【和田が香川県でセミナーやる未来】情報発信をする人としない人で収入格差ができる理由
ぶんぶんはろーぶろぐ。
どうも、ワダキンです。
・・・・すみません。ただの和田です。(キャラ立ち考えるね)
いきなりですが、僕が昨年末くらいに
パーソナルスタイリストの松山さんにファッションスタイリングを行っていただいたのはご存知でしょうか?
この記事ですね。
ショッピング同行in銀座①
で。
以前、僕もフェイスブックでこの記事をシェアしたんですけど、そのシェアを見た秋田の社長さんからこんな素敵なオファーをいただきました。
You。秋田で情報発信セミナーやらないか?
秋田社長
かまわないぜ
和田直也
ってことで初の地方デビュー戦を控えた和田ですが
さっき秋田社長(仮)とお話して秋田の現状を伺ったんですね。
なんて仰っていたと思います?
ええ。そうです。
秋田はね、和田さん
「ネット集客って必要なん?」
「秋田のお客さん集めたいだけで、日本全国とか考えてない」
っていう人ばっかなんよ。
それだとこれからの時代厳しいって
伝えてるんだけどね・・・
秋田社長
(・・・香川と一緒やん)
和田直也
まぁ情報は上から下に行くわけで
アメリカから日本に流れるわけで
都会から地方に流れるわけで
日本でいうと東京と大阪以外はたぶんこんな感じなんだろうなと思ってます。
例えば僕、いつも梅田のカフェで仕事してますけど
耳をすませば聞こえてくるのは
「このLPはここを変えたほうがいい」
「○○さん、先日の無料レポートの件ですが〜」
「いや、アフィリやるならここじゃなくてバナーにしたほうが」
「再来月ローンチやから、それまでメルカリで食い繋ごうかとw」
という会話ばかりです。(webマーケティングの話です)
このことを香川県に住んでる友人、図子大河に話したところ
「香川やとスタバ行っても
ネットビジネスしてるの俺くらいやわ」
って言ってましたけど
上記のような会話が毎日聞こえるのは
ほんと都市部だけなんじゃないかなと思ってます。
都市部の人間は当たり前のように情報発信をして、地方はその情報をお金出して手に入れないと成り立たない構図になる
じゃあ今後どうなるか?って話ですが
今より、ずっとずっと分かりやすく都会に「富」が集中するのかなと。
・情報を発信する側と情報を受け取る側
・発信はアウトプットで受信はインプット
アウトプットすればお金は・・?
「増える」
インプットすればお金は・・?
「減る」
つまり、情報発信能力を持つ都市部の人の情報を、地方の人が買い続ける構造になるよねって話です。
勿論、地方でも情報発信はできるんですけど
地方になればなるほど村社会であり、モチベーションを阻害する人々が多いので、情報発信がやりにくい環境ですからね。
なかなか変われないと思います。
でもそういう未来を僕は望んでないので
さっさと実力つけて、地元の香川県からどうにか変えていこうと思っておりやす。
そして同じように力をつけた人が愛媛とか、山口とか、群馬とか秋田とか、北海道とか、択捉島を変えていっていただければいいなと思ってますし(択捉島って人いますよね?w)
その力にもなりたいなと思っているんですね。
そう考えるとどこまで僕は成長しないといけないのか・・・
ゴールが見えないww
あーめん。
最近カタい記事ばっかりだったので今日はこの辺で〜
ではでは。