坂東さんに伝説のジャケットを頂きました。

※こちらの記事は２０１７年１２月 １１日に書いたメールマガジンの内容です。

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どうも！和田です。

富山合宿を終えた８日の夜に
そのまま東京にINして

昨日は坂東さんと小野さんが運営されている
コミュニティの最後の勉強会に参加してきました。

 

前日も全然寝れなかったので
流石に眠さの限界でしたが
なんとか懇親会持ちこたえました笑

 

僕の記憶が正しければ
このコミュニティ（ラグジュアリア）は
2014年の夏前くらいにプレリリースして

僕自身は2014年の秋頃に
参加させていただいたのですが

 

かれこれ３年という月日が経ってますので
若干、『同窓会感』を感じつつの勉強会でした。

 

同級生の近況を聞くと

 

・他物販でも月収１００万をクリアして
コミュニティ運営、メルマガアフィリと
攻めに攻めまくり続けてる漢。

 

・常時ランキング上位にいつつも
ebay等の開拓も怠らない女性。

 

・初めてお会いした時は、まだ薄利多売から
高値売りに移行している段階だったのに

今では某ブランドでランキング１位を
死守しつつ、独立してヨーロッパや
アジアに飛んで早々の覚醒を狙っている若者。

 

・和田が知る限り全プレイヤーNo.1の行動量をこなし
「ああ、うん。まぁ、そらね」と誰もが納得する
実績（ホームランばかすか打ってる）を出しているパパさん。

 

という具合で、

皆さんそれぞれの戦略で
それぞれが描く理想のライフスタイルを
追求されてて超～かっこよかったです。

 

で、話は変わって
勉強会前のことなのですが

 

講師の坂東さんが、参加者１人ずつに贈り物をしてくださったんですね。

 

贈り物は1人ずつ違ったもので

ある人はフランク&アイリーンのシャツをいただき

またある人はオシャレな眼鏡をいただき

またある人は使用済みのプロテイン（笑）をいただいたのですが

 

僕、、なんとJOHNLAWRENCESULLIVAN（ジョンローレンスサリバン）のジャケットを頂いちゃったんです。

 

オーマイガーーー！！ですよ！マジで。

嬉しすぎて「え！？えー？？マジですか？？やった！！」ってはしゃいじゃいましたもん。笑

 

贈り物にしては高価すぎるミドルブランドのジャケットです。

 

しかもこれ、、坂東さんが昔、原田翔太さんからいただいた物・・・

※原田さんはこういう方です。

 

分かりやすく表現しましょう。

 

原田翔太

↓

坂東雄一

↓

和田直也

です。

 

あの原田翔太が坂東雄一に手渡し
～～～～～～～～～～～～～～
あの坂東雄一が着たもの。
～～～～～～～～～～～～

 

はい。もうこれだけで
結果が出る根拠としては十分です。

 

この『ストーリー』の破壊力よ。。

 

僕はよくある「占い」とか
「四柱推命」的なものでは

”理論を元に動くタイプ”
とされているのですが

 

個人的には「感性」で
動くことの方が遥かに多く

アーティストのライブなんて行った暁には
軽く退学or退職or起業するような人間です。

 

実際、専門学校を休学してた頃に
某アーティストのライブ映像を見ただけで
心動いて退学届出してますからね。

 

だからこういう、なんていうんだろう？

 

あまり理論で説明が付かないような
抽象的なことを物凄く大切にしてるんですが

 

今回のジャケットの件は
「ジャケット」自体には何の効果もありませんが
（着れば稼げるようになるジャケットなんて
ドラえもんじゃないと出せないと思う笑）

 

その裏（文脈、背景）にあるストーリーのお陰で
僕は来年以降さらに飛躍できると確信できるんですね。

 

『でも、、ちょっとイメージできないよ。抽象的すぎて。』

という方は、

ワンピースでルフィが
シャンクスから麦わら帽子を
預けられているシーンを想像してみてください。

（ちなみにシャンクスのこの帽子も
海賊王ゴールドロジャーから受け取ったものです。）

 

今のルフィの強さは
ルフィの努力の結晶であることは勿論なのですが

そのルフィの努力の源泉となる
「信念」を支えているものの一つに

この麦わら帽子があることは
これまでの描写を見る限り間違いないですよね。

 

実際、昔とある敵キャラに麦わら帽子を破かれた時、

ルフィめっちゃくちゃキレてましたからね。

 

また、実は今日このメルマガには
もう一つストーリーの伏線を張っていたのですが、、気づきましたでしょうか？

 

僕、冒頭で勉強会の話しましたよね。

 

その時に「久しぶりに同級生的な人達に会ってきて、みんな凄くなってた！」

って言いましたが

 

これも僕に都合の良いように（笑）ストーリーにすると

『現在のBUYMA業界を率いている
錚々たる面々が在籍していた
コミュニティに参加していた和田。』

ということですから、

これまた結果が出る「意味付け」にできちゃうんですね。

 

・あの坂東さんからジャケットもらった自分が結果出ないわけがない

・あのコミュニティにいた自分が結果出ないわけがない

 

↑こういった「結果が出る意味付け」をしているので

これらのお陰で僕は、
何か壁にぶつかった時に

「いや、俺なら乗り越えられる」

という自信が湧いてきて、絶対乗り越えられるんです。

（正しくは、自信のお陰で思考と行動ができて結果が出るということです）

 

前回のメルマガ（「人生が変わる時は一瞬。」富山合宿で起きたスゴい話）でお話した、富山合宿の件を引っ張ってきてストーリーにするなら

 

＝＝＝＝＝＝＝＝

【平日】に【富山】で【夜中】に
【ユーロやポンドの為替について】話すなんて、まるで変人の集まり。

そんな変人たちの会合に
【数十時間】と【数万円】を投資して参加した自分は同じく変人。

そんな自分が結果出ないわけがない。
普通の人生で終わるわけがない。

絶対に変なことになる！笑

＝＝＝＝＝＝＝＝

 

↑という風になります。

 

「ストーリー」はどんな場面でも必ず生まれる（作れる）ものなんですね。

 

前回のメルマガで僕は

”あらゆる出来事自体には意味は無くて
その出来事にどういう「意味付け」をするかによって
その後の人生は決まっている。”

という話をしましたが

 

ここに

僕らの日々の判断基準は
～～～～～～～～～～～
過去の「ストーリー」によって決まっている
～～～～～～～～～～～～～～～～

という「観点」も付け足してほしいんです。

 

簡単な話が、何か壁にぶつかった時

 

「私は昔から何やってもダメで
みんなにも評価されてないから
きっとこの壁も乗り越えられない」

 

というストーリーを頭の中で作っちゃう人は

そこで思考停止しちゃって
本当に壁を越えることができないのですが

 

さっきの僕みたいな
ストーリーの作り方をすると

逆に自信が湧いてきて
問題を解決する方法を考えることができて
本当に壁を越えることができるということです。

 

「いやいや、それただのポジテイブ思考やん！」

って感じる方も、もしかしたらいるかもしれませんが

 

この「ストーリー」「意味付け」という観点は
どんな世界でも共通する本質なんですよ。

 

例えば、「神社」とかでもそうですよね？

神様なんているかどうか分からないものに、僕らは神社で神様にお祈りするわけです。

 

けどこれは、厳密には神様に祈ってるわけではなくて

 

「私（俺）は、ここで神様にお祈りして、『今年は◯◯な年にする！』と自分にコミットすることで、これから本当に変わることができる」

 

というストーリーを作って、そのストーリーによって人生を変えようとしてるんです。（無意識で）

 

つまり、少なくとも日本人の大半は
今日僕が話したような抽象的なことに価値を見出してるし、習慣に取り入れていて、それらによって今まで国を発展させて来れたのだと僕は思っています。

まぁ、最近日本落ち気味ですけど笑

 

でもそれには若者の「神社離れ」とかもあると思いますよ。

 

「海外旅行離れ」とかも大いに関係しているでしょう。

 

最近の若者は（僕もだけど）SNSばっか見てるせいで

神社に行ったり、温泉に行ったり
ヨガしたり、瞑想したり、旅行行ったりして
自分のために考える時間を作らなくなったので

 

「私（俺）はこの出来事によって、よりよくなれる」

 

というストーリーを作れず
自分の人生にコミットできないようになってるんですね。

 

だから、起業家が生まれないわけです。

だから、お金が回らなくて国が力を失っているわけです。

 

世界が可視化された時代だからこそ、現実的な理論だけでなく

今一度、抽象的なことにも目を向けないといけないんじゃないかと、坂東さんからジャケットを頂いて思いました。

 

ちなみに今日の話、
ある程度理論立てて話せちゃってるので

もはや「神のご加護」ですらも
僕は再現性のあるノウハウなのだと思っています。

 

まぁこれも、僕が「神社に行くと人生変えることができる」というストーリーを作ったからなんですけど。

 

結論、ストーリー最強。

 

どんどん自分に都合の良いストーリー作って
自分をその気にさせちゃってください！

 

ではでは。