「３分だけやってみる」の連続で自分を変える話

こんばんは！和田（@naoya_naniwa）です。

今年から新しくはじめた挑戦として
「note」「YouTube」があるのですが

既に毎月の読者登録数が
1.8倍（もう一声！w）になっているので
波に乗ることの威力を感じています。

 

noteはアクティブ会員数4400万人超え。

YouTubeは昨年から芸能人が次々と参入してきて
コロナの影響でその流れはさらに加速してますからね。

（巷ではYouTubeの収益が
落ちていると嘆いている方がいるみたいですが
３月は毎年企業の広告単価が上がる時期で
４月はその反動で毎年下がります。
コロナの影響以前にそういうものです。）

 

ちなみによく、情報発信未経験の方や
あまり実践されていない方ほど

「そんなに芸能人が参入してきたら
素人は勝てないんじゃない？？」

って仰るのですが、それは違います。

 

まず、芸能人と僕らでは
ポジションが全然違うので
そもそもそんなに競合もしません。

 

次に、芸能人が入ってくるということは
彼彼女らのチャンネルが見たくて
YouTubeを開く人が増えます。

 

すると、彼彼女らの関連動画に
自分の動画が載ったり（載せたり）

あるいはYouTubeのおすすめ欄に
自分の動画がレコメンド
（これをブラウジング機能といいます）されれば
視聴者の方は僕らの動画に来てくれますので

芸能人が参入してくる＝それだけ僕らの動画が見られる機会も増える

なんですね。
（勿論なんのポジショニングも考えずにやるのは論外ですが..）

 

また、これはnoteもそうで。

皆さんアメブロというサイトは
かなりご存知だと思います。

 

では、なんで知ってるのでしょうか？

 

・・・そう、アメブロは
芸能人が自分の公式ブログを書いているので
芸能人の影響力によって一気に伸びたサイトなんです。

 

一方、noteは
アクティブ会員数4400万人超えという
ハイパーインフレなプラットフォームでありつつも
まだ、ほぼ芸能人が参入してきていません。

 

参入してる人と言えば彼。

→西野亮廣エンタメ研究所

 

つい最近見つけたのですが
さすがの読みだなーと思いました。
（キャパ的に新規記事は入れれないので
基本voicyの書き起こしや、サロンの一部記事のようですが）

 

ちなみに彼は

「オンラインサロンのメンバーを増やすためには
ずっと同じところで球打ってても増えるわけがないので
どんどん新しいところで打っていかないといけない」

ということは前々から仰っていて

 

実際、直近でも彼は

・YouTube
・voicy（音声）

そしてnoteに新規参入してきています。

 

まだnoteをやっていることは
声高には発信してないようですが

いずれ彼の後を追うような形で
noteにも芸能人が入ってきて（きゃりーぱみゅぱみゅも初めてましたね）

その際に今いる胡散臭いnote発信者は
note側の規約変更によって淘汰されるはずなので

どんどん使いやすく、市場が大きい
一番注目されるプラットフォームになっていくと思います。

 

さて、そんなこんなで
物販やコンサルやコミュニティ以外にも
YouTubeやnoteに取り組んでいる僕ですが

YouTubeは最近になって
やっとこさ動画全体の評価が
１ランク上がったようで

出せば必ず
「ブラウジング機能（レコメンドしてもらえる機能）」が
発動するようになりました！

 

※有名YouTuberはこの機能からの
アクセス流入が大半になるので
うまく波乗りしていきたいところ。

 

その結果、チャンネル登録も毎日増えていて
まだ編集付きの動画の本数としては
２４本しか上げてないので

それで右肩上がりに登録者数が増えてるのは
本当に喜ばしいことです。

 

続いてnoteについても
最近はメルマガにエネルギーを注いでるので
あまり更新してませんが

狙い通り、WEBマーケティングの方や
ブロガー、ライター、情報発信者の方が
note経由で僕のメルマガに
登録してくださるようになりました。

 

「放置してても登録されるんかい！！」と
今朝一人で感動しながら突っ込んでいたのですが
そろそろ更新ペース戻していこうと思っています。

 

情報発信ってターゲットを切り替えるのは
本当に気を遣ってやる必要があり、
とにかく時間がかかるのですが
（いきなり変えたら既存の読者さんに
え！！？何急に。と引かれます。。）

 

noteのような早く結果が出やすいプラットフォームは
その辺のターゲティング変更の融通が効くので良いですね！

※勿論、一番早いのは広告です。

６年間発信してきた結論

というわけで６年間、いろんな媒体で発信してきましたが
今の僕の結論はこれです。

 

▼今まさに熱くて攻めるべきもの

・YouTube（説明不要最強媒体）
・note（エッセイもコラムもいける）
・Twitter（拡散力No.1のSNS）

▼愚直に更新して基盤を固めるべきもの

・ブログ（SEO）
・メルマガ
・LINE公式アカウント

▼販売するサービスによって使うと良いもの

・Instagram（店舗運営の方は特に）
・MEO（Googleマップにお店を表示させるもの）
・TikTok（YouTuberは余力でやるべき）

▼素早く成果を上げるために

・Facebook&Instagram広告
・Google広告&Yahooプロモーション広告

 

聴き慣れない言葉もあるかもしれませんが

「WEB集客ってなに？？？」
「集客ってどんな方法があるの？？？」

という方は保存しておいていただくと良いかと＾＾

「３分だけやってみる」の連続で自分を変える話

さて、こんな感じで
僕も今まで色々やってきましたが

 

結局、、

 

早く、できるだけ確実にやる。

 

ということに尽きると思います。

 

僕は何をやる時でも必ず、
やりたいと感じたその日に

「３分でいいからやってみる」

ということを徹底していて

そうしてクオリティとかは一切気にせずに
初めてみると、意外と楽しくなって
のめりこんでいくので

その後により成果を上げるための
ノウハウを調べ、
コンテンツやコミュニティに入り、

そこからは無心で作業。

 

というルーティーンを作っているのですが

成果を伸ばせない人ほど
このどれか、もしくは全てが
できていないだけだと思うようになりました。

 

①３分でいいからすぐにやってみる
②必ず学びながら実践する
③無心で続ける

 

どんなビジネスも
ほんとこれだけなんですよね。

 

まず、新しいノウハウ（戦術）に
気づいたり、耳にしたら
すぐその日の内にやること。

 

例えばバイマでいうなら
僕は「海外直送」「オンラインVIP」という
単語を知った瞬間に取り組んで
初月で数十店舗の提携先を作りましたが

これぐらいのペース感でやってたら
ほとんど困ることなんて起きないんですね。

 

先送りにするから、未来の自分が苦しむ。。

 

また、ダラダラやるぐらいなら
コンテンツ買ったり、コミュ二ティ入ったりして

やらざるを得ない環境下で
有益な情報をインプットしながら
すぐ取り組んだ方が早いです。

 

そして何より、途中で投げ出さない。

そこで大事なのがエネルギーマネージメントです。

 

日頃から自分のエネルギー量を
きちんとコントロールできてないと

嫌なことがあった日や、
他のことで忙しかった日や、
疲れている日は作業が進まなくなってしまいますので。

 

で、そうなると
それまでうまく作っていたルーティーンも崩れ
習慣は０に逆戻り。

そこからズルズルとやらなくなり
気づいたら１ヶ月・・・みたいなのは
よくあるパターンです。

 

だからこれもビジネスの一環として対策すべき。

 

再発防止策＝エネルギーマネジメントを
本を買ったり、コンテンツを買ったり、調べあげたりして
徹底的にしていくのが大切です。

 

ビジネスで成果を伸ばす方法は
極論、これだけだと思っています。

 

だから全然難しいことじゃないんですね。
ただ、めんどくさいだけです。

 

だからこそ決め手となるのは
覚悟を決めれるか、どうか。

 

やると決めて、大切な人たちに
「やります。やらねば消えます」と宣言したら
もう逃げれなくなりますから。

 

決めれば、あとは勝手に歯車が動き出すのです。

 

だからそういう状態にしていくしかないと思うんですね。

 

僕自身、今でもそうしています。
どれだけ夢があっても、悲しいほど人って弱いので。。

①３分でいいからすぐにやってみる
②必ず学びながら実践する
③無心で続ける

ただこれをすればいいだけなのに、逃げちゃうんですよね（経験談）

 

そういえば昨日コンサルに
申し込んでくださったKさんが

「一人では続けれないのでコンサルを希望します」

と仰っていたのですが
そういう使い方も大いに有りだと思います。

 

続けることさえできれば成果は必ず出ますから。（PDCA云々は当然としてですが）

 

気づけば集客の話から始まり
本質的なことまでお話しましたが

僕のコンサルでは
こういった色んな集客法は勿論のこと
そういう小手先のことだけではなく、

最も大事な「行動量」を上げるための方法や
お題も山ほど出させていただきますので

今年は絶対に大きく成長したい。
何がなんでも進化したい！

という方は一緒に鍛えていきましょう！

それでは、また。