【25歳の君へ】絶望の上に花を咲かせよう

●●『もう諦めたら?』
和田『嫌。ていうか俺にはこれしかない。』
●●『絶対就職した方がいいって。っていうかぶっちゃけ逃げたい
和田『俺が就職して奨学金返せなかったらお前が助けてくれんの?
●●『あっそ。じゃあもう何も言わんわ。』
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あれから4年。
当時僕になんやかんや言ってた友人は
みんな手のひらを返したように
『すげーなお前』
『俺にも教えてよ』
って言うようになった。
別に嫌いととかそういう感情はありません。
今でもたまに飲みに行く仲です。
けど、、やっぱりこの手の言葉を並べてしまう人は
アドバイスしても聞きやしない。
結局人は『絶望』の上じゃないと
花を咲かすことができないのだと思います。
話は変わって…
僕の発信のメインターゲットが誰か。
皆さんはご存知でしょうか?
25歳、年収350万円。独身男性。
大学時代の奨学金を500万抱え、
現状維持したいがために自分の提案を
受け入れない上司の元で1日10時間働き
上がる見込みのない給料明細を見て
25歳にして人生に絶望している若者です。
なんでここをターゲットにしたのかというと
”僕とすごく似ている”から。
厳密に言うと、
僕には会社員経験は無いし
当時の僕(21の頃)は
年収400万じゃなくて
年収110万だったし
奨学金も500万じゃなくて
教育ローン込みで700万。
明らかに僕の方が状況が悪い。
けど、そこをターゲットにしても
僕みたいな状況にいる21歳は
日本中探してもごく少数しかいない。
というか、いる気がしない。
(実際知り合いに一人もいない)
だから、もう少し窓口を広げて
先ほどの属性にターゲットを絞ったんです。
なぜか?
飾らない言葉で背中を押してあげられるからです。
はっきり言って僕には
年収1000万のサラリーマンの気持ちは
想像できても、理解はできません。
年収1000万もあるのに副業?
まぁ、、うん。って感じ。
勿論、求められたら全力で答えますし
お金持ちが嫌いとかそういう気持ちは全くないのですが
『かける言葉が見当たらない』んです。
だってその人ピンチでもなんでもないから。
ご本人は『今後自分の仕事は必ずAIに奪われる。会社の業績も年
みたいに思ってるのだと思いますが、全然どん底じゃない。
僕が言葉をかけてあげられるのは
文字通り、希望が絶たれてしまっている方だけです。
僕はインターネットビジネスに出会い
初めて人生に希望を持つことができました。
そして3年前に描いていた未来を
全部ではないけれど、ほとんど実現することができています。
『ああ、本当だったんだな』
って今になって実感しています。
だから、僕はこれからも
この世界を彼らに見せてあげたいんです。
この世界の歩み方も。
もし今僕の目の前に
過去の僕に似た青年がいたら
僕はこう言うと思います。
『”チャンスさえあれば覚悟はできてるのに”
とか言ってんなよ。
いい年した大人が神頼みするな。
友達も、親も、会社も、世間も
お前を救ってくれはしない。
その残酷な現実をまず受け止めろ。絶望しろ。
絶望できたら考えろ。
”これはできないかもしれない”
とか考えなくていいから
人生を好転させる方法を死ぬ気で考えろ。
絶対に見つかるから。そこだけは希望を持っていい。
一筋の光が見えたら進め。
もう何も考えるな。邪魔だから。
考えれば考えるだけ動けなくなる。
だから考えるより先に動け。
そして動いていて不安になったら
遠慮なく僕に連絡してくれたらいい。
飯でも行こう。大丈夫。
心配しなくていい。
一緒に頑張ろう。
絶対乗り越えられるから。
絶望の上に花を咲かせよう。』
これからも僕は
僕が綴れる言葉で、彼らに勇気を与えていきたいと思います。
情報発信を通じて。