銀座シックス(GINZA SIX)に行ってきたのでBUYMA(バイマ)に活かす思考法を語るよ!

こんばんは。和田です。
先日、コンサル生とブルガリ内のバーで月一の面談をした後、2人で『GINZA SIX』に行ってきました^^
(さすがブルガリ。領収書入れが半端なくおしゃれ。笑)
何から話そうか?
どこまで話していいんだろうか?
どこまで抽象的にしたらいいんだろうか?
とか考えるのが面倒なので、さらっと一言でまとめますと
「行った方がいいですよ」
です。(いや全然わかんねーよ!)
ギンザシックスには人も在庫も集結する
まぁ、最近は国内買い付けの関係で実店舗に行く人もかなり増えましたし
これはギリギリ、ブログで言ってもいいと思うので言っちゃいますが
こういうガチなお店ができた時にはガチな人たち(業界人)も訪れますし
訪れた人たちをがっかりさせないためにも、初動の凄さを説明するためにも、かなりの在庫をあちこちから集結させる傾向があります。
これはギンザシックスに限ったことではなく、旗艦店ができたとか、その他、人が普段より集まる出来事が絡む時にはよくあることですので覚えておくといいですよ。
※そこから”じゃあどうするか?”を考えるんだぜ!
※そこまでブログで言っちゃうと、答え教えすぎの馬鹿野郎になっちゃうので言いません。
ただ、これだけだといくらなんでも分かりにくいと思うので
もう一つだけヒントというか、オススメの行動をシェアさせていただきますと
少しでも「あれ?こんなのあったっけ?」って感じたら、気軽に店員に話しかけてみるといいですよ。
そこにそれがある理由を教えてくださいます。
そこから攻め手が作れます。
また、ここまで言うと「それって普段からそのブランドのこと見てないとわからなくない?」ってなると思うのですが、その通りです。
実店舗巡りは日頃から沢山のブランドをリサーチしている人が勝てる
BUYMAで結果を出したいのであれば、普段から自分が扱ってないブランド含め、広範囲のブランドを見ておく必要は、当然あります。
それをしている状態で店舗にいくのと、それをしてない状態で店舗にいくのでは
かなり気づける量に差ができますからね。
例えば僕の場合、普通にナイキの市場も見たりしますし
仮に僕がプラダばっかりやってたとしても、フェンディとかバーバリーとかステラマッカートニーもある程度見ています。
それは、何かあった時に自分の頭にある知識と組み合わせて「こうしたら高利益取れるんじゃ?」というアイデアを降ってこさせるためです。
で、現に降ってきます。嵐の如く。(ん?)
BUYMA始めたての方や、最安値戦略一点張りの方はちんぷんかんぷんかもしれませんが
あんまり難しく考えずに、何度も何度も店舗に行ってみるといいですよ(^_^)
アンテナを立てていると発見がある
あと余談ですが、僕が店舗リサーチに慣れてきたのは2015年の冬頃でして
自分1人で表参道、心斎橋の店舗をかたっぱしから回った翌々週くらいに
当時、京都で話題になっていた「京都BAL」に行ったことで店舗リサーチのコツを身につけました。
(つまりその前の表参道、心斎橋巡りで得た知識と京都BALでの発見が重なって腑に落とせたということです)
で、京都にいくまでに40分くらいかかったので
「この40分を絶対に無駄にしたくないから絶対に気づきまくって帰ってやる」って気持ちで、アンテナバリ3にして回ったんですね。
そしたら気づくわ気づくわ・・・気づきの大洪水やわ~(嵐とかけてます←)
僕は誰かとショップ巡りする時、必ずセレクトショップにもお連れするのですが
その理由が生まれたのがこの日「京都BAL」に行ったからだったりします。
ってわけで僕があんまりこういう話しても、実際に行ったことない人は「?????」だと思いますが
この記事の内容をメモ張に書き込んで、まずはメモ張を片手に気軽に店舗に繰り出してみてくださいね!
今日は店舗巡り講座part1でしたー。(連載はしない。笑)
ではでは。