【完全版】BUYMAで月収20万円達成する最新戦略を大公開！【超有料級】
こんにちは、和田です。
それでは今回はBUYMA完全攻略というテーマで、
BUYMAで月20万円達成するまでのすべての戦略をお話していこうと思います。
僕はこれまでプレーヤーとして9年間、指導者としても8年間活動してきたのですが、これまでにさまざまなズレたやり方をしてしまっている方を見てきました。
ネットには間違った情報とか間違ってはなくても、今はやや通用しづらいこともたくさん出回っているので、そういうズレたことをしてしまう人ってかなり多いんですね。
そんな人たちの力になりたいと思って、僕はコンサルティングやコミュニティで今までノウハウをお話ししてきたんですけれども、今回はバイマの基礎を全てお話ししようと思います。
それによってこの動画を見てくれた方がBUYMAで成果を出していくことができて、業界全体がもっともっと良くなっていけばいいなと本当に思っています。
今回お話しする内容に沿って実践していただければ、数ヶ月で利益20万円は達成できるはずです。
僕自身はBUYMAを初めた頃、今日お話しするようなことが全くわからなかったので、半年以上かかってやっと利益20万円達成することができたんですけど、
この方法に気づいて新しく作ったアカウントは2ヶ月で利益20万円を達成しましたし、BUYMAの総合売り上げランキングのメンズ部門で世界6位になることもできました。
そして、生徒さんには4ヶ月で利益20万円を達成した方や、6ヶ月で利益20万円達成した方、そして今僕と一緒にコミュニティNEOを一緒に運営しているNORIKOさんにいたっては、僕のコンサルティングを始める前売り上げ0だったところから2ヶ月で利益20万円を達成されています。
これまでに子育て中のママさんや会社員の方、大学生、年齢でいうと、下は22歳から、上は60代の方までがこの方法でBUYMAで利益20万円以上を達成されています。
こちらは実際の僕のコミュニティの写真になるんですけれども、顔を隠しているで、何のことか分からないと思いますが、紛れもない事実として少なくともこれまでに100名を超える方が利益20万円を達成されているんです。
では、なんでこんなことができるのかというと、きちんとした戦略を立ててやっているからなんです。
BUYMAでなかなか成果が出せない方は、この戦略が間違ってしまっているんです。
なので今回は短期間で成果を出していける、2ヶ月から6ヶ月ぐらいで月20万円超えられるようなそんなBUYMAの運営法をお伝えしていきます。
ちなみに、概要欄の無料講座にご登録いただければBUYMAに関しての質問回答音声を5つ無料でプレゼントしています。
さらに、BUYMAに関する教科書、そして無料のメルマガ講座も送られてきますので、良かったらそちらを使ってみてください。
今回の記事を読んで分からないことがあったらメルマガに質問を送ってみて欲しいです。
YouTube動画やインスタグラムなどで、いただいた質問に回答させていただきますので、ぜひ送ってみてください。
それでは、本編を始めていきたいと思います。
今回お話しすることは、全部で7ステップあります。
ステップ1 買い付け方法を知る
ステップ2 アルゴリズムを知る
ステップ3 競合分析
ステップ4 出品外注化
ステップ5 スケールさせる為の有在庫施策
ステップ6 発送外注化
ステップ7 BUYMA外サーチをマスターする
あとはここに受注率を高めるための施策とか、問い合わせ対応外注化などもあるともっといいのですが、あまりにも専門的な話でBUYMAを今やっている人じゃないと伝わりづらいので、今回は省略させていただきます。
それでは早速、ステップ7の一番最初のステップ1 買い付け方法を知るという話をしていきたいと思うんですけど、これがめちゃくちゃ重要です。
ステップ１ 買い付け方法を知る
これが分かっていないと結果なんて出ません。
なぜならば、どうやって仕入れるのか分からないとライバルが何をやっているかもわからないからです。
「己を知り敵を知れば百戦危うからず」という言葉がありますけれども、BUYMAではまず徹底的に敵のことを知って、そして成果を出していく。
そうすることで自分のアカウントにデータがたまってくるので、敵のことを知ったあとで己のことを知っていく。
このステップで進んでいくことで成果を出しやすくなります。
それでは、さっそくライバルのことを知るためにも、みんながどうやって仕入れているのかをお話しします。
これからお話しする基礎基本を覚えていただくだけで、月20万円を超えていきます。
買い付け方法は全部で6つあります。
1 オンライン買い付け
2 VIP買い付け
3 国内買い付け
4 直営店直送
5 海外買い付け
6 アウトレット買い付け
です。
『ええ！6つも無理だよ死んじゃうよ！』とか思わないでください。
逆にこの6つを覚えるだけでいいんです。
コンビニのアルバイトとかの方が覚えることははるかにありますから、僕は昔、ファミマでバイトしたことがあるんですが、揚げ物とか粗大ごみとか公共料金の支払いとか訳がわからなかったんです。
そんな僕でもBUYMAはできているので大丈夫！あなたも覚えるだけでできます。
というわけで最初の買い付け手法オンライン買い付けについて解説します。
オンライン買い付け
まず、オンライン買い付けというのは、海外のオンラインサイトから仕入れる方法でBUYMAの歴史上、
最もベーシックな息の長い手法になります。
僕も今でも愛用しているんですが、BUYMAプレイヤーの方は9割以上の方が必ずこのオンライン買い付けという手法を通っていきます。
オンライン買い付けのメリットとしては、
・自宅にいながら仕入れができる
・VIP仕入れに発展できる
・まとめ買いしやすい
・無数に店舗があるので、実は差別化ができる
・買い付けが自宅でできるので楽
・カードのポイントがたまる
といったメリットがあります。
特に無数の店舗があるので、差別化ができるということなんですけれども
オンライン買い付けは逆にみんながやっているから差別化しづらいという方がいるんですが、
世界を見渡していただければ、数百数千以上のオンラインショップがこの世には存在するんですね。
なので北米のセレクトショップで完売しているものを、欧州のセレクトショップで手配するとか、欧州のセレクトショップで完売しているものを、オーストラリアやアジアのセレクトショップで買い付けるといったこともできるようになるんです。
ただ、そんなオンライン買い付けにも、一応デメリットはあります。
誰でもできるがゆえに、やや競争になりやすい。つまり、利益率が下がりやすいということがあります。
ただ、これは先ほど言ったみたいな世界中のセレクトショップを扱えるようになっていけば改善されていきますので、実質それほどデメリットではないんです。
では、そんなオンライン買い付けはどのように始めていけばいいのかということですが、
今日この後にお話しするリサーチ方法を使ってしっかりBUYMA内でリサーチをしていき、
売れる商品や、売れているライバルを見つけていただき、そこからその商品を取り扱うことができるショップを、Googleなどの検索エンジンを使って探していきます。
この時に画像検索をしたり、キーワード検索をしたり、品番検索をしていったりするんですけれども、僕はまず最初に画像検索することをおすすめします。
ただ、この画像検索だけではライバルの価格と同じような金額で出せるショップが見つからないことがほとんどなので、その画像検索で出てきたショップに書いてある商品名を使って今度はキーワード検索をかけていきます。
海外のセレクトショップってどのセレクトショップも商品名が完全に一致していなくて、微妙に商品名の表現が違っていたりするので、その微妙な表現の違いというのを拾ってきて、そしていくつかのキーワードで検索していくと、ニッチ(レア)なオンラインサイトを見つけることができるようになります。
そして、そうやって見つけたショップが安全かどうか偽物じゃなくて、本物をしっかりと扱っているのかどうか、そしてしっかり日本に届けてくれるのかどうかということを判断するためには、この6つを意識して見てみてください。
1.SNSがアクティブかどうか
2.サイトの作りがしっかりしているか
3.メールアドレスが独自ドメインになっているか
4.全商品がセール表記になっていないか
5.レビューで検索して評価はどうか
6.Facebookページに何と書かれているか
です。
１つ目、SNSがアクティブかどうか
真っ当なサイトであれば、SNSをきちんと更新しています。
最終更新日が半年前とか1年前とかになっているとSNS更新担当がいないぐらい回っていないか、きちんと運営されていないということになります。
今だとInstagramを見ていただくのがいいと思うんですけれども、フォロワーはそこそこ数1000以上あるショップであればちゃんと運営しているという感じです。
2つ目、サイトの作りがしっかりしているか
大体、危険なサイトというのは作りがチープす。
見た段階で『なんかこれ個人の人でも作れそうなサイトだな』と感じるくらい作りが浅かったりします。
3つ目、メールアドレスが独自ドメインか
独自ドメインって何かというと、例えば僕の会社のアドレスでいうと、info@worldbuyersshop.jpというアドレスになるんですけれども、このアットマーク後ろが自社ドメインって言うんですね。
このアットマークの後に自分のショップの名前が入っているドメインが使われているかどうかが鍵です。
怪しいサイトはここがフリーアドレスになっていて、例えばGmailだったり、Yahooのアドレスになっているんですね。
そういったところからは買わない方がいいです。
4つ目、全商品がセールみたいになっていないか。
これについてはそのままなんですけど、新作の商品を扱っているショップで全ての商品がセールになるなんてことは絶対にあり得ないので、このショップ全部セールで安いなと思ったら、それはヤバイと思ってください。
ただ、中にはアウトレットのオンラインサイトとかもあったりするので、そういったところは買っても大丈夫です。
5つ目、レビューを見てみる
Googleでそのセレクトショップ名 ＋スペース＋レビューと検索していただければ、いろいろなサイトが出てくると思うんですけども、そこの評価を見ていただければ、安心できるサイトなのかやばいサイトなのかというのを見分けることができます。
6つ目、Facebookで調べて何と書かれている？
見つけたセレクトショップのFacebookページに飛んでいただいて基本情報をまとめているところを見ていただくと、そこにサイトの紹介が載っていたり、あとはサイトの住所が載っていたりするんですけれども、そこが全く書かれていないとか、よく分からないことが書かれていたりすると、やばいサイトである可能性が高いです。
もしこれまでの話で安全なショップのイメージがまだ湧かないという方がいましたら、この記事の中で僕が5つほど安全なショップの例を提示しておりますので、そちらを参考にしてみてください。
VIP買い付け
続いて2つ目の買い付け手法VIP買い付け、こちらは店舗から特別なVIP優待を受ける買い付け手法になるんですけれども、まだ一度も購入したことがない店舗であっても、10%から最大でも40%近くの割引をもらうことができます。
在庫販売が必須という訳ではなくて、きちんとコミュニケーションをとっていたりとか、交渉文をしっかり作り込むことによって無在庫でもそういった割引を受けることができますので、BUYMA初心者の方でも積極的に取り入れていって欲しい手法です。
では、どんな感じでVIP優待を受けることができるのかというパターンを3つご紹介しようと思うのですが、
1つ目が『WADA23』みたいなVIPコードをもらえて会計時にそのコードを入力すれば割引をしてもらえるというケース
2つ目が自分のメールアドレスがショップのVIP枠に登録されまして、そのサイトに登録されたアドレスでログインすることで全品割引価格になっていくという感じです。
3つ目はこちらのモザイクかけまくって何か分からないような画像なんですが、
こういったふうにCSVファイル(スプレッドシート)をもらえて、そこに各ブランドカテゴリーごとに割引率というのが書かれていて、『このコードを使うとこのブランドはこの割引率になりますよ』というのが1発でわかるようになっています。
そんなVIP買い付けのメリットとしては、 BUYMAでトップクラスに安く買い付けることができるというものが1つ目。
これはどうしてかというと、BUYMA内で商品を安く買う方法ってセール時にまとめて買うとかアウトレットで買うとか卸し買い付けをするといった、そういった手法があるんですけれども、それらに比べてVIP買い付けっていうのは新作の商品であっても安く買うことができるので、仕入れが安定しやすくて、実は一番成果を出す人が好んで使う手法なんですね。
当然、安く仕入れることができるので、人気な商品を繰り返し販売していくこともできるようになります。
それによって、一つのアカウントでも大きく売り上げを上げることができるというのが2つ目のメリットです。
そして3つ目のメリットに、良いショップと提携すれば、そのショップから仕入れるだけで売り上げが安定するというものがあります。
良いショップって何かというと、他にVIP優待を受けている人たちがいないようなショップです。
一方で、デメリットにはどんなものがあるのかというとセレクトショップに取り扱いのないブランドや取り扱いが少ないブランドは攻めれないというのがデメリットであります。
どういうことかというと、VIP優待はセレクトショップに対して行う行為であって、
ブランドと直営店舗に対しては基本的にできないんです。
それこそ皆様がGUCCIとかBALENCIAGAなどのブランドに『たくさん買うから安くしてよ』って言っても無駄です。そんな交渉は通用しません。
だからセレクトショップへ交渉するわけですが、全てのブランドがセレクトショップに取り扱われているわけではなくて、例えばエルメス、シャネル、ルイヴィトンといった御三家に当たるようなブランドについては、セレクトショップに取り扱いがほとんどないんですね。
例えば、ルイヴィトンだったら銀座にあるドーバーストリートマーケットの1階に店舗があったんですけど、基本的にセレクトショップには入ってませんし、シャネルも僕が海外で合宿した時に寄ったセレクトショップでは靴だけが置かれていましたけど、基本的にシャネルの他のアイテムっていうのは見つけたことがありません。
また、カルティエやティファニーやバンクリのようなブランドについても、セレクトショップには取り扱いがないので、そういったものをVIP優待で伸ばすということはなかなかできません。
また、一応取り扱われてはいるけど、あまり見つからないという例でいうと、セリーヌ、クリスチャンルブタン、マノロブラニクといったブランドが当てはまります。
これらのブランドについて、一応取り扱いがあるので、VIP優待を受けられるところを見つければ熱いんですけれども、なかなか見つからないので仕入れ先開拓の努力が必要です。
では、具体的にVIP交渉はどのようにやっていけばいいのかについては、これ以上ここでお話ししていると数十分以上の尺を取ることとなるんで、こちらの動画を見てみていただければと思います。概要欄に載せておきます。
国内買い付け
続いて3つ目の買い付け手法国内買い付けについてなんですが、こちらは日本国内のセレクトショップや直営店舗で買い付けを行う手法です。
といっても、ここで注意事項がありまして、日本国内向けのオンラインサイトは買い付けが禁止されていますので、国内買い付けは実店舗で行っていきます。
『それだと私は地方に住んでいるから店舗に行けないよ』
とか、
『店舗に行く時間がないよ』
という方がいらっしゃると思うんですけれども、仮に皆様が地方に住んでいても、東京や大阪の店舗に電話することによって電話で購入することができますし、逆に東京に住んでいる方でも岡山、福岡、仙台、札幌、群馬みたいな地方のセレクトショップから買い付けることも可能です。
方法としては、
店舗に電話をして電話で買い付けをするか、
買い付けパートナーさんを店舗の近くに作るか、
最寄りの店舗に頼んで取り寄せ依頼をするか
という方法があります。
そんな国内買い付けのメリットを2つご紹介します。
1つ目が日本で買えるので、商品に傷や汚れがあることがほぼないということです。
僕自身の経験だと今のところ0です。
海外のショップで購入していると結構品質というか、海外クオリティーで傷や汚れがあったりするんですけれども、日本国内のショップで購入するとかなり丁寧に扱われているので、その不安がありません。
そして、2つ目が商品買い付けからお客様にお届けするまでがものすごく早くできるということです。
例えば、”今日商品の注文が入った”という時に、国内買い付けですと近くの店舗に行って、その日のうちに購入することができます。その後に自宅に持って帰って検品梱包発送を行うと、翌日、翌々日に日本国内のお客様にはお届けができるわけです。
この商品の買い付けはクレジットカードで行いますので、クレジットカードの引き落とし日までに商品の売上が入金する可能性がかなり高いのが国内買い付けです。
なので、今あまり資金がないという方でも始められる手法になっています。
そんな国内買い付けの詳しいやり方についても、こちらの国内買い付け完全版の動画で全てもれなくお話ししているので、30分ぐらいで動画になるので、サクっと見ていただければと思います。
海外買い付け
続いて4つ目が海外買い付けという手法です。
これは海外に買い付けパートナーさんを作って、そのパートナーさん経由で購入する方法になるんですけれども、基本的に現金が必要な方法なので、売り上げが立ってきた人が取り組むことが多いです。
なぜ基本的に現金が必要なのかというと、通常のオンライン買い付けや国内買い付けですとクレジットカードで購入することができるんですが、
海外買い付けは海外のパートナーさんにこちらから先にお金を送金する必要がありまして、この送金するときに方法としてWise(ワイズ)という送金サービスを使うんですけれども、このサービスは現金送金のみが行えるシステムになっています。
もちろん、PAYPALなどの決済サービスを使えば、クレジットカードで送金することもできるんですけれども、送金手数料がものすごく高額なので、それをやるぐらいだったら現金を貯めて、現金で送金をした方がいいです。
よく海外買い付けの話をすると、『世界中に買い付けパートナーを作るなんてことできる？人が集まる気がしない』という方がいらっしゃるんですけれども、エルメス、ヴィトン、シャネルみたいな御三家をやっている人の文化だと買い付けさんは20人から30人ぐらい提携しているのが普通ですし、僕も過去一番多かった時は世界中に28人のパートナーがいました。
それぐらい意外とパートナーさんって集まりやすかったりします。
では、そんな海外買い付けのメリットを2つご紹介させていただきます。
1つ目が日本完売品が手に入るということなんですけれども、日本で完売した商品が海外の店舗には在庫があるということがよくあります。
これは日本と海外の在庫管理が別れているためです。
ですので、海外にパートナーさんがいれば『日本で売ってないものを高くてもいいから購入したい』というお客様をターゲットにビジネスをしていくことが可能になります。
2つ目が直営店直送ができないお店からも買えるという点になるんですけれども、
この直営店直送というのは次のお話に出てくるんですけれども、簡単に言うと海外の店舗スタッフと提携することによって、店舗から直接お客様に送るというのが直営店直送という方法なんですね。
ただ、これはOKが出るブランドとOKが出ないブランドがありますし、OKが出るブランドの中でも店舗ごとにOKが出る出ないというのがあります。
もちろん、商品によってもこれも日本には届けられないよという商品もあるので、そういった直営店直送がきかないアイテムを海外買い付けだったら仕入れることができるんです。
ですので、その分売り上げも上がりますし、レアな商品を手配できる確率が上がって、利益率も上がっていきます。
一方で、デメリットとしては仕入れ値が高くなりやすいというのが一つデメリットとしてありまして、どういうことかというと、先ほどの直営店直送という店舗から直接お客さんにお届けするという方法の場合、現地で支払う必要があるVATという税金を僕らは支払う必要がないので、その分、大体17%から22%ぐらい安く購入することができるんですね。
それに比べて海外買い付けは現地に住んでいる方に買い付けをお願いするので、当然住んでいる人はその場で税金を支払う必要がありますので、その割引が効かなくて、ちょっと仕入れ値が上がったりします。
2つ目のデメリットが、
依頼から完了までの工数が多いということになるんですけれども、流れとしてまずお客様から注文が入ります。
注文が入って『商品の在庫はありますか？』と買い付けパートナーさんに連絡をします。
連絡をして買い付けさんが捜索をします。
この捜索に数時間がかかることが結構多くて、
その後に在庫がありましたと言われたら、じゃあそれを買ってくださいということを僕らが言います。
このときにまだ買い付けさんとの信頼関係ができていない状態ですと、先に僕らから買い付けさんにお金を送金しますので、この送金をしている間に時間がかかります。
送金日数がかかりますんで、そしてお金が先方に到着したのを確認できた後に買い付けパートナーさんが店舗で商品を購入して、それを家に持ち帰ってもう一度梱包し直して郵便局から発送するわけです。
海外からの発送になるので、日本に届くまで大体1週間から2週間ほどかかります。
その後にお客様が受け取って到着通知という流れなので、他の買い付け手法に比べて間に工数が多くて時間がかかりやすいっていうのがデメリットにあります。
つまり、デメリットを簡単に言うと
仕入れ値が高くなりやすくて、
さらに時間もかかりやすい、
というデメリットがあるんだけれども、その分レアな商品を買うことができるので、高値売りというバイマ戦略にマッチした手法になるんですね。
それを良しとするお客様をターゲットにする必要があって、そういったお客様は、お金に余裕があって、時間的にも余裕があるので、『別に商品がいつ届いたって構わないよ』っていう感じなんです。
こういった方々向けに商品を高くてもいいから手配していく方法のことを高値売りとBUYMA業界ではいいます。
高値売り戦略については過去にYouTube動画でお話ししているので↓からチェックしてみてください。
メリットデメリットはこの辺にして、海外買い付けのやり方に関することを話していきます。
まずそもそも買い付けパートナーさんをどこで募集すればいいのかというのを話します。
2つありまして、
1つ目がクラウドワークスのようなクラウドソーシングサイトというところで募集を出すという方法で、
2つ目が各国の掲示板で募集を出すという方法です。
この２つのどちらでも全然人が集まってくるので、両方一緒にやっていただければと思います。
あと、現在は「買い付け」といったキーワードで募集をすると、その募集文が消されるということがあります。
「買い付け」というキーワードで募集文を出してしまうことが禁止されているんですね。
ですので、そういったクラウドソーシングサイトや掲示板で募集を出している人を見つけて、その方々がどんな募集文を書いているのかを見て、その方々が使っているキーワードを参考にしていただければ、そういった禁止キーワードを使わずに人を集める募集文を書くことができます。
募集文がどんな感じなのか見たいという方はクラウドワークスでブランドとか受取とか発送みたいなキーワードで検索していただけると募集しているページが出てきやすくなります。
そして、買い付けパートナーさんができた後の話なんですけれども、
まず研修する必要がありますので、梱包検品のマニュアルを作っていただいて、
『このマニュアルに沿って商品のこういった部分を検品してください。』
ということを伝えて研修していただければと思います。
最初に依頼する商品は、安めの商品から依頼していただくと、双方に安心できるかなというふうに思います。
梱包検品する際に梱包資材どこで手配すればいいのかというこれまた悩むと思うんですけれども、買い付けパートナーさんが現地の在住歴が長い方ですとお近くのホームセンター的なところで資材を購入していただけるんですが、まだその国に住んで間もないんですみたいな方だと、どこで買えばいいのかわかりませんって言われるので、
その場合、僕は海外版のAMAZONで梱包資材を探して、そのページを先方にお送りして、
『ここから購入してください。
代金は後でまとめてお送りします。』
とお伝えしています。
そうやって梱包資材を用意して、マニュアルも整ったら、実際にお仕事を依頼することができるんですが、商品代金の支払いについては基本的に前払いをしてあげてください。
なぜかというと、初のお仕事ということで相手の方もかなり不安です。
『ちゃんと商品買ったはいいけれども、お金を払ってもらえるんだろうか。
お金を払ってもらえないんだったら私、自分のお金でただショッピングしたみたいになっちゃうじゃん』
みたいな感じになってしまいます。
買い付けパートナーさんの不安を拭うためにも先に商品代金を前払いしましょう。
流れとしては、先に商品代金を先方様にお送りして、商品の買い付け発送まで完了した段階で、送料などが確定しますので、他の交通費とかと合わせて諸経費の送金、そして今回の買い付けの報酬を再度追加で送金するというのが、僕は無難かなと思っています。
最初はそれでやっていて、信頼関係が築けてくると、殆どの買い付けパートナーさんが先に商品の買い付けと発送までしてくださるので、発送が完了した段階で商品代金と諸々の経費、そして報酬をいっぺんににまとめて送金するということをすると送金の手間も一度で済むようになります。
僕は今、全ての買い付けパートナーさんとそういった形でお取引をさせていただいています。
この送金にはワイズという海外送金サービスを使っていただくと手数料も安いですし、送金完了するのも早いのでオススメです。
直営店直送
それでは続いて直営店直送という買い付け手法についてお話しするんですけれども、これは海外のブランド直営店舗内のスタッフさんと協力をして、店舗からお客様に直送する方法になりまして現在は バイマ初心者の方から上級者の方まで幅広く行われている手法になります。
ただ、ひとつ注意点としては、
自分の責任を持ってしっかりと商品の検品を行わず送ることはBUYMA上で禁止されておりますので、もしこの直営店直送という方法をやるのであれば、店舗のスタッフさんに必ず商品の検品写真や動画を送ってもらってください。
そうやって商品の状態を完璧に理解(きれいであることを確認)した上で、お届けをしていただけると、お客様にも喜んでもらいやすいです。
そんな直営店のメリットは3つ
・1つ目、安く買い付けることができる
さっきちらっと海外買い付けの時にもお話ししたVATを免除して仕入れることができるというのが直営店直送の強みになりますので、このVAT免除によって大体14%から20%ぐらい割引を受けることができます。
さらに、お客様に直接お届けをするという方法になるので、関税のご負担もお客様なので、表面上の出品価格も結構安くなりますので、受注が入りやすかったりします。
・2つ目、直営店の豊富な在庫を買い付けができる
直営店直送の逆として、セレクトショップなどのショップでは、一つの商品当たりの在庫量がかなり少ないんです。
数個から数十個ぐらいしかないんですけども、直営店舗ですとそれがほとんど無尽蔵にありますので、他のショップで完売しているものを直営店舗だったら手配することができるわけです。
直営店直送の場合にはそれを更に安く仕入れることができるというのが強みです。
・3つ目、買い付け完了までの工数が少なくて楽
もうまさに海外買い付けの正反対にある考え方になるんですけども、
店舗の中のスタッフさんとWhatsAppとういアプリで連絡をとり合いますので、お客様から注文が入った後に店舗のスタッフさんにチャットを送って手配してもらうというくらいなので、
流れが非常にスムーズで、これがかなり好きだというおっしゃる方が多いですね。
一方で、デメリットとしては、
英文を作るのが面倒というのがありまして、僕は全く英語ができないんですけども、いちいち英語をGOOGLE翻訳して作るっていうのが面倒くさいという方は、四六時中店舗スタッフの方と英語でしゃべるのが嫌になってきてしまうので、
僕みたいなタイプの人は間に１人通訳の担当さんを採用して、その方に店舗のスタッフさんとのやりとりを任せたらいいですね。
2つ目のデメリットが、店員さんがまともに仕事をしてくれないことがあるっていうことなんですけれども、
例えば、『自分がこの商品を買いたいんですけど』って言っても連絡が全然返ってこないとか、
買ったはいいものの一向に追跡番号が送られてこないとか、
そういった感じで異様にラグが生じたりします。
その時にこちらから『あの商品今状態どうなっている？今どういう状況？』
という話を何回も何回も連絡しないといけないので、
僕はそれが本当に面倒くさいので、
通訳の担当さんにもう完全に丸投げしているんですけれども、
それも人によりけりで、しっかりと状況報告をしてくれる担当さんもいらっしゃいますので、
いいスタッフさんと出会うまで、何回も交渉するというのがポイントになります。
3つ目のデメリットが、言ったこととやっていることが違うことがあるということなんですけれども、
例えば交渉した段階でVAT免除できるっておっしゃっていたのに、実際に購入する段階になると『VAT免除できないよ』って言われてしまうこともありますし、
『送料◯◯円だよ』って言われていたのに、実際に購入する時にその2倍以上送料を言われてしまうこととかもあります。
もしそんな対応をされてしまったら、でもこれって言ったじゃんということを何度も何度も言えば理解してくれることもありますので、そこら辺も文化の違いと飲み込んで確認取っていただくのがいいと思います。
では、そんな直営店直送のやり方なんですけれども、何はともあれ、店舗のスタッフさんと提携する必要がありますので、
英語が話せる方はブランド公式サイトのストアロケーターというところから、各店舗の電話番号を取得して、そこに対して電話をかけていってください。
自分で英語を話せないとか、現地語、イタリア語とかフランス語とか話すことはできないという方は僕みたいに通訳の交渉担当さんをクラウドワークスなどで募集して、その方に依頼をかけていきます。
この時の報酬単価はまちまちなんですけれども、電話一回で100円200円の報酬で、さらにブランドから直送いいよとオッケーをもらえたら、その成果報酬としてプラス数百円のお礼をする人が多いです。
もちろん、その講習担当さんが現地の店舗に電話するときの電話代金はこちらの負担になります。
スカイプというソフトを使っていただいてそのスカイプ内の定額で電話をしていくことができるサービスがあるので、そのプランに申し込んでもらって、その代金をこちらで補填するというやり方がベストです。
そうやって自分ないし交渉担当さんが電話をできる状況になりましたら、
『では電話ではどんなことを聞けばいいのか？』
ということなんですけれども、
最初から『送料いくらになる？とかVAT免除できる？』という質問をしても、向こうも困ってしまうので、
まずは『日本に送ってほしいです。その連絡をしたいからWhatsAppの連絡先くれない？』
そういったWhatsAppの連絡先をとにかく交換するのがポイントです。
ちなみにWhatsAppが何か分からないという方は、日本人がLINEを使っているみたいな感じで、海外の人はWhatsAppっていうアプリで連絡を取るのが普通なんだと思っていただければ間違いありません。
そして、WhatsAppで連絡先を交換した後に、実際に商品を購入する段階でVAT免除のことについてとか、配送方法が何になるのか、送料はいくらなのか、決済方法はどうすればいいのかというのは聞いていただければと思います。
そして、何より商品を購入した後は、店舗スタッフさんに必ず画像や動画を送ってもらってください。
それが検品の証拠になりますので、検品の証拠がない商品はお客様に発送することができないのでそこはちゃんとやってくれる店員さんに任せてください。
ちなみにBUYMA内でライバルが直営店直送をやっている人かどうかを判断する指標としてひとつオススメなのは、ライバルの配送方法に「DHL」や「UPS」や「FEDEX」といった個人の配送業者の名前が入っているとその商品は直営店直送している可能性がかなり高いです。
もちろん、配送方法は後で受注した後で変更することができてしまうので、必ずしも事実を書いているわけではないんですけども、直営店直送している可能性はかなり高いので、そういった出品を見つけたら電卓を出して
公式サイトの金額と照らし合わせてVAT免除を受けているとしたらこの金額で成り立つなというのを判断していただければと思います。
アウトレット買い付け
それでは続いて、アウトレット買い付けについてお話ししようと思うんですが、こちら国内外のアウトレットで買い付けるという方法で、自分で行く場合、シンプルに一番楽しいですね。
ついでに自分の服まで買っちゃう人が多いんですけどもそうすると、利益が残らなくなるので注意してください。
そんなアウトレット買い付けのメリットとしては、
安く買い付けることができる。
そして他の店舗では完売しているものがあったりする、
ということなんですけども、安く買えるってのはみんなイメージ湧くと思うんですが、
“他の店舗で完売しているものが残っている”
これはどういうことかというと、例えば国内買い付けで言うと路面店とか百貨店で取り扱われなくなっている前のシーズンのアイテムがアウトレットに流れることがあるんですね。
これは全部が流れるわけじゃなくて、本当に一部しか流れないんですけれども、なかなか入手できない商品がアウトレットに残っていることがあるので、
普段国内買い付けをやっていますとか、
オンライン買い付けをやってますみたいに、
他の手法をメインでやっている人が最後の砦としてダメ元でアウトレットに在庫確認の電話してみると
在庫があったりします。
アウトレットに在庫が残っていると値段も安いですし、ものすごく大きな利益を取ることができます。
一方で、デメリットとしてはアウトレットって地方にあることが多いので、アクセスが悪くて都会に住んでいる人は結構行きづらいと思います。
なのでその場合は、アウトレットに電話をしていただいて、自宅まで送ってもらえないかという、つまり通信販売してもらえないかっていうことをまず聞いていただいて、これはできるところもたまにあったりします。
それがもしできないんだったら、アウトレットモールの近くに買い付けパートナーさんを雇ってください。
その時の買い付け代行の報酬については国によってまちまちなんですけども、1件当たりだいたい2,000円から5,000円ぐらいになることがほとんどです。
このアウトレット買い付けをする際は、BUYMA内でアウトレットってキーワード検索していただくと、同じくアウトレット買い付けしている商品がヒットしますので、それで1通りリサーチした後に行っていただくとスムーズになります。
というわけで、以上がBUYMAの主要な買い付け方法6つになるんですけれども、これはどれが一番いいのかとかではなくて、どれも同じぐらいいいので、自分がリサーチしているブランドとかモデリングしているパーソナルショッパーさんが何をやっているのかによって
『今回は国内買い付けしよう』、『今回は直営店直送にしよう』、『今回はVIP仕入れにしよう』、『今回はオンライン仕入れにしよう』、みたいな判断を下すのがベストです。
最初は1つ2の買い付け手法からでいいんですけども、最終的には全ての買い付け手法ができるようになってください。
今のBUYMAはたった1つの手法だけで行ける売り上げというのは限界があります。
もちろん、利益20万円ぐらいだったら、一つの手法だけでも行けたりするんですけれども、色んな手法を頭に入れてる方がリサーチの効率も早いですし、扱える商品も圧倒的に広がりますので、ぜひこの記事を何度も読んで、それぞれの買い付け手法の特徴、やり方を覚えて欲しいなと思います。
ここまでの内容を踏まえて買い付け編の最後として安く買う方法をいくつかまとめておきます。
細かいのを言うと多すぎるので、初心者の方はこの8つを覚えてください。
・百貨店のポイントプログラム
・クーポン
・キャッシュバック
・VAT免除仕入れ
・まとめ買い送料削減
・セール時まとめ買い
・ただの薄利多売ショップ
・会員プログラム
この8つですね。
１つ目の百貨店ポイントプログラムっていうのは、各国の百貨店日本国内も含めて、そこにあるポイントプログラムを使って購入時にポイントを貯めていて、次回そのポイントを使って仕入れることによって仕入れ値を安くするという方法です。
2つ目のクーポンというのは、特に海外のオンラインショップを購入する時に使う方法なんですけれども、大体初回限定の10%や15%オフのクーポンがあったりとか、友達を紹介したときにもらえる友達紹介クーポンもしくは商品を購入した後にレビューを書くことでもらえるレビュークーポン
そして最後にメルマガに登録しておくと、不定期で送られてくるメルマガ読者向けクーポンというのがあるんで、この4つを駆使していただければ大体10%から15%割引は常に得られるようになります。
そして、3つ目がキャッシュバックというのは
Mr. Rebates(ミスターリーベイツ)とか、
楽天リーベイツ、
みたいなサイトを経由して商品を買うことによって、商品代金の数%が後でキャッシュバックされるという仕組みになっています。
Mr. Rebatesなんかは便利なGoogleChromeの拡張機能がありますので、こちらでMr. Rebatesの拡張キーの登録しておいていただけるとサイト(ショップ)にアクセスした時に、そのサイトにキャッシュバック適用があったら、上からドーンと通知が降りてくるようになりますので、やってみてください。
そして4つ目5つ目6つ目に7つ目に関しては、結構イメージが湧くんじゃないかなというふうに思うので、
8つ目のショップの会員プログラムについて少し補足したいなと思うんですけども、大手のショップだとそのショップのページの一番下、フッター部分まで行くと
なんちゃらプログラムとか、なんちゃらアクセスっていう名前のメニューがあって、そこを押すとそのショップ独自のランクアップ制度みたいなものが表示されます。
これが例えば10万円ほど購入すると、ステージがシルバーステージになりますと
30万円購入するとゴールドに行きますよと
50万円購入するとプラチナでみたいな感じで、大体ランクが3段階から4段階ぐらいあるんですね。
これは大手のショップにある話なので、小さなセレクトショップとかにはないんですけれども、FarfetchとかMR PORTERとか、そういった大手のセレクトショップで購入する機会がありましたら、フッター部分の会員プログラム見てみていただければと思います。
ステップ２ BUYMAのアルゴリズムを知る
続いてBUYMA完全攻略ステップ2つ目はバイマのアルゴリズムを知るということなんですけど、BUYMAではどういったアルゴリズムに基づいて商品が人気になっていくのかをしっかりと知ってほしいなと思います。
これがわからないと、せっかく出品しても人気にならなかったり、商品が売れていかないんですね。
ただ、アルゴリズムって聞くと難しそうですが、BUYMAはかなりシンプルです。
一言で終わります。
出品してからどれくらいの期間でアクセス、欲しいもの登録、お問い合わせ、受注があったのかによって決まります。
簡単に言うと、出品してから5日たってからアクセスが入るものと出品してすぐアクセスが入ったものでは、後者の方が圧倒的に人気順上に来やすいということですね。
このアルゴリズムは公表されていないんですが、僕の今までの経験則をお伝えすると受注数→お問い合わせ数→欲しいもの登録数→アクセス数の順番で比重が変わっていきます。
つまり、アクセスよりも受注がすぐに入った方が価値があるということです。
とにかく1日でも早く売れることが一番人気順が上がるんですけれども、その1日でも早く売れるためには結局のところアクセス数や欲しいもの登録が1日でも早く集まることが関係しますので、このそれぞれの数字が伸びる施策を打つことが重要です。
この施策も沢山あるんですが、初心者の方はもう本質のシンプルなところだけ考えましょう。
BUYMAの人気順を上げるための本質というのは、できるだけ需要が大きくて、できるだけ供給が少ないものを出すということです。
なぜなら、まず需要が大きいとたくさんの人が見てくれます。
そして、供給が少ないと、お客さんがよそに行かないんですね。
自分しか出品しないで自分でしか買えないわけですから。
それと自分のページから購入してくれる確率が上がるので、必然人気順も上がっていきます。
なのでリサーチしていて、もし迷子になってしまったら需要が大きくて供給が少ないところを探すということを意識し直してみてください。
ただ、僕が今行っている人気順を上げていくというのは、人気商品リサーチに関することなんですけれども、これはですね。
人気商品を追うという場合に有効な戦術で、実はBUYMAにはもう一つだけ戦術があるんですね。
それが「アーリーアダプターリサーチ」です。
先行逃げ切り型戦略とも言ったりするんですが、こちらの図を見てください。
こちらはイノベーター理論という図なんですけれども、商品を購入される方って左から新しいものが大好きなイノベーターという方がいて、そのイノベーターたちが使っているのを見て今これがトレンドだから取り入れようというアーリーアダプターと言われる方がいて
そのアーリーアダプターたちがみんな使ってきてみんなが使っているから、『これ私もやってみよう』っていう人がアーリーマジョリティという人で、
そのアーリーマジョリティを見て遅れていきながらちょっともうトレンド過ぎつつあるんだけども、
もうそろそろ来てみようかなっていうのがレイトマジョリティ。
そして最終的に一切買わないトレンド乗っかっていかないという人がラガードって言われたりするんですね。
BUYMAでショッピングをされる方って、ファッション感度が高い方々が多いので、新しい商品がすぐ欲しい方だったりとか、日本にまだ入荷していないレア物をすぐ購入したいという方がいらっしゃって、
そういった方はこの前半のイノベーターとかアーリーアダプターっていうそうなんですね。
この層の人たちに目がけて、どんどんどんどん新しい商品を出していくのがアーリーアダプターリサーチとか先行逃げ切り型と僕は呼んでいます。
この場合、人気の商品を出品することができないんです。
人気にまだなっていない。
まだ誰も他の出品者が扱っていないもしくは扱って人気になってきたようなもの
を出すので、人気順リサーチとあんまり相性が良くなくて、この後お話しする雑誌を読んだりと、SNSをチェックしたりとか、ファッションのニュースサイトをチェックすることによってリサーチをすることができます。
このアーリーアダプターリサーチの場合はそんなにアクセスがなくても売れるんです。
アクセス数がなんなら1でもあります。
コアのファンが買いますので。
なのでさっきの人気商品を後出しするという考え方の時に比べたら、そんなに人気順が重要ではないんですけど、
それでもやっぱり人気順上の方のものであればあるほど売れやすいのは間違いないので、
さっき言ったアルゴリズムというのはしっかりと覚えておいてください。
ちなみに、さらにアクセスを集めやすくするためには、お客様が検索するであろうキーワードを盛り込んだりとか、しっかりとタグを付けたりとか、
クリックされやすい画像加工にするということがアプローチとしてかなり有効です。
『画像加工頑張っても意味ないよ』という方いるんですけれども、これも半分正解で半分不正解であって、自分が他のライバルよりも圧倒的に安い金額で人気商品を出せるんだったら、もうその価格の安さで選ばれるんで、画像加工はそんなに頑張らなくてもいいんですけど、今この動画を見てくださっている方ってそんなに安く商品を買ったり、出品することはできないはずなんですね。
それはもちろん僕もそうなので、そういったほとんどの大体9割のバイヤーは、しっかりと画像加工もして一人でも多くのお客様に自分の出品商品が見てもらえるようにして欲しいです。
では、どんな画像加工をすればいいのかについては、これからお話しするステップ3競合分析をやっていくことによって
ライバルを見ていくことで、こういう画像を加工すればアクセスが集まるんだというのがわかってきます。
ステップ３ 競合分析
というわけでステップ3「競合分析」に行きましょう。
競合分析というのはつまりリサーチです。
どんなバイヤーが売れていて、その人は何をしているのか、それを人に説明できるレベルまで調べていきます。
よくこういった物販系のノウハウを解説している人だったり、BUYMAノウハウを語っている人は『人気商品を探そう』という話をするんですけれども、実は人気商品を探すことよりも人気な人を探した方が圧倒的に効率がいいんです。
なぜなら、その人を徹底的に研究することによって人気な商品とか人気なブランドも当然わかってくるからです。
では、どんな人を参考にしたらいいのかということなんですが、自分と似た状況のちょっと先輩がいいです。
例えば、バイマ始めたばかりの日本在住の方であれば、売り上げが50万円以上あるバイヤーで、さらにアカウント登録日が自分が登録した時からさかのぼって1年未満がいいですね。
そしたら、そのバイヤーて皆さんと同じ環境下でまだBUYMAをはじめて1年も経たない状況で売れているわけですから、今からでも真似しやすそうじゃないですか。
もちろん、BUYMA登録期間がもっと短いバイヤーさんだとなおさらいいです。
例えば皆さんよりも2ヶ月前から始まった人で売れている人だったら、もっと真似しやすいと思います。
さらに、もし皆さんが東京とか大阪、名古屋みたいなある程度の都市部にお住まいなのでしたら、その都市部に絞り込んだリサーチをすると、同じ地域に住んでいる方で自分より成果が出ている人が出てくるので、そういう人もまた真似しやすいですよね。
なぜ都市部の話をしたのかというと、地方でお住まいの方ですと、例えば僕の出身地は香川県ですが、
香川県で検索しても香川県の出品者ってほとんどいないからあんまり参考になる人いないという状態ですね。
これはおまけぐらいに考えておいてください。
今初心者向けの話をしましたが、あなたがもし月収100万円くらいあるんだったら、月の売り上げで150万円から250万円ぐらいのライバルを研究するといいです。
売り上げが300万円以上の人はかなりレベルが高いので、見ていてもやっていることがよくわからなかったり、真似できなかったりするので、あんまりそういった強い人は見ないようにしてください。
これはスポーツで考えると分かるんですけれども、皆さんがもしこれからテニスを始めるってなった時に一流のテニスプレーヤーの動きを見たってもう何が何だかよく分からないけれども、皆さんが始めるよりも半年前にテニスを始めていた人ぐらいだったら見ていて『あ、そういう感じに振ればいいんだ』とかイメージ湧くと思うんですよね。
それであまりレベルが変わらない人を研究するのがポイントです。
そして、皆さんが成長していけば、それにつれて見るライバルのレベルも上げていけばいいんですね。
でも和田さん、そもそもどうやってその売り上げを見ればいいのかわかりませんという方がいらっしゃると思うんですけれども、簡単です。
バイマのライバルのページに行って、そこの注文実績っていうところを見てみてください。
そして電卓を用意していただいて、注文実績を1個ずつ開いていくんです。
そうするとそこに金額が載っています。
この商品は15万円なんだな、この商品は8万円なんだな、この商品は2万円だんだな
っていうのがわかりますので、それを全部足し算していってください。
これを1カ月分行うとですね。
ライバルの月の売り上げがわかります。
ただ、ここで知っておいてほしいことが注文実績でもう既に出品停止している商品はクリックしても表示されないんです。
その場合はどうしたらいいのかというと、およそのその商品の金額をなんとなくで電卓で計算に入れてください。
どうすれば、それがわかるのかというと、例えば皆さんがセリーヌのバッグ注文実績で見つけたとして、それをクリックしてもない表示されないよってなっても、
そのセリーヌのバッグないよと表示されているページの付近に似たような関連の商品が載っているので、その金額参考にしたらいいですし、
もしくはそのバッグの名前などが出品タイトルでわかるじゃないですか。
それをBUYMA検索していただくと、大体の相場がわかるので、多分ライバルもこれぐらいの金額の商品だったんだろうなというのがわかります。
これをおよそでいいから電卓叩いてみてください。
また、次に気をつけないといけないこととして、ライバルの注文実績があまりにも多いパターン。
それこそ月に数100件販売しているパターンですと、その1件ずつを電卓を叩いていくのはものすごい労力なので、この場合は直近の1週間とか2週間もたったそれだけでいいので、その期間だけの売上を計算してください。
それを4倍とか2倍にするんですね。
1週間の売り上げなら4倍したら4週間で約1カ月分の売り上げじゃないですか。
これは実際のライバルの売り上げとちょっと乖離が出ることはあるんですけれども、もうここは見込みでOKです。
大体そのライバルはどれぐらいの売り上げがあるのかっていうのがわかれば、その人を参考にすべきなのかどうかがわかるので、大体を見るためにそれをやってください。
こうやって自分が参考になる人を見つけていくんですけれども、そもそものそのショッパーをどうやって見つけていけばいいのか、入り口の部分はどうすればいいのかというのは、皆様がこれからやりたい戦略は目的によって違うんです。
例えば、皆さんが直営店直送で稼ぎたいのであれば、直営店直送でうまくいっているバイヤーを調べる必要がありますよね。
その場合は、BUYMA内で検索をする際に絞り込み検索のところに国内発送か海外発送かという選択できるところがあるので、これをまず海外発送にしてください。
そうすると、国内に1度商品を入荷して発送している商品は表示されなくなりますので、直営店直送をしているであろう可能性が高い所に出るんです。
その後にできるだけ画像が綺麗な人を見てみてください。
なぜならば、直営店直送している人はかなりブランディングを意識していることがあるので、画像が美しいことがほとんどです。
そしてそれを一つずつ開いていって、配送方法を見てもらった時に、ちょうどさっきもお話ししたようなDHLとかUPS、FEDEXみたいな記載があれば、その方は直営店直送している可能性が高いです。
なぜならば、海外の直営店舗から日本のお客様に商品を届けるときに、その店舗が提携している業者というのがDHLとかUPSだからです。
これと全く同じように、もし皆さんが国内買い付けで成果を出したいんだったら、国内買い付けでうまくいっている人を探す必要があるので、ということはどうすればいいのかというと、
先ほどお話ししましたが、BUYYMAのトップページの一番下の方にある買い付け地一覧で日本という表記のところをクリックしていただいて
国内買い付けでやっている商品を出して、そこからうまくいっている人をどんどんピックアップしていくのがおすすめです。
では続いてそうやって参考になりそうな人を見つけました、その後にどこをどう分析したらいいのかという話をします。
これは理想を言うと全てです。
ライバルのカバー写真、プロフィール写真、注文実績、人気順、新着順、取り扱いブランド、取り扱っているカテゴリー、おおよその利益率、商品コメントは何を書いているのか、画像加工はどのようにしているのか、購入期限はどう設定しているのか、配送方法はどうなのか、配送日数はどうしているのか、在庫はどれぐらい持っているのか、お知らせ欄には何て書いてるのか、アカウント全体の構成とブランディングはどうしているのか。
こういった全ての細かいところが研究対象にはなるんですが、これ全部を初心者の方がいきなりやるのって無理じゃないですか。
僕は無理でした。
本当に普通に心折れるんです。ですので、BUYMAの初心者の方やこれからライバル分析をちゃんとやるぞという方は、これからいう5つのことだけ覚えて帰ってください。
・1つ目 何が売れているのか
・2つ目 何が人気っぽいのか
・3つ目 推定売り上げ、推定利益率
・4つ目 よく扱っているブランド
・5つ目 よく扱っているカテゴリー
これだけ見ていていただいて、これらを管理しやすいように、パソコンのメモ帳とかノートでもいいし、もしくはマインドマップとかスプレッドシートにどんどんどんどんメモしていってください。
するとこれを1週間2週間で続けていけば行くほど、だんだんBUYMAで売れている人はこういうブランドを扱っているな、こんなカテゴリーをやっていることが多いな、
こういう人は利益率が低いな、逆にこんな人は利益率が高い傾向があるなっていうのがどんどんどんどんわかってくるようになります。
そして、この分析を1ヶ月やったら見える景色変わります。
今まで全然見つからなかった人気商品も見つかるようになったりとか、今まで全く分からなかったライバルがやっていることを説明できるようになるんです。
僕が『初めてBUYMAのことが分かったぞ。
何をどうしたら売上が上がるのか分かったぞ。』
って確信をした時期ってこのライバル分析を200人分やった時なんですよ。
今となっては多分累計数1000人ぐらいやっているような気がするんですけども、僕の生徒さんを見ていても、少なくとも数100人ぐらいはこうやって研究してきた人たちっていうのが
「BUYMA分かってきたかもしれない」という域まで達しています。
なのでいきなりは無理でもコツコツ、たった一人でもいいので、分析するようにしてみてください。
そして、このライバル分析をしていっている時に、この人のここを取り入れたら自分の利益をもっと上がりそうだなと思ったら、その方をほとんどブックマークしていってほしいです。
何でかというと、さっき管理表にまとめようとかメモ帳にやろうみたいな話がありましたけれども、それを一々毎回見るのの手間なんで、それはあくまで分析用として、普段の日常的にライバルにアクセスしやすいようにブックマークをしていくといいです。
このブックマークする時に僕はどうやってブックマークしているのかというと、そのライバルのアカウント登録日とそのライバルの特徴というのを一緒にメモしています。
こちらの例を載せておきますね。
こんな感じでやっておくと、後で見やすくなりますのでメモしておいてください。
かなりリサーチが進むと、このブックマークしている人も何十人になっちゃうと思うので、一軍フォルダーっていうのを作っていただいて、自分が今メインで徹底的に分析して乗り越えていくべき相手というのを5人、たった5人です。
この5人を一軍に入れて、普段はこの人達ばかり見てください。
つまり、この5人を徹底的に追い抜くための施策を打ちながら、残り数十人もちょこちょこ見ていけばいいですね。
このライバルっていうのはさっきお話ししたように、自分より先を行っている先輩を見ていくのがオススメなんですけど
↓の5つに当てはまる人を研究していただくと、かなり売り上げが跳ね上がります。
・1つ目 何らかの検索条件で人気順上位にずっといる人
・2つ目 ブランドの最近売れたアイテムに載っている人
・3つ目 ブランドの得意ショッパー、トップ3に入ってる人
・4つ目 パーソナルショッパーランキングでトップ100(これメンズ部門レディース部門といろいろありますが、いずれかに入っている人)
・5つ目 にニッチブランドをずっと安定的に売っている人
こういった方々を研究対象に入れますとVIP仕入れとか在庫販売とか、海外買い付けみたいな応用の仕入れ方の稼ぎ方もわかるようになりますし、何かのブランドで1位に君臨する人たちの出品料とか、アカウントのクオリティーなんかも参考できるようになります。
ライバル分析を始めたばかりの時は、本当に何も分からなくて、毎日こんなことして意味はあるのかと思うかもしれませんが、それのみが未来につながっています。
例外はありません。
BUYMAで成果を出している人で、ライバルのことがわからない人っていうのは、自分がどうやって勝てるのかも分からないので、うまくいくわけがないんです。
なのでコツコツと少しずつでいいので、毎日研究するようにしましょう。
ステップ４ 出品外注化
では続いてBUYMA完全攻略ステップ4は出品外注化です。
出品外注化と聞くと、
『人を雇わないといけないの？、そんなお金ないよ』
って言う方いらっしゃると思うんですけれども、そんなにお金もかからないですし、バイマは無在庫販売プラットフォームですので、出品さんを採用して、その方と一緒に協力して無在庫の出品数を伸ばしていくということが売り上げにそのままつながっていきます。
バイマってリサーチや出品や発送などさまざまな業務がありますので、いつまでも自分で出品作業をしていると、他の業務に時間を充てられなくなっていってしまうんです。
ですので、出品したい商品とかブランドが見つかったらできる限り早く出品を外注化しましょう。
僕も含め、僕の周りで成果を出している人は100%出品外注化をしていて、例外は今のところありません。
例えば、過去のコンサル制ではこういった方がいました。
そのコンサル生は3人のお子さんを持つママさんだったんですけれども、平日の昼間はずっとお仕事をされていて、そのお仕事の出勤時間がかなり早くて
朝、早朝始発の電車に乗っていかないと間に合わないというそんな職場だったんです。
そして、夕方まで仕事をした後に、自宅に戻って家事育児をして夜早めに寝て、また始発の電車で仕事に行くという流れになるのでバイマに使える時間が平日はほとんどなかったんですよ。
そのコンサル生はどうしたかというと、僕のコンサルを始めた1ヶ月目からいきなり出品外注化をどんどん進めていきまして、自分では一切出品しない体制にしたんです。
そして、その作業のほとんどは、行き帰りの電車の中でやりました。
片道1時間少しかかる職場だったので、往復で約2時間少し。
この2時間少しで出品外注さん用のマニュアルを作成したり、自分自身が出品になれるっていうことをしたんです。
そして、結果的に4ヶ月ほどで利益20万円を超えていくことができました。
今のはたった一人の事例ですけども、こういった事例が数百あります。
バイマにおいて出品外注せずに成果を伸ばすというのは無謀過ぎるので、やめた方がいいです。
リスクも月に1万円から3万円ぐらいなので、それぐらいの金額だったらバイマの売上ですぐにペイできますし、
しっかりとリサーチして出品外注していて赤字になるなんてこと本当にあり得ないので、これからお話しするポイントを押さえながら出品外注を進めてみてください。
では、出品外注化どうやってやっていけばいいのかっていうことなんですが、まず最初にやってほしいのがマニュアルを6割ほど作ってください。
なんで6割なのかというと、自分自身で完璧なマニュアルを作ろうと思うと、いつまで経ってもマニュアルって完成しないんです。
こんな情報で足りるのかとか、この説明で理解してもらえるのかっていうのが、いつまで経っても不安でなかなか人を採用できないんです。
なので6割を意識して大体一通りの流れさえできていればOKとしてください。
このマニュアルもテキストで文字を書いていくのが大変だったら、最初は動画マニュアルだけでいいです。
この動画マニュアルをどうやって作るのかというと、僕みたいにこういうMACのパソコン使っている方は、QUICKTIMEプレイヤーっていうソフトがデフォルトで入っています。
そのQUICKTIMEプレーヤーに画面収録機能っていうのがありますので、そちらをお使いください。
また、Windowsの方とか僕はWindowsを持っていないので、詳しいソフトはわかりませんが、同じく「Windows 画面収録 無料」みたいな感じで検索していただけると、Windowsに最適なソフトというのが出てくると思います。
それで、自分が実際に商品コメントを書いている動画を撮っていただいて、さらに自分が実際に画像加工をしている動画を撮っていただいて、そして最後に自分が商品登録をしている動画を撮ってください。
これは1本ずつ分けてそれぞれ10分15分ぐらいで撮っていただくと、外注さんもその動画が見やすいので、分けて撮っていただくのがお勧めです。
これがもし統一して全部で50分みたいな動画だったら、長すぎて『誰が50分も必要なマニュアル見るん』って感じじゃないですか。
できるだけ見やすくした方がいいので、分数を抑えましょう。
そうやってマニュアルがひと通りできましたら、早速応募文を作ってください。
この応募文というのは、クラウドワークスとかランサーズとかいろんなクラウドソーシングサイトがあるんですけれども、そこでバイマって入力していただくとバイマの出品外注を既に募集している案件がたくさん出てくるんですね。
この案件を見ていただくと、みんながどんな募集文を書いているのかってすぐ分かりますので、その流れっていうのを参考にしながら、丸パクリでもちろん駄目なんですけれども、一部参考にしてやってみてください。
1品当たりの報酬単価もみんなの応募も見ればわかると思うんですけれども、大体今だと1件50円60円になることがほとんどなので、月にもし300件依頼したら経費でいうと、月に1万5000円ぐらいになるわけですね。
300件しっかりリサーチ出品して1万5000円の利益にもならないってことは、バイマではほとんど存在しないので、あんまり怖がらずに採用していただけたらと思います。
応募文ができたら、実際に募集を行うわけなんですが、仮にクラウドワークスという最も出品外注さんの募集をしやすいプラットフォームでやっていく場合、募集文だけでは人ってあんまり集まってこないんですね。
何でかというとやっぱり、どんな人がその募集文を出しているのかっていうことを外注さんも見ていますので、しっかりとクラウドワークス内の自分のプロフィールというのも作りこむようにしてください。
プロフィール画像を入力するところや、自己紹介文を入力するところがあるので、そこを充実させるっていうのは絶対ですね。
そして、ここまでできたら、いよいよ募集文を出すわけなんですけど、これも募集文を一通り書いて出したらすぐ人が集まるかというと集まらないんですよ。
なぜかというと、他の人もたくさん出品外注のお仕事の依頼をしているから、そことどうしても競合してるわけです。
なので、ここも当たり前のように検証が必要です。
一つの指標として、1週間はその募集文出しっぱなしにしてほしいんですけど、1週間で成果が得られなければ、これからお話しする7つのことを確認してみてください。
・タイトルは思わずクリックしたくなるタイトルになっているか
・募集文には思いは書かれているか
・仕事内容が明確にイメージできるか
・昇給制度はあるか
・ターゲットが理解できる言葉を使っているか
・複数のカテゴリーで検証したか
・自分より集まっている募集と何が違うのか
この7つを自分に問いかけてみてください。絶対この７項目のどれかが原因になっているはずです。
これはタイトルが普通すぎたなとか、他の人はもっとキャッチーなタイトルに付けているなとか、募集文の内容がみんなと同じような感じで、これだったら他の人と変わらなくなっちゃうな、どうしたら自分の思いを語れるだろうとか。
仕事内容がバイマというサイトに出品してくださいしか書いてなくて、よく考えたらこれだったら仕事のイメージ全然付かないな、
画像加工はどういうものをしてもらおうとか、
商品登録はどのようにしてもらおうみたいなところを書いた方がいいなって思ったりとか、
とりあえず今回は商品登録カテゴリーで出してみたけど、この仕事をしたい人って文字を打ち込みたい人でデータ入力で興味あるのかなとか、
もしくは自分の英語を活かして英語で実際に海外のサイトで翻訳してから出品してるわけだから、それを活かしたい人が来るのかなとか予想してカテゴリーを変えて募集も出してみることもできるわけです。
そうやって検証を続けていけば、必ず外注さんは集まるようになります。
これも例外はありません。
人が集まるようになる法則については、この7つを満たすことだけ意識して欲しいです。
続いて、晴れて募集があったら、その後にズーム面談というのを行っていきたいんですけれども、クラウドワークスみたいなクラウドソーシングサイトだと基本的に、外部サービスを使って連絡を取るの禁止されておりますので、クラウドワークスのサービス側に連絡申請というものを行います。
これは無料でできるんですが、これは申請を行っていただいて、許可が下りたらzoomなどで面談してもOKになるので、外注さんから頂いた応募文を見てこの人いいなと思ったら、実際に面談をしていきましょう。
面談で聞いた方がいいことをまとめたので、解説します。
・1つ目 応募してくださった理由
・2つ目 他の募集と比べてなぜ自分を選んでくれたのか
・3つ目 いくらぐらい稼ぎたいのか。
これを聞く意図としてはですね。
これで月20万円稼ぎたいと言われてもこっちが困っちゃうわけですね。
それほどの案件は依頼することができないので、月に1~3万円で大丈夫そうなのかどうかを確認しておいた方がいいです。
・4つ目 ファッションが好きかどうか
これは好きじゃなくても別に構わないんですけど、好きな人の方が仕事ののめりこみが早いので採用した方がいいですよね。
・5つ目 雑誌を読んだり、インスタで普段からファッションのチェックをしているか
これも必須ではないですが、これをやっている人の方が採用後にお仕事がスムーズです。
・6つ目 単純作業は好きか
商品登録業務って本当に想像を絶するほどの単純作業なので、やっていてすぐ飽きてしまうとか、単純で孤独でつらいとかなってしまうと向いていないので、淡々と同じことを繰り返すことができるのかっていうのをちゃんと確認したほうがいいです。
僕が自分自身が単純作業が苦手なので、2回ぐらい面談中に聞いています。
本当に大丈夫ですか？と聞いて、『それで大丈夫です』って言ったら、人って一貫性の法則っていうものがありまして、自分が言ったことを守りたいって力が発動するんで、嘘をつきたくないので、なので実際に業務を行った後も
『自分ならできる』って『私頑張ろう』って踏ん張ってくれることが多くなります。
続いて、主な作業時間というのを確認してみてください。
平日土日を含めてどれぐらいで時間を取れるのか。
これが1日3時間ぐらいしか取れませんという人は採用してもあまりお仕事進まないです。
何でかというと、1日3時間仕事できますという人は、実際に3時間できないんです。
その3時間って見積もりが甘くて、普段の他の本業があって理念のことがあって、この時間帯は空いているから、”3時間取れる”とみんな認識しているんですけども
でも、実際はイレギュラーあるじゃないですか。
家のことがバタバタしていてその日は作業時間が短かったとか、家族が体調不良になったとか、ちょっとお出かけしていて帰るのが遅くなったとか、いろんな理由があってこの3時間は2時間になり、1時間になるんですよ。
その日は疲れていることだってあるじゃないですか。
そう考えると、1日3時間は作業できますという人ってあんまり仕事できなくて、僕は1日5時間できますと言っている人を採用しています。
今のが面談でお聞きすることなんですが、続いて面談でこちらから積極的に話すことっていうのもあります。
それは仕事の流れ、そして今後の流れ、この2つだけです。
お仕事の流れは、先方が疑問を感じないように、このような流れでやっていきますねというのを簡潔にお伝えできれば、それだけでOKです。
2つ目の今後の流れ、こっちの方が重要なんですけども、クラウドワークスでもどこでも、
出品外注さんを募集したら採用する時に面談後すぐに採用しないでください。
何ですぐ採用しない方がいいのか。
それはすぐ採用すると、こっちは人手に困っている感が出てしまって、そうするとどうしても立場的に出品外注さんが上になってしまうんです。
私たちが仕事をやってあげているみたいな感じになっちゃうわけですよ。
そうするとその後の流れもスムーズじゃなくなってしまうので、すぐ採用せずに↓のようなことを言ってみてください。
『というわけで、今回の面談は以上になるんですけども、他にも複数面談を進めている方がいらっしゃるので、その方々が今日明日で終わる見込みなので、早ければは明日の夜にはご連絡させていただけると思います。
採用でも不採用でも必ずご連絡させて頂くので少しお時間を待ちいただけたらと思います。』
これを伝えてから採用したら、『数多くの人の中で自分採用してもらえて良かった！この仕事を頑張ろう！』という思いが強くなっていくので、おすすめです。
続いて面談時に注意してほしいことがあります。
・1つ目先方の部屋が散らかってないかということ。
これは当たり前ですけど、部屋が散らかっている人ってエネルギーが漏れてしまっているので、作業をしていてもミスが多かったりします。
・2つ目服装が乱れてないか、これも同じ理由ですね。
・3つ目明るくハキハキと話しているか。
これももう僕の今までの数々の経験上なんですが、やはり明るくハキハキと喋ってる人の方がお仕事ができるし、コミュニケーションがスムーズである確率が高いんです。
・4つ目コミュニケーションが上手か。
この上手の定義というのは難しいかもしれませんが、会話のキャッチボールがしっかりできるかっていうのを確認した方がいいですね。
ここで会話のキャッチボールがしっかりできるコミュニケーション能力が高い人ですと、後々出品外注を経験した後に、自分のアカウントのマネージャー秘書役としてお仕事をしていただくこともできるようになるわけですよ。なので将来のことを考えても、そういった対人スキルがある人を採用した方がいいです。
僕はそういった方しか採用しないようにしています。
続いて面談後に作業が完了したらやってほしいことが契約書の締結と顔写真付き身分証の交換です。
クラウドワークスなどのアウトソーシングサイトで契約している場合は、ここまでしなくてもまあ別にいいんですけれども、念のためこれはやっておいて損はありません。
まず契約書って何をすればいいのかで、まず契約書については書き方わからないと思うので、ネットで契約書って検索して載せられている、ひな型を使っていただいて、そこに報酬のところとかお振込のタイミングとかバイマ出品外注ならではの要素をアレンジしていただけたらと思います。
そして、契約書ができましたら、それぞれにハンコを押したりとか、サインをするわけですけれども、
これを郵便でやり取りしていると大変なので、クラウドサインというオンライン契約書のサービスがあります。
これで電子サイン(オンライン上で署名)をすればそれだけで効力がありますので、ぜひ使ってみてください。
続いて契約書の締結できましたら、早速実研修に移っていくんですが、オススメの研修の流れというのを6つご用意したので、これもそのまま真似してください。
・1つ目 まずパッチテストというのをやります。
パッチテストというのは何かというと、まず外注さんにご自身でBUYMAアカウントを作っていただいて、出品を1件だけしてもらうんです。
そうすると、その出品に対してBUYMA事務局から審査が入ります。
その審査の時に、もしもその出品外注さんが過去にバイマをやったことがあって、しかもそのアカウントが停止していた場合、すぐにそのバイマのシステムが検知して、その方のアカウントがもう一度アカウント停止になるようになっているんですね。
バイマの出品外注のお仕事を応募してきてくださる方の中には、過去にアカウント停止の経験がある方もいらっしゃって、もし間違えてその人を採用してしまって、皆様のアカウントにログインしてもらったら、皆様のアカウントが連鎖凍結しちゃうんです。
なのでこれを防ぐ目的でパッチテストという先に、外注さんに自分のアカウントで作ってもらって出品してもらって審査が通るかどうかを見るっていうことをしてもらいます。
これがOKだったら、その外注さんのアカウントをもう一度退会してもらって、その後に自分達のアカウントに入ってもらって、実際の仕事をしてもらいます。
この時の最初の1品目っていうのはただ審査を通すためだけの出品なので、画像も商品コメントも全部こちらで用意して、これをこのまま入力して出品しておいてくださいと言ってください。
そうしたら外注さんは変なミスをしないので。
これを外注さんにそのまま任せてしまうと画像がめちゃめちゃ小さく表示されていて事務局に怒られるとか、買付け地と発送地の設定がおかしくて事務局に言われるとか
出品価格が利益の出ない出品価格になっていて事務局にこれはおかしいんじゃないって突っ込まれたりします。
これ本当にあるあるなのでこちらで最初全部で決めてしまってあげた方がいいです。
そして、パッチテストが終わると
・2つ目 僕らのアカウントで入ってもらって1品出品してもらいましょう。
・3つ目 その１件を添削して、今度は1件出品してもらいます。
・4つ目 その10件をまた添削して修正してもらった後に、次は20件出してもらいます。
・5つ目 その20件も添削した後に最後に50件出してもらって、(その50件を)
・6つ目 50件を添削した後は、もう添削などはあんまりそんな頻度でやらずにどんどんどんどん外注さんに出品をお願いします。
なのでトータルで80件ぐらいが最初の研修だと思っていただいて、その先はそんなに細かく研修せずに月に一回、外注さんの出品をちょっと確認するくらいでいいと思います。
外注さんがお仕事をし始めた後に、外注さんがなかなか仕事が進まないとか、外注さんが離脱するとお悩みをいたたいただくんですけれども、その理由も根本的なところを辿っていくと
結局はマニュアルがわかりづらかったりとか、依頼の方法がシンプルじゃなくて、外注さんが時間がかかってしまうというのが問題になるものが半分ぐらいあるんです。
なので外注さんを採用したら最初に6割で抑えていたマニュアルを外注さんと一緒にアップデートしていってください。
何だったら外注さんに成果報酬で5,000円ぐらいお支払いして、外注さん自身が『こういう要素がもっと書いてあったらわかりやすいと思うな』って部分を外注さんにマニュアルへ追加してもらうんです。
そしたら、皆さん自身がマニュアルを作り続ける必要もないですし、外注さんが外注さんの目線で作るマニュアルなんで、他の外注さんの参考にもなるんです。
そして、外注さんに安定的に仕事をして欲しければ、マニュアルはアップデートするだけじゃなくて必ずルールを明確にしてください。
外注さんに何でもかんでも丸投げしないでください。
どういうことかというと、よくあるのが画像加工を外注さんに『こんな雰囲気でやっておいて』って丸投げする方がいるんですがこれはよくないですね。
こちら側でこの画像を加工してくださいっていうその画像加工の構成まで決めてください。
その方が外注さんが2人、3人と増えてきた時にその能力の差が出なくなっていくんです。
誰がやっても同じ画像加工っていうのが出品の精度が安定するポイントになるし、外注さん自身も自分の頭で今回どうしようかなんて考えずに済むので、考える時間がなくなるということは出品作業が速くなるんです。
なんでこれと同じように、商品タイトルの付け方とか商品コメントの書き方とか、タグの設定方法、購入期限の決め方とか配送方法は何を入力するのかとか、全ての項目をちゃんとルール化してください。
そのルールに基づいてやっていけば、どんな外注さんであってもちゃんと仕事ができる、
外注さんの個々の能力に関係なく、一定の精度を保った出品ができるようにしてみてください。
僕が今語っていることは、こちらのガーバー流仕組み経営っていう本に詳しく書いていたりとか、
こちらの無印良品は仕組みが9割という本にも書かれている内容になるんですけども、
経営者の仕事はみんなが働きやすい環境を作ったり、みんなが参考にできるマニュアルや仕組みを作ることであって、そこを外注さんに投げちゃダメなんです。
しっかりとしたルールを構築することができれば、外注さんはどんな人を採用したってある程度仕事ができるようになりますんで、人ではなく仕組みに依存してください。
以上がステップ4出品外注化のコツです。
ステップ５ スケールさせるために有在庫施策
続いてステップ5 スケールさせるための有在庫施策について解説します。
バイマは無在庫のプラットフォームなので、無在庫で最初実践していくことができるんですけれども、売り上げが上がってきたら、その売り上げの一部でも構わないので有在庫をしっかりと持つようにしてください。
どうしてかというと、無在庫より有在庫の方がはるかに売れやすいんです。
それこそ今まで無在庫で月の利益20万円30万円あった方が、有在庫を取り入れた瞬間に月収50万円を超えたなんてことはザラにあります。
もちろん、何でもかんでも有在庫したら、もうただ不良在庫を抱えるだけなんで、リサーチがとにかく重要なんですけどこれも無在庫でリサーチを日々練習していれば、有在庫に切り替えても外しづらいんですね。
なので無在庫で成果を出した人が、どんどんどんどん有在庫を持っていってほしいです。
この有在庫についても、これ1本だけでセミナーができるぐらいいろいろなノウハウがあるんですけれども、今回は初心者の方からよくいただく有在庫の質問とそれに対する僕の回答していきたいと思います。
まず1つ目、『いくら有在庫したらいいでしょうか？』
このいくら有在庫したらいいのかについては、いくら売り上げたいのか、いくら資金があるのかによります。
例えば、有在庫で月収を10万円増やしたいというのであれば、大体在庫でいうと30万円ちょっとぐらい持っておくと、利益で10万円を増やすことができます。
この30万円で在庫を持てるかどうかっていうのは、その人の貯金額によることもあるので、大体3カ月から半年ぐらい。
もしも仮に30万円が手元からなくなっても大丈夫って言うんだったら30万円持ってください。
手元から数カ月、このお金がなくなってても問題ないし、その範囲で有在庫をしましょう。
ちなみに初心者の方はいきなりそんなに在庫を持つ必要なくて1個からです。
1個から在庫を持ってみてください。
例えば、無在庫でバイマのビジネスをやっていて、『商品が売れてきました』と、
その時に『ぽんぽんと同じ商品が2個売れたりして、アクセス数とかほしいもの登録もすごくてライバルを見てもライバルも結構売っているぞ』となったら、その商品って人気商品じゃないですか。
そしたら1個在庫持ってみるんです。
それと手元に在庫ありのタグも付けられるようになりますし、日本国内在住者の方はスピード配送のタグも付けられるようになるので、受注が加速していきます。
在庫が売れたらまた買い足すっていうことをしていけばいいんです。
これだけで無在庫だけをやっている時より売れ行きが伸びていきます。
これから初めて有在庫をやる方は、1個から在庫を持ってください。
続いて2つ目、『有在庫は不良在庫になる(売れ残る)リスクが怖いです』っていうご質問なんですけども、これについてはしっかりとリサーチしていれば、不良在庫にそもそもなりづらいというのもありますし、
在庫商品って最初設定した出品価格でずっと売っていくわけではなくて、市場の変化の流れを見ながらライバルが増えてきたなとか、『これは不良在庫になりそうだから怖いな』と思ったら価格を下げていって、つまり利益率を下げていって、最終は売っていくんですね。
なのでスタート時点では、利益率30%取れたアイテムであっても最終的には20%ぐらいで売っていって全部はききるということも多々あります。
そうやって値段調整をしていくと、不良在庫リスクは低減できますのでご安心ください。
あとリスクの話をすると、無在庫だってリスクはあるんですね。
『いやいや、和田さん無在庫ってノーリスクでしょう。どこにリスクがあるんですか』
って思うかもしれませんが、無在庫だって自分一人で出品しているならまだしも、外注さんを取り入れていけば、外注費が月に数万円はかかりますし、その数万円で出品のリターンが得られるのって出品してから数カ月後なんですよね。
遅くないですか。ですが、低単価商品の有在庫だったら在庫を抱えて出品して1週間で全部売り切れたりするわけですよ。
そう考えると、どっちがリスクなんだって話になるじゃないですか。
あと無在庫で大量に出品をしていくと、それに対する問い合わせが来て、そうすると在庫確認する時間もかかるし、お客様とのやりとりの時間もかかるじゃないですか。
そうやって時間を掛けていってその代わりお金をかけない、できるだけリスクを取らないというのが無在庫の方法ですけど、あなたの大切な時間を使われているっていうことがリスクなんじゃないかということなんですよ。
もちろんそうは言っても、じゃあお金を使うというリスクが取れないという場合は、もう時間を捧げるしかないので、無在庫はだからこそ資金がない人に向いている最高のビジネスなんです。
僕自身もバイマを始めて2年間ぐらい100%無在庫でやりました。お金がないから時間をささげてどんどんやっていったわけですね。
でも、売り上げが上がっていくと、売り上げの一部でもいいから有在庫にしていくと時間をお金で買うことができるになるわけです。
言ってしまえば、他の一般的なビジネスでいうところの広告費みたいなものですね。
無料でSNSとかYOUTUBEとか更新することに対しては、お金というリスクはかからないけど、時間がとにかくかかる。
そのリスクがあるわけです。ここに広告費を使うことによって、一瞬で大量のアクセスを集めることができて1カ月目から利益を出すことができてするわけです。
もちろん、広告費で赤字になることもあります。
そのリスクリターン、メリットデメリットのこの両方を見て、その時の自分の状況に合わせてカスタマイズするのが一番賢い戦略なんじゃないかなと思います。
だから、これはステップ5なんですね。
今までのことをやっていると絶対利益は上がっているんで、その中で有在庫していくっていうのがお勧めです。
質問3つ目、家に在庫を置いておく場所がありません。どうしたらいいですか。
これについては、自宅で在庫保管する必要は全くないので、発送外注さんを雇いましょう。
保管料は月に0円から大体1,000円ぐらいで在庫を持ってくださる方はかなりいらっしゃいます。
1件あたりの発送のご報酬に関しても数百円ということがほとんどですので、毎回毎回自分の家で商品をまとめて梱包して発送するのは大変ですし、在庫を置いておくというのはそのスペースも要りますし
そういったところは経営者の皆様がやらなくてもいい部分なので、それが得意な方とかお家の広い方とかにお任せするのがいいと思います。
というわけで以上ステップ5の在庫に関することなんですが、このままの流れでステップ6「発送外注化について」もお話しします。
ステップ６ 発送外注化について
発送を外注化するとめちゃくちゃいいですよ。
海外旅行に行っていてもバイマが回るようになりますし、もし皆さんがご本業があるんだったらご本業に集中していてもパソコンをチェックをしているだけでバイマが回るようになるわけですね。
この外注化はしていないと、家に帰って夜中発送する羽目になっちゃうわけです。
僕もバイマ始めてしばらくは夜10時以降しかバイマができなかったので、毎晩深夜にコンビニ商品を発送しに行ってたんです。
本当に眠たい目をこすりながらやってて俺何してるんだろうって。
こんなんで自由になれるかなということをずっと思ってたんです。
バイマって本当に自由度が高いビジネスで世界中どこにいても仕事ができるんで、僕自身もLAとかハワイとかパリとか韓国とかシンガポールとかいろいろなところに今まで行ってきましたがそのどこに行ってもバイマは回ってるんですね。
でもこれは発送外注さんのおかげなんですよ。
その方がいなければ成り立たないんです。
だからこそ、発送は外注化しましょう。
いや、私は梱包発送が好きだという方も外注化しましょう。
もちろんバイマをやる目的が、『好きなことをただやりたい、お金が稼げるなんかは二の次だ。』
って言うんだったら構わないんですけども、しっかりと売り上げを立てて自由な時間を作って家族と大切な時間を過ごしたいとか、恋人とデートに行きたいとか、友達と遊びたいとか、趣味に時間を捧げたいとか、そういった他のことが目的にあるんだったら、発送は外注化して欲しいです。
では、発送を外注する方法ですが、かなりシンプルで梱包のマニュアルさえできれば大丈夫です。
この梱包のマニュアルもテキストの長いやつを作る必要もないので、スマートフォンで、皆さんが実際に作業をしている様子を収録して
それをYOUTUBEで限定公開でアップロードして、限定公開だと外注さんにしか見れないんで、その動画を外注さんに送ったら外注さんが『あーなるほど、こんな感じで梱包すればいいのね』って動画見ながらわかるじゃないですか。
そのマニュアルを作っていただいて、次に発送外注さんの募集文については、出品外注さんを募集した時と同じようにクラウドワークスとかで募集文を出している他の人を見てみてください。
そうすると”どんな風に募集文を書けばいいのか”っていうのが分かりますんで。
そうやって発送外注さんを募集して採用して、実際にお仕事していただくことになりましたら、これからお伝えする5つの流れでお仕事をしてもらいます。
まず1つ目、荷受け入荷連絡関税の立替です。
荷受というのは、普通に受け取るだけで、入荷連絡というのは『これが届きました』っていうのを僕らに連絡する業務ですね。
関税の立替ってのは、海外のショップから仕入れたときに当然関税を支払わないといけないので、それを一時的に外注さんに立て替えていただくんです。
でこれを建替えていただくときに、外注さんがそれはやりたくないって言うんだったら、先に外注さんにいくらか関税目安額のお金を送金してください。
国内の外注さんなので、銀行の送金手数料は数百円じゃないですか。
それで商品を受け取っていただきましたら、
ステップ2、検品をしていただいて、
その検品写真を必ず外注さんに送ってもらってください。
その検品写真を見せてもらって、これで大丈夫だなと思ったら、
ステップ3、お客様情報を外注さんに送っていただいて、
外注さんが発送をする。
するとステップ4、追跡番号ができるんで、
追跡番号を外注さんに送ってもらって、皆さんがBUYMAのアカウントで発送通知を送るか、もしくはその発送外注さんに任せたいって言うんだったら、その発送外注さんに自分のアカウントのログイン情報もお伝えして追跡番号を元に発送通知をしてもらうまで任せましょう。
発送外注を任せていますという方のうち半分ぐらいは、この発送通知まで任せている人が多いと思います。
そして5つ目、月末締めで翌月の5日払いとかで立て替えしていただいた諸々の梱包資材の料金だったりとか、関税の立替分だったりとか、あとはご報酬ですね。
これらをまとめてお支払いしたらいいと思います。
このお支払いタイミングについては、その外注さんと実際に話し合って決めていきましょう。
僕はずっと月末締めの翌月の5日払いにしてます。
あと、発送外注さんを採用するときに重要なのが、その商品の保管場所がどこに当たるかっていうところですね。
やはり保管場所が湿度がすごく高いところだと商品にカビがついてしまう原因になりますし、おうちにわんちゃんとか猫ちゃんがいるってなると、その毛が混入する可能性が出てきますし、もし飼っていたとしても別の部屋に保管することができるのかっていうのを確認してください。
ステップ７ バイマ外リサーチをマスターする
ステップ7 いよいよ最後のステップになりました。「バイマ外リサーチをマスターする。」
ここまで来たら、すでに月20万円以上の利益が出ていて、たぶん月30万40万円ぐらいまで行けているので、今日の動画の趣旨としてはクリアしているんですが、ステップ7をやっていただければもっと高みまで行けます。
ではステップ7、BUYMA外リサーチというのはどういうものがあるのかっていうと4つあります。
・1つ目 雑誌リサーチ
・2つ目 店舗リサーチ
・3つ目 ランウェイリサーチ
・4つ目 ファッションニュースサイトのリサーチ
この4つをやっていただくのがBUYMA外リサーチだと思ってください。
では、それぞれどんなものなのかって簡単なやり方を解説した後にどんな人に向いているのかっての話をします。
まずは雑誌リサーチ。
VERY、CLASSY、BAILA、Safari、LEON、UOMOみたいな人気のファッション雑誌を見ていただいて、今のトレンドをリサーチしたり、どんなアイテムが出ているのかをリサーチしたり、着こなし方や着用シーンをリサーチしたり、商品コメントに使えるキーワードを探したりということをしていきます。
よく雑誌リサーチというと、雑誌に載っているものを出品するんですかと思う方がいるんですけど、そんなのはもう基礎の基礎の基礎で、それだけじゃなくて雑誌に載っている情報を元にして、自分の出品リストを自分のアイディアで作るというのが本質なんです。
それができるようになった方が、圧倒的に雑誌からの利益が生まれます。
ちなみに雑誌は書店で購入するか、今だったら楽天マガジンみたいなアプリでも有料(少額)で閲覧することができます。
ただ、アプリだと見れないページも結構ありますし、単純に画面も小さいので、僕は紙媒体を勧めします。
とはいえ、海外在住者の方だと紙媒体入手は困難だと思うので、アプリで閲覧される方がいいですね。
そして、さっき言ったように、雑誌戦略の使い道っていうのはさまざまあるんですけれども、一番のオススメというのは出品のヒントに使うということです。
雑誌を見ていると、普段のBUYMAリサーチでは認知できていなかったようなアイテムを見つけることができます。
例えば、今季のFENDIのセットアップいいなあ〜これ買う人いるだろうな。でもBUYMAでは財布ばかり出ていたな。
よし、自分はセットアップ出品してみようみたいなことを雑誌読んでいたら気付けたりするわけです。
他にもアウトドアグッズって人気なんだ。へえ、自分では全く買わないし、ブランド品ってアウトドアのイメージなかったけど、とりあえず出してみようっていう発想も生まれるわけです。
これはバイマの中だけを見ていても気付けなかったことなんです。
他にも知らないブランドもたくさん知れるでしょうし、聞いたことがないファッション用語もいっぱい学べます。
その全てがあなたの出品リストをアップデートしてくれます。
ただ、ベースにちょっとしたブランド知識とかファッション知識がないと、雑誌読んでいてもよくわかんないし、バイマ内との差がわからなくて、どれも出しても売れるんじゃないかって勘違いしちゃうんです。
だから、まずは先にお話ししたライバル分析とか、BUYMA内のことをしっかりやってブランドの知識とかライバルの知識とかバイマ内で何が起こっているのか、理解した上で雑誌を読んでください。
そうすると『これはバイマでは出品されていなかったはずだ』とか、このブランドはこんな商品を扱ってるんだっていうことが雑誌を見ていて気づけるようになるんです。
一つ注意点としては、雑誌に載っている商品を雑誌の画像を使って出品することは禁止されています。
それはそうですね。著作権的に問題がありますよね。
バイマ自体でも禁止されてますし、雑誌から怒られますので、これはもう止めておきましょう。
ただ、実際にはバイマで雑誌の画像を使って出品している人がいるんですけれども、それを見て何だろうな〜って羨ましく思う気持ちもわかるんですが、ほっといてください。
その人も遅かれ早かれ出品停止になりますし、他のライバルが通報ボタンってあるんですけど、それをポチっと押すと出品停止になっちゃうので、長続きしないんですよ。
なので皆さんは健全にやっていきましょう。
続いて店舗リサーチですね。
これは何かというとショップ巡りって呼んだりもするんですけど、セレクトショップや直営店舗の実店舗に行ってトレンドを勉強したりとか、どうやって商品が置いているのかっていうのを学ぶというやり方です。
ここまで来るとバイマというよりはもうバイヤーです。
やっていることが本当にプロのバイヤーみたいなことになるんですけど、そうやっていろいろ実店舗に行って市場調査するのも大事です。
これは都市部の人向けの話にはなるんですけど、東京とか大阪だと直営店舗とかセレクトショップもかなりあるので、バイマ内を理解している人だとバイマの外へ出てもかなり学びがあります。
例えば完売していると思っているものがあったりとか、入荷時期を店員さんから教えてもらったりとか、その店舗にしか置いてないものがあったりとか、別注品って言うんですけど、セレクトショップとブランドがコラボしているものがあったりとか、あとはトレンドを勉強できたりとか、
お客様の客層を見て、こういうお客様はこんな服装をするんだ、こんなアイテムを持つんだって勉強になるじゃないですか。
そしたら、自分のお店(BUYMAアカウント)のラインナップ決めにも参考になりますよね。
なので店舗巡りへ行った方がいいんですが、最初は行かない方がいいです。
雑誌リサーチと一緒で行ってもわかんないんです。知識がないと。
だからまずはバイマ内ででしっかりと知識を身につけて得意ブランドとかを作ってからそのブランドに行ったりしてみてください。
続いてランウェイリサーチなんですけども、これはけっこう難しくて、ブランドってランウェイとかパリコレクションとか色々あるじゃないですか。
あれの動画がネット上に出回ってYOUTUBEとかで見つかるんですけれども、そのランウェイの映像を見ることによって、次のシーズンこのブランドはこういう方向性で行くんだとか、こういうのがトレンドになるっぽいなっていうのを読むっていうことができるんですけど、これは結構応用なやり方でファッションが好きな方にとってはたまらないと思います。
でも、ファッションが苦手な人からするとちょっと難しいかもしれないので、ランウェイリサーチは和田が何かそんなこと言ってたな〜ぐらいで、今は思っておいてください。
それよりも最後4つ目のファッションニュースサイトのリサーチこっちの方が効果的です。
ファッションニュースサイトこれは何かというとWWD、Hypebeast、FASHIONPRESS、といったファッションニュースサイトがあるんですけど
そういったところをブックマークしといて毎朝チェックする、ただこれだけです。
これらのニュースサイトを見ておくと、コラボ情報だったり、デザイナー情報、店舗のポップアップ情報だったり、あと別注品の情報が出回っていたりするんで、いち早く最近のトレンドだったり、業界の動きに気付くことができます。
昔の僕みたいにファッション知識が全然ない方とかですと、最初は拒否反応が出ると思うんですけれども、バイマってやっぱりファッション通販サイトなので、ファッションのことがわかればわかるほどやりやすいんです。
僕も最初はブランドはルイヴィトンとシャネルとグッチとCOACHとブルガリぐらいしか知らなくて、クリスチャンルブタンとかセリーヌなんて聞いたこともなかったんですね。
何なら僕「着丈」って読めなくてずっと「ちゃくたけ」って呼んでましたし、裏地の意味が全然わからなくて、お客様に裏地のことを質問された時に何それ、そんなの聞いてどうするのと思っちゃったんですよ。
そんな何のファッション知識もない僕でもここまでこれているんで、スタート時点では必要ありません。
でも、バイマで10万20万30万と利益を出していて、もっと行きたいとなったらしっかりファッションの勉強もしましょう。
その方が楽しくなってきますよ。
というわけで、今回4つのBUYMA外リサーチの話をさせていただいたんですが、これそれで向き不向きがあって、ファッションが元からすごい好きであればランウェイリサーチをしたりとか、店舗に行ったりとかしてもいいと思います。
純粋に楽しめるじゃないですか。
でも僕みたいに別にファッションがもともと好きなわけでも得意なわけでもないとランウェイとか店舗を見るとか意味わかんないです。
その場合は雑誌を見てください。なぜなら、雑誌はファッションが苦手な人でも理解できるように書かれてるわけです。
わざわざ今季のトレンドはコレだよ、この着こなし方がいいんだよって答えを書いてくれてるんで、純粋にそうなんだ！って勉強したらいいんですよ。
皆様のそれぞれの特性に応じたBUYMA外リサーチっていうのがあるので、好きなところを選んでいただければと思います。
以上がBUYMA完全攻略ロードマップ0から月20万円以上達成するための道筋になるんですけれども、
正直ここまで学んでくださった方だったら、これはちょっと面倒くさいなとかそこそこ時間がかかりそうだなって思う分あったと思うんですね。
ネット上を探せば、もうちょっとわかりやすい簡潔な話をしている動画もいっぱいあるし、僕のYOUTUBEチャンネルでももう本当に基礎編で簡単なことばっかり言っている動画がたくさんあるんですけど
結局は人がやりたくないと思うこと、人が面倒だなと思うことをやることが差別化になって、もっと大きな売り上げを生むんです。
だから今日、僕がお話ししたライバル分析をしっかりとやっていくとか、出品外注化するとか発送も人に任せる、バイマ外リサーチをやるとか有在庫を一部取り入れていく。
そういった今までやったことのなかったことをきちんとやってほしいです。
ビジネスって難しくないんですよ。
ただ面倒くさいだけなんです。
つまり、その面倒なことをやるだけで結果が出る、本当にシンプルな世界なんですね。
僕はこの世界で9年間ずっとやってきていますが、今まで一度たりとも『困難だ。難しい。自分にはできない。』と思ったことはありませんでした。
勉強すれば、これできそうだなと思うことばかりでした。
ただ、面倒くさかった本当にやりたくなかった。
正直、今こうして記事を作っていますが、これもものすごく大変です。
言葉を選ばずに言うと、これは面倒くさい行為にあたります。
でも、この記事を作ることによって、このたった1本で人生が変わる人が出るわけですよ。
それが分かりきっているわけです。
そしたら、その人がめちゃめちゃ感謝してくれて、僕も嬉しいですし、僕の他のコミュニティとかコンサルティングとかさせていただいていますけど、それにも興味を持ってくれたりするわけじゃないですか。
そしてこの労力は買った方がいいわけですよ。
バイマも同じです。
最後に皆さんに言いたいんですけれども、本業をやっていて、月に収益をプラス20万円するのってイメージつきますか。
何年何10年と時間をかけないと難しそうじゃありませんか。
そんな普通に歩んでいったら何年もかかるようなことを、この起業の世界だったら数カ月ちゃんと努力すれば、それも1日8時間じゃない。
1日3時間4時間でもいい。
それぐらい短時間の努力をすれば叶うんです。
たった半年たった1年努力するだけで人生が変わっていくわけです。
しかも、もっと継続すれば月20万円と言わないです。
50万円100万円とかいきますし、バイマで磨いたスキルをもってして、他の事業も展開していけば、月収数100万円とかも目指せるんです。
これは夢物語じゃなくて、僕もそうだし、僕の生徒さんも何人も達成しています。
それが起業の世界なんです。
起業の世界は、努力量に応じて成果を得られます。
どこまでも公平なんですね。
やるかやらないか、やったかやらなかったか。
ただそれだけです。
僕はこの世界に入って人生が変わりました。
借金1,000万円だった、若造が今ではこうやってYOUTUBEやブログで発信もさせていただいています。
9年間、毎日お仕事を楽しめているし、好きな時に旅行に行ったりとか、結婚もして妻と一緒に出かけたりとか、親族が病気になった時にはお金をすぐに出すこともできたし、大切な人を守るための力が年々強くなっていってるんです。
これらはすべて僕が起業しなかったらできなかったことです。
だから、僕は皆さんに言いたいです。
この仕事に胸を張ってください。
お客さんに喜んでもらえるように、一生懸命働いて価値を提供してください。
そして、得たビジネスの収益で皆さん自身もそうだし、大切な家族とか恋人とか友達とか大切な方を守ってあげてください。
記事を通した間接的な関係かもしれませんが、そうやって本気で歩む人のサポートを僕は心からしていきたいと思っています。
そのために口先だけではなくて、こうやって無料でも情報をどんどんど発信していきますし、有料の講座とかコミュニティーでも全力でみんなにサポートしていますので、人生を変えたいという方で、もし興味がありましたら、僕のそういった企画にも参加してほしいなと思います。
今後も僕のYOUTUBEやブログ、メルマガでは、こういったBUYMAのノウハウをたっぷり解説していきますし、ビジネスの役に立つことを話していきます。
また、僕はBUYMAに関する無料講座をやっていて、その中で特にBUYMAのセンターピンウェビナーという約1時間ぐらいの数十分ぐらいの動画があるんですけど、ここでは今日お話ししたことよりももっとマニアックなもっといろんな数字を見せた
具体的な戦略も解説しているので、よかったらこちらのメール講座にも登録してみてください。無料です。
そして今回、“BUYMAで月収20万円を達成する最新戦略を大公開”が良かったという方は、
ぜひアウトプットをしていただいたり、僕にメールで質問していただいりたりしていただけるとうれしいです。
また、こんな動画を撮ってほしい、こんな記事を作ってほしいという要望がありましたら、できるだけお答えしようと思っているので、そちらもどんどん教えてください。
今回の記事で0から月20万円稼ぐための全てお話ししきりましたので、これからBUYMAを始める初心者の方はこの記事を何回も何回も読んでください。
一度じゃ絶対理解できないし3回でも多分無理です。
5回10回と見ていただいて、僕が言っていることが全てが理解できるまで見ていただいて、その全てをちゃんと実践して成果を伸ばしていってほしいなと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
それでは、”BUYMAで月収20万円を達成する最新戦略を大公開”はこれで以上にしたいなと思います。
また、ブログやメルマガでお会いしましょう。ではでは。