だから僕はやっぱ「お金」だと思う。
どうも!和田です。
今日はみんなが言いたがらそうな話題。
でも聞きたそうな話題。
銭ゲバ
あっ間違えた。「お金」の話をしていく。
以前、僕は有志のメンバーと一緒に「チャリティセミナー」ネットビジネス×ソーシャルデザインを開催しました。
その募集の際にも話しましたが
現実問題、僕ら講師陣がお金を稼げてなければチャリティセミナーは開催できなかったし
僕らがセミナーでその「方法論」をシェアしなければ
もしかしたらもう数年間、自分で稼ぐ力を身に付けることができなかった人もいたのでは?と思うんです。
だからやっぱりお金は必要。
当日登壇した講師の方々は勿論、会場スタッフとしてサポートしてくださったBRIDGEメンバー(輸入ビジネスの実践者達)の方々も
「自分のことは自分で守れる」という力を持っているから、他者に見返りを求めない愛をギブできたわけですしね。(みんな無償で手伝ってくれた)
もくじ
マスメディアは大衆に気に入られるために「お金」を否定する
ちょっと話は逸れますが
このブログはテレビみたいに大衆からの共感を集める必要がないので、そういうことは一切やりません。
マスメディアがよく使う、
「お金なんて必要ない」
「お金より愛が大切だ」
「愛があれば人を救える」
というメッセージは、語弊を恐れずに言うと
自分じゃどうしようもない環境にいる、稼ぐ手段を知らない人を肯定して、彼らからの共感を生むためのメッセージだったりする。
で、なんでマスメディアは大衆からの共感が得たいのかというと
視聴率を上げて企業に広告枠提供して、広告収入で稼ぎたいからです。
大衆からの共感を得られれば視聴率が上がるわけなので、大衆の共感を得られるようなメッセージを届けるわけです。
逆にマスメディアが「綺麗事言わずに稼ごう!」なんて言っちゃったら大炎上間違いなし。
「頑張っても会社が給料あげてくれないんだよ!」
「そんなこというなら日本経済どうにかしろよ!」
「頑張ったら報われる社会にしろ!!アホ!!」
みたいな声がめちゃ上がってくるんじゃないかな。
けど、僕らは違う。
僕も皆さんも、「稼ぐ手段」があることを既に知っている変人(マイノリティ)であり、大衆(マジョリティ)ではないですから。
で、実際昔から僕のブログを読んでくださっている方は
少なからず稼げている人がほとんどだと思うし
マインドがしっかりできているから
うまくいかない現実を会社や政治のせいにしたりもしないと思うんです。
だから僕は、自分のメディアにおいては世間に嫌われるようなことを普通に書きます。
僕の読者さんは大衆(世間、マジョリティ)ではないので。
今日のテーマ、「お金」なんてまさにそう
まず、自分が豊かになること。
それから周囲5m以内の人を豊かにする。
そして最後に遠く離れた人を豊かにする。
だから、やっぱ「お金」は必要。
何を成すにしても、誰を助けるにしても
まずは「お金」を稼げないと次のステップに進めないから。
(別に進まなくてもいいですが、自分1人を満たすためにもお金は必要ですよね。まぁ生活保護あるけど。足りないでしょ。)
勿論、厳密には「まずお金」ではありません。
今ではクラウドファンディングもありますし、お金を稼ぐことの定義は変わりつつあります。
数年前よりもさらに、今の時代は「信頼残高=お金」になっている。
だから厳密には「まずお金を稼ぐ」というより、「まずギブしまくって信頼を集める」ということが今の時代性にマッチしているのですが
結局は、その信頼をお金に換金して(クラファンとかマーケティングとかで)、そのお金で自分の飯を用意して腹を満たさないといけないので
やっぱ「お金」なんですよね。(二度目)
何を今更当たり前のことを・・・って古くからの僕の読者さんなら思われると思いますが
昨日、iPhoneの写真の整理をしてて再認識したんです。
僕は今までお金に向き合い続けてきた。だから綺麗事は言わない
そのiPhoneには僕が18歳の頃からの写真が1万2千枚くらい入っているのですが
ほとんどお金関係(仕事関係)の写真だったんです。
まぁそりゃそうなんですけどね。僕18から一人暮らししてるし。
で、その写真を見たことで
- バイト
- 街コン
- パチンコ
- ネットビジネス
という風に
僕がずーーーっと、お金に悩まされて、向き合い続けて生きてきたことを思い出したんです。
「一体どれだけの寿命をここに投資してきたのだろう?」って考えると、綺麗事言って世間の賛同集めてる場合じゃないなと。
せっかく18からお金のことに悩みまくって生きてきたんだ。
僕が伝えるべきメッセージはそこじゃない。
そこはあれだ。
生まれつき裕福で借金も抱えたことない系の発信者が出てくるのに期待しよう。笑
というわけで、最近あまりお金お金した発信をしてなかったのですが
僕は元々こちら側の人間なので、同じくお金に向き合っている人に役立つ発信を続けていきます。
では!