を扱っている可能性が高いからです。
ちなみに見極め方はこれです!(PDF渡すなど)
→こういう教え方をすることで
コンサル生はその後、自力で見極めることができて
時間も消耗しませんし、コンサルタントとの
提携期間が終了しても自分でどんどん進めるわけです。
ふーん。
読者さん(美人想定)
まぁ、発信側の話なので
「ふーん」でいいっすよ。
ただ、せっかくなので
今後気にしてほしいのですが
「このショップどうですか?」
という質問の仕方じゃなくて
「仕入れるとマズいショップの見極め方知りたいっす!」
って質問する方がご自身に
”学び”が蓄積されるので
もし前者の質問の仕方をしてしまっていた方は
今後切り替えていった方がいいです。
和田直也
[サブタイトル]和田式セミナー受講魂
ってことで今日も全然関係ない本題へ。
先日、福岡の勉強会に参加してみて
再確認したのですが
「ああ、終わらないな・・」
と。
何が?
読者さん(美人想定)
いんぷっっとおおおおお!!!(学びがってこと。)
和田直也
ありがちなのですが
初心者の頃にはよくセミナー参加してたのに
ちょっと稼げたらセミナーまで足を運ぶ
ということをしなくなる人がいます。
で、教材とかネット上の情報だけで
インプットは十分!
とか思うようになるわけですが
セミナーで得られるものって
「情報」ではなくて「気付き」なんですよね。
情報教材に書かれていることって
「こうこうこうすればこうなるよ!まずはこうしてみよう!」
っていうHow to情報なのですが
人と話をしていて得られる
「あ、今の話、私に置き換えたらこういうことだな!」
みたいなものって
万人が再現できるように
体系化された「情報」ではなく
できるかどうかは分からないけど
競合が極めて少ない自分だけの「気付き」ですよね。
で、そういう「気付き」が
得られるタイミングって
自分で予知できないふとしたワードが
講師や参加者から発せられた時なので
情報教材読んでたって
なかなか得られないんですよね。
予知せぬ角度からの刺激で「はっ!」って気づけるってこと?
読者さん(美人想定)
そうそう。だからある程度稼げた人ほど
外に出て人としゃべくりするのがオススメです。
和田直也
ってことで、せっかくなので今日は
僕がセミナーや懇親会に参加する時に
意識していることリストを公開しちゃいます。(ワクワクドキドキ)
セミナー受講するときのマインドセット
・講師が言っていること、資料に書かれていることをメモるのではなくて、発せられた言葉から思いつく戦略、派生して考えられる戦略をメモる。
→どうせ資料なんて後で貰えますし、メモる意味なし。
・休憩時間に講師に積極的に絡む。講師が他の参加者と話していれば内容によってはそこに横入りするか、他の参加者と絡む。一人でいる時間を極力作らない。
→せっかくのセミナーです。
自分以外の参加者も自分と同等、
もしくはそれ以上の力を持っているし
攻め方が異なれば実績が自分より低くても
余裕で超絶スーパーな学びになるので
結論、誰とでも絡むべし。
・懇親会には必ず参加する。翌日の朝、他県で予定があっても寝なければいいだけ。
→セミナーって基本的に講師が
その時のセミナーのターゲットに沿った
万人受けする資料を作って伝えているので
自分自身にカスタマイズされた
アドバイス的なのは時間の都合上、聞くことが難しいです。
だからそれを懇親会で聞く。
「先ほど◯◯というお話を伺いましたが
今自分はこんな風な状況で、こういう感じで
取り入れようと思ってますが、いかがでしょうか?」
みたいな質問を連発できるのが懇親会です。
当然、人数が多ければ多いほど
講師を独り占めするわけにもいかないので
先に真横なり対面に座ってしまって
ガンガン聞いて、どうせ後で席替えがあるので
それ以降は自分の周辺にいる参加者と
情報共有に徹すればいいです。
最初に講師の近くに座ってないと
時間内に講師が自分のところまで
席替えでやってこれないケースがたまにあるので
その確率を考えて最初に抑えておきましょう。
・2次会3次会も極力参加する
→夜が更けて人数が減れば減るほど
単純に講師と絡める時間が増えます。
質問し放題ですし、僕の経験上
2次会3次会まで付き合う人って
相当意識が高いか、個人事業主等で
既に独立している実績者ばかりが残るので
公のセミナーでは言えない話も
彼らにとっちゃ当たり前なのでバンバン出ますし
ちょっと質問したら講師含め
他の実績者達の意見もいただけるので
鬼ほど気付きが増えます。
どれだけ実績を出してもセミナーは参加すべき
ダラダラと書いてしまいましたが
要するにどこまで稼いでも
奢らず、一瞬の気付きのために
自己投資をしていこうということです。
セミナーに参加したことで
何か一つでも攻め手が増えれば元の何倍も取れるわけですから。
仮に
セミナー代金2万
新幹線往復3万
ホテル代2万
で7万使ったとしても
攻め手が一つ増えれば
月利20万とか普通に増えますし
1年で120万年収が増えるわけで
その先行投資が7万ってんなら
どんだけ費用対効果いいんだ!って感じですよね。
※既にある程度稼げている人の場合です。
まだ実績が出ていない時は夜行バスと
カプセルホテルを乱用して経費を抑えましょう。
僕も1年間夜行バスで移動してた時期あります。
少なくとも僕はそういう意識なので
今でも毎月勉強会に参加してます。
また、同じように毎回僕と顔を合わせている
出席率の高いメンバーは結果出ている人が多いです。
結果出す人ほどリアルで会うことの
効果を知ってるんですよね。
ってことで
「稼いだからいいや・・・」
とかなっている中級者の方々。
「うるさい。セミナーに行け」
ですよ!笑
ではでは。