読まれるブロガー・情報発信者になりたいのなら、コピーライティングより感情ライティングをやれ!
どうも、こんばんは。
先日全然関係ない予定で出会った方が
まさかのビジネス属性で
世間は狭いな・・・いや、似た者同士
引き合ってるだけかと思った和田です。
和田さんって○○さん知ってますか?
A子
知ってる知ってるw
和田直也
バイマなら野崎さん知ってますよ!
A子
ああ、こないだ僕も会いましたw
和田直也
〜でラポール築く感じですよねw
A子
女の子からラポールなんて言葉初めて聞いたわw
和田直也
みたいな感じで普通に
セミナー後の懇親会場での会話みたいな
内容を2時間くらい話して解散。
こんなはずでは・・・・(意味深)
・・・これ以上この件を掘り下げると
イケてない男度が増しそうなので本題にいきます。(おい)
もくじ
コピーライティングより感情ライティング
たまに、というか結構お会いする方々に
「和田さんのブログって読みやすいですよね!
コピーライティング結構勉強されたのですか?」
って仰っていただく機会があるのですが
実は全くと言っていいほど意識してないんですよね。
というか、そもそも
文章が上手いなぁ〜って思う人を見つけた時に
「その人の文章が読みやすい理由は何か?」
というお題を自分に出して
帰ってきた答えが
「きっとコピーライティングを学んだからだろう」
だったからそういうご質問を
僕にしてくださっているのだと思うのですが
それってちょっと思考がノウハウに
寄り過ぎな気がするんですよね。
コピーライティングを覚えれば
文章がうまくなる!的な。(よくあるヘッダーみたいw)
勿論それは間違ってないのですが
大事なのは「ノウハウ」じゃなくて
「考え方」だと僕は思うし
そう思っている人なら
「和田さんのメルマガって読みやすいですよね!
コピーライティング結構勉強されたのですか?」
ではなく
「和田さんのメルマガって読みやすいですよね!
どういう書き方をしたら読者が読みやすいか研究されたのですか?」
みたいな質問の仕方になると思うんです。
現に僕も情報発信コンサルを受けていた時、
師匠にそういう聞き方を無意識にしていました。
それは
「読者や顧客のことを徹底的に考えれる人しか生き残れない」
という基本的なマインドセットが僕にはあったからだと思います。
で、
まぁ、とか言いつつも
やっぱり多少工夫できることはあるわけで笑
(僕はもう意識はしていませんが)
それを今日はシェアしたいなと思っています。
1、文章書くのが苦手な人は結論を先に持ってくること。
→○○である!って言い切ってから
その理由は〜という解説をして
例えば〜と例を出すことで相手に共感してもらい
ってことで〜というまとめで腑に落とす。
って感じです。
ダラダラ結論をあと回しにして
持論を展開する方がたまに懇親会でもいらっしゃいますが
きっとみんな疲れてるので
やめた方がいいと思います。笑
これは外注さんとのスカイプの時でも
気をつけるべきことです。
2、感情ライティングをせよ。
→特に男性の発信者にありがちなのですが
男性脳って女性脳よりスペック重視(左脳的)な考え方なので
「すげぇ情報を発信すればええんじゃろ!」
と勘違いして理論的な話ばかりしちゃいがちです。
それではぶっちゃけ読んでて面白くない。笑
てか長文めんどくさいので読まれない!
僕なら読まない!めんどくさい!笑
でも、そういう文章に限って
内容は半端なかったりするので
絶対に読んでもらった方がいいわけです。
読まれる工夫をすることで
その文章が生きて、救える人が増えるわけなので
そういう理論ガチガチな男性にこそ
これをやってほしい。
・・・「ストーリー」を入れるという工夫を。
そしてそこに「感情」も乗せる。
ストーリーは自分のストーリーでも
他人のストーリーでも構いません。
あんまり他人のストーリーばっかだと
それはそれであなたが見えないので
共感されにくいし
自分のストーリーばっかでも
「自分語り好きやなぁ。あの人」
みたいな印象になっちゃうので
バランスが大事です。
そして「感情」は書いている時に
テンションバリ3になれているかどうか?で計れます。
例えば過去の辛いエピソードを書くのなら
その当時の心境になって半泣きで
メルマガ書けてるかどうかがポイント。
僕とかしょっちゅう半泣きですからね!(半分嘘w)
でもそうすることでベースが
論理的な長文であっても
最後まで読んでもらいやすくなるし
ちゃんと中身がある文章なので
最後まで読んだ読者に
「この人半端ねぇええええ!」
って思って貰いやすくなります^^
ノウハウをただ書くなんて誰でもできる。もっと読んでもらえる工夫を
すげぇノウハウを書ける人はごまんといるし
それを書くことに一生懸命な人も多いのですが
「この半端ないノウハウを一人でも
多くの読者さんに読んでいただくためには
どういう工夫をすればいいのか?」
というお題を自分に投げかけている人は少ないんですね。
そういうことを教えている人が少ないから。
ということもあると思います。
”伝える力”がどれだけあるかで
同じ情報を発信していても
救える人の人数が変わってきますので
何かの情報発信をやってる人は
意識してみてほしいなと思います。
感情ライティングは物販でも活かせる
で、バイマプレイヤーの皆さまも
「ふ〜ん」ってなってないで
外注さんやお客さんとのコミュニケーションで
上記2点の伝え方を意識してみてくださいね。
外注さんを動かすのにも
ストーリーと感情が重要です。
職場にめっちゃ好きな上司とかいません?
なぜ好きになったのかその大元を辿れば
ご自身の外注化に活かせる点も出てくるかなと^^
ではでは〜。