【スクエニのFFから学ぶ】BUYMAで最強のチームを作り、チートモードになって無双する外注化戦略
くそ!!ほんとはアイキャッチにもFFの画像使いたかったぜ。(なんかだめっぽい)
どうもこんばんは。
あのスクエニの名作、ファイナルファンタジーはXIIしかやったことがないのにブログネタにしていくバルフレア和田です。
※あ、バルフレアというのはキャラクターの名前です。(炎系の技ではないです笑)
2年前から僕のブログを購読してくださっている方々は
もうタイトルで気づいたかもしれませんが
そうです。
今日は「チームで戦う」ことの重要性を語っていきたいなと思っています。(何が「そうです」だよ)
ではひとまず、、
前回の記事をまだご覧になっていない方は、是非下記の記事をご覧ください。
そして読み終わったらこの記事に舞い戻ってきていただければと!
・・・はい。おかえりなさいませ。
ご飯にする?お風呂にする?それと・・(おい
というわけでさっそく語っていきたいと思うのですが
前回の記事で僕は「結局コミュ力が大切!」という話をしました。
なんでコミュ力が大切なのかというと
僕らの生活は人と関わることの連続だからです。
・・・みたいな話からしだしたら
めっちゃ長い記事になってしまうので、もうバイマの話だけに限定しますが笑
バイマ活動って一人じゃできないからいろんな人の力を借りますよね?
・出品外注さん
・海外現地外注さん
・問い合わせ外注さん
・リサーチ外注さん
・買い付け外注さん
・発送外注さん
一人の外注さんが複数の役割を携わることもありますので、人数的にはもっと少ない時もあると思いますが
バイマで月収20万円とか
それ以上の金額を稼ぎ続けようと思ったら、基本的には「他力」が必要になります。
で、さらにそこから月収50万円以上を安定して稼いでいる人なんかは
この「仕組み」が【安定】しているんですね。
ここで言う【安定】とは
- 外注さんの入れ替わりが少ない
- 外注さんが自分の力を存分に活かせている
- 外注さんと良好な関係である
という状態をイメージしていただければバッチグーです。
つまり月収で10〜20万円前後のプレイヤーが月収50万円以上にいくためには、この仕組みの【差】を埋める努力が必要ってこと。
・・・なのですが、それってどうやればいいの?
というところがみんな分からないから外注化が上手くいかないのだと思うんです。
ちなみに、誤解がないように補足すると
外注化という仕組みが【安定】すれば月50万円以上稼げるという意味ではなくて
この仕組みがあれば、50万円以上を継続して稼ぐための《攻め方》を形にできる。という解釈が正しいです。(その話は後でします)
で、話を戻しますが
”どうやったら仕組みを安定化させれるのか?”
というお題に対して、本日の僕の回答はこれです。
そう、ファイファンです。(意味不明)
意味不明って書きましたけど、FFシリーズをやったことがある男性陣はこれだけで意味が分かった人もいるかもしれませんね。笑
もくじ
では、解説です。
ファイナルファンタジー(FF)というゲームは、基本的には物語の主人公であるF君(FFだから適当にFにしますが)が
様々な困難を乗り越えながらそのステージ毎に共通の目的を持った仲間を増やしていき、最終的にはラスボスを仲間全員で倒してめでたしめでたし。
というストーリー形式のゲームになるのですが
もう完全に、このノリでバイマやったら勝手に上手くいっちゃうんですね。
どういうこと?
読者さん(美人想定)
チーム全体のゴールを設定して、全員のエネルギーをゴールに向けることでメンバー全員の本来の力を開花させる。
そうすればそのBUYMAチーム全体の戦闘力が最大値に引き上がるので、凶悪な壁を倒すこともできる。
ということです。(抽象度が高い)
和田直也
BUYMAチームで目指すゴールを決めて共有しよう
じゃあここからさらに具体的にしていきます。
「チーム全体のゴール」というのは、短期目標でも中期目標でもいいのですが
とりあえず、パッとする分かりやすい目標を設定しましょう。
例えば過去に実際に僕が設定したBUYMAチームのゴールには
- ランキング○○位を達成する
- 売上○○○万円を達成する
というものがあります。
あるいは
- このブランドで1位を取る
というのでもいいですね^^
役割を認識してもらう重要性
じゃあそんな感じでチーム全体のゴールを決めたら
今度は外注さんそれぞれの「役割」をきちんと明確にしてあげましょう。
ここでは「組織図」を作るといいです。
これで外注さんは
「私の立ち位置はここなのね。私がサボると隣のBさんに迷惑がかかるのね。」
ということをまず認識してくれるようになります。(これ鬼重要!!)
で、そこでさらに僕の場合は
役割(役職)毎の「責任の範囲」と「仕事の範囲」と「その仕事の意義」を必ず伝えるようにしているので
「私の仕事はこれ!私にはこんな責任が伴う!私がこの仕事をすることでバイマチーム全体にこんな効果がある。私が頑張ることでチームがゴールに近づく!」
というのを外注さん一人一人が分かってくださっているんですね。
だから
- そう簡単に辞めないし
- 行動量が減らないし
- お金以外のやりがいを感じやすい
ので
仕組みが【安定】している。
というわけです^^
ファイナルファンタジーのように最強のチームを作る
だからもうほんと、
和田というトップの下に外注さんがいて、和田が全員を従えているというような仕組みじゃないんです。(てかそんなの1ミリもしたくない)
全員同列。ただ個々の役割が違うだけ。
その中で和田の役割は「リーダー」。
チーム全体の舵取りをしてモチベーションUP施策を考えたり新しい戦略を考えてみんなに伝えたりするのがリーダーである僕の役目です。(あとケツ持ち)
こういう考えの元、チームを作っているのでそもそも「全部自分がやらないといけない」という発想が僕にはないんですね。
だから時間ができるし、それぞれの外注さんが自分の役割を精一杯やってくださいます。
「サボっても代わりがいる。」
「サボったら最悪、和田が動いてくれる。」
そうは思ってないはず。笑
そうならないように自分のポジションを明確にしていますので。(甘やかさないとも言える)
会社を作るイメージでもいい
まぁそれか会社と一緒だと思っていただければ分かりやすいかも。
平社員のKさんが仕事をサボったら代わりに社長が仕事をしてくれるか?というと、まずありえませんよね。
てか、単に首切られるだけです。もしくは減給か。
それが当たり前のように分かってるから
みんな責任持って自分の仕事をするし、遅刻もしないんですよね。会社という組織って。
それを僕ら個人事業主もやる。
まんまその仕組みを再現する。
そんで何度も言ってますが、仕組みを【安定】させると。
それがまずファーストステップかなと思っています。
ちなみになんで僕がこんなことを考えるようになったのかというと、2015年にこの画像を見たからです。
そう、ファイファン。笑(二度目ましてw)
アイデアはそこら辺に転がっているという事例ですね〜。
で、そろそろみんなが冒頭の話を忘れてきた頃に引っ張り出してくるのですが(まだあるんかい!)
ちなみに、誤解がないように補足すると
外注化という仕組みが【安定】すれば
月50万円以上稼げるという意味ではなくてこの仕組みがあれば、
50万円以上を継続して稼ぐための
《攻め方》を形にできる。という解釈が正しいです。(その話は後でします)
この”その話”を今からします。(端的に)
仕組みを安定させたら戦略を考えていこう
月収50万円以上を安定させるためには同じことの繰り返しでは限界があります。
ずっと同じブランドだけやっててもキツくなるし
ずっと同じ攻め方に拘っていてもだんだんキツくなっていくんですね。
なぜか?
競合が出てくるから。確実に。
だから、”新しい攻め手を試し続ける姿勢”が重要になってきます。
で、それを形にするために安定した仕組みが大前提として必要だということです。
ちなみに今、同じことの繰り返しではだんだんキツくなってくると言いましたが、切り口を変えたり、量を増やしたりすると、同じことの繰り返しでも売上は出せます。
でも、”楽さ”で考えたら
どんどん新しい攻め手が湧いてくる「派生思考力」を手に入れて
それを試せる「仕組み」も持って、どんどん試し打ちもしていける方が圧倒的に”楽”だということです。
今日はこれ以上掘り下げると長くなりすぎるので、この辺で区切りますが
今日のところはとりあえず
月収50万円以上を「安定」させるには
・新しい攻め方を形にし続ける必要がある
・そのためには安定した仕組み(外注化)が必要
・派生思考力で攻め手を増やしていく必要がある
ということだけ覚えておいていただけると幸いです。
次回は「派生思考力」についてお話します!
このテーマで話すの、、半年ぶりw(古参の方は僕から聞きまくってると思いますが)
ご存知ない読者様がほとんどだと思いますので、気合い入れやす!
それでは今日はこの辺で。
ではでは〜